劇場公開日 2019年7月26日

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出国 造られた工作員のレビュー・感想・評価

全14件を表示

4.0何故か舞台は東西ドイツです 人質の取り引きシーンがなかなかエグイ

2021年10月30日
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何故か舞台は東西ドイツです

人質の取り引きシーンがなかなかエグイ

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やま

3.5混乱しながらもなんとか理解した(汗)

2021年9月16日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

難しい

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mitty

2.0家族を守ろうとする工作員、でも、、、

2021年5月8日
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アンディぴっと

2.5娘は預けとけ〜

2021年1月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

2.0裏切り者は信じない

2020年10月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(イ・ボムス)は韓国人経済学者で待遇の不満から西ドイツに亡命、甘い言葉に騙されて北朝鮮に家族と行くが、スパイ教育ばかりで嫌気がさし、西ドイツに逃亡するが、家族を人質に取られてしまう。
こんな主人公に同情することは出来ず、シラケた感じで結末を観ることに。

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いやよセブン

2.01回観ただけで理解できた人はすごいと思う。

2020年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 最初から疑問符。韓国映画、特に南北スパイものの作品でこれだけ理解不能なのは初めてでした。西ドイツが舞台になっているせいもあるのだろうか、そもそも家族で工作のために再び西ドイツに向かう序盤からわからなかった。家族を人質に取って工作員の仕事させるなら、一人で行かせればいいのにと・・・

 それでも主人公オ・ヨンミンのキャラはユニークで興味がわく。70年代韓国で反政府運動をしたために西ドイツに亡命。経済学もマルクス経済学だったために北朝鮮が重宝し、大学教授として迎え入れるはずだった。しかし、北では教授職をもらえず工作員として育てられ、家族とともに苦難の道を歩んでいた。ということのようだ。

 設定はわかるけど、北朝鮮スパイたちも西ドイツでは分裂気味。親友でもあるムヒョクだけが頼りだったヨンミン。家族と引き離され、長女へウォンとともに家族奪還へと行動を起こすが、二重スパイの嫌疑もかけられたために、北の工作員、ドイツ秘密警察、CIAまでもが彼を監視しているのだ。

 う~ん、誰がどっちで、どうなってる?信頼できるムヒョクはわかるが、課長に電話するなど、ちょっと理解できない。クライマックスでさらに理解力の無さを思い知らされ、結局は運が悪かったというところだけは伝わってきた。終盤の招待チケット2枚というのもわからない・・・嗚呼。

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kossy

2.5冷戦時代の工作員の話

2020年7月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

始まりの空港で「助けてください」のメモを渡すところが一番ドキドキしたシーン。その後は可もなく不可もなく印象薄め。平均点上げても良いかとも思いましたが、南北問題スパイ系で多くの映画を見ている中では、ありがちなストーリーで最後のオチや途中の裏切りも想像通りで逆にハズレ感が。もうちょっとどんでん返しやサプライズが欲しかったけど史実に忠実に作ったから仕方ないかも。実話に基づいたストーリーとのこと。

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モロッコガール

3.0映画としてはよいが、、、

2019年11月18日
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もちろん、より良い生活を求めて亡命したり、移住したりすることには、同意するが、あまりにもリアルな内容に、だんだん北朝鮮によって拉致された人たちの事が、あたまから離れなくなって、映画に集中できなくなってしまった。この人たち、韓国からの亡命者だって、もちろん、騙されたり、本意ではなくて、誰しもしてしまう選択かもしれないが、めぐみちゃんたちのように、なんの非もない人たちが未だに離ればなれになっていることを考えたら、だんだん腹が立ってきてしまい、とても感情移入できなかった。それに当時は、今の北朝鮮のような閉鎖社会が韓国だというから、現代になって、まだ韓国が表向きだけでも、自由な国になっていてよかったというものの、その辺りが本当は肝の話だと思うけど、哀れだけ身に沁みる話だった。

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マッターホルン2

3.5冷戦のスパイ映画

2019年8月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

同時期に同じような2重スパイ映画があったが、結果が違う!
テーマは家族の絆!そして北朝鮮拉致問題の真相にも通じる、見応えのある映画だった!

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Taka Ike

3.5色々と腑に落ちないが、最後でかなり帳消しにする

2019年8月6日
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鑑賞方法:映画館
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kenshuchu

4.0東西冷戦時代のスパイものてやっぱりイイな〜各国の思惑で色々と動きが...

2019年8月2日
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鑑賞方法:映画館

東西冷戦時代のスパイものてやっぱりイイな〜各国の思惑で色々と動きがあるの好きです!父として奮起して地味ながらも結構ヤレて、いつもギリギリでダメだったから面白かった♪

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片腕コージー

2.0旧ドイツでも北朝鮮が?

2019年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

過去のある行動により韓国に戻ることが出来ない経済学者が、学者として北朝鮮へ向かうが、実は工作員養成であり、再び工作員として西ドイツの地へと向かうこととなる作品。

「工作」と連続して鑑賞したのだが、観れば観るほど北朝鮮という国が、あらゆる国でスパイ活動や拉致を繰り広げている国なんだなぁ、と怖くなりました。

作品自体はスパイ物なのに、メルヘンチックに作りすぎていて、今一歩感動できないレベルの作品でした。

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aki007

2.5考え及ばずの連鎖

2019年7月29日
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悲しい

怖い

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Bacchus

3.0カタルシスが薄い

2019年7月29日
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鑑賞方法:映画館

東西冷戦の時代、反政府運動の過去があって帰国できなくなって西ドイツに亡命した韓国人経済学者が、家族を人質にとられて北朝鮮工作員となった実話をベースにした映画。

東西ベルリンの地で韓国、アメリカ(CIA)、北朝鮮すべてに監視され利用される、経済学者の反逆はいかに?
と、かなりドキドキする内容ながら、カタルシスは弱く。

国家権力の前に個人は無力よねー、って現実が切ない。

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コージィ日本犬