侵入する男のレビュー・感想・評価
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時間を返せ。
最高に下らない映画。思慮深い大人が1人も出てこない。変質者かと思ったら精神異常者だった。まあどっちでもいいか?10分ほど経ってこれは観たことがあるなと思い一度画面を止めて記録をチェックしたが観ていない。似たような映画もあるのかと思い我慢し続けて半分観たあたりで思い出した、余りにつまらなくて観るのを途中でやめてしまった映画である事を。しかし悔しいので残りを観た。前回途中まで観た時に録画を消去すべきだった。デニス・クエイド(何故メグ・ライアンはこんな男と?)もマイケル・イーリー(pパーフェクトガイの気持ち悪い役の方があっているような?)も好きな俳優ではないのもこの映画が辛かった理由かも?
何故か何回も見たくなる
わりと好きでもう何回も見てる。恋愛要素が好きなので夫婦の人間模様が面白い。だけど興味ない人からすると全くいらないシーンだろうとも思う。
人は沢山死なないし、悪魔のいけにえみたいなグロさも特にない。ホラーとしてはかなり甘い方。
1番好きなシーンは「灯りを消す!」と言ってシャンデリアを銃でぶっ放して消す所(笑)スイッチ切れよと思った。こんな電気の消し方は斬新で面白い。毎回笑う。
こんな人から買ってはいけない
子供のいない若夫婦が、郊外にお得な屋敷を購入する。
売り手の家主(デニス・クエイド)は娘のところに行くといって姿を消す、はずだった。
ところが芝生を刈りに来たりして、どうも屋敷に執着しているようだ。
意外性はないがそれなりに。
ワンダフルシリーズでは愛犬家だったのに、今作では鹿を殺しまくるバンビキラーに!
広告代理店のクリエイターでリッチな夫妻スコット・ハワードとアニー。カリフォルニア郊外のナパに一軒家の豪邸を手に入れたものの、前住人のチャーリー・ペックが異常なまでにその家に固執していた。連日のように彼らの新居を訪れ、模様替えしてあったら顔を引きつらせ、友人マイクがタバコを捨てただけで仕返しをし、夫婦生活にも干渉してくるようになる・・・
通勤に1時間半もかかる郊外の家に350万ドルは高すぎじゃない?などとも思うのだが、それだけリッチな身分だったのだろう。毎晩、侵入者がいるような気配。防犯カメラも整えるものの、「木が痛む」と文句をつけるチャーリー。フロリダの娘の家に引っ越したんじゃないのか?!と追及するも、引っ越しに手間取ってと言い訳ばかり。もう放っておいてくれ、近寄るなと忠告を与え、警察にも接近禁止命令を申請するスコットであった。
とにかく不気味なデニス・クエイド。自室で作り笑いの練習をしている様子なんてゾッとする。やがて彼の過去が徐々に明るみになってくるのだが、アニーは人のいいチャーリーを気に入っている様子。そんなとき、ジョギング中にひき逃げに遭うスコット。マイクも失踪してしまった。さぁ、どうする!
まさかの自宅に隠し通路に隠し地下室。この意外な発見に驚愕、寒気を覚えた。引っ越したと言いつつ、地下に潜伏していたんですね!江戸川乱歩も真っ青!そして怒涛のクライマックスへと進んでいく。この終盤はありきたりのアクションなのですが、「お前には銃は撃てない」というチャーリーの言葉にアニーがとった行動がとても良かった。これだけでも加点。
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デニス・クエイド怖い
良き夫、親父を演じたら定評のデニス・クエイドが思いっきり狂気のストーカーを演じる。円な瞳だけに余計怖い。家を買ったはずなのに、やたらと勝手に頻繁に訪ねてくる元家主デニス。普通、さっさと前の人の匂いを消したいし、そんなに家にあげないでしょ。旦那が駄目だって言ってるのに、優しいのか軽いのか、親しくする妻。はっきり言って、イライラするし、怖い目に合うの自業自得。旦那も過去の浮気のせいで、妻に頭が上がらないにもほどがある。そもそも、旦那は違う映画でストーカー演じていたので、あまり説得力ないのと、夫婦揃って平和ボケしてて、煮え切らず。デニスも自分の元家が大事なら、家でライフルぶっ放さないと思うけど。
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