劇場公開日 2019年7月26日

  • 予告編を見る

「旧ドイツでも北朝鮮が?」出国 造られた工作員 aki007さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0旧ドイツでも北朝鮮が?

2019年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

過去のある行動により韓国に戻ることが出来ない経済学者が、学者として北朝鮮へ向かうが、実は工作員養成であり、再び工作員として西ドイツの地へと向かうこととなる作品。

「工作」と連続して鑑賞したのだが、観れば観るほど北朝鮮という国が、あらゆる国でスパイ活動や拉致を繰り広げている国なんだなぁ、と怖くなりました。

作品自体はスパイ物なのに、メルヘンチックに作りすぎていて、今一歩感動できないレベルの作品でした。

aki007