リベンジャー 復讐のドレスのレビュー・感想・評価
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ヒロインが不憫すぎた
ヒロインに同情しかない。幼少期に目の前でいじめっこ(?)が自滅して死んだせいで冤罪背負って故郷追い出され、帰ってきたら人殺し扱い。良い感じになった男の人もあほな流れで死んで、なんやかんやで母親も死亡。辛すぎる。
最終的に故郷捨てて出てきたのはスッキリしたけど、悲しい。
盛り上がらないストーリー、共感できない登場人物
primeビデオに追加されてて、ケイト・ウィンスレット主演なので見てみた。
里帰りした主人公による、閉鎖的な住人への復讐劇、かと思いきや、復讐は全然始まらない。
「そろそろ面白くなるかも‥」と思いながら見続けるも、結局そんな場面は起こらず、「ドレスメーカー」という原題も生きず、よく分からんまま終了。
色々、無理してません? 闘牛ごっこする?サイロ飛び込む?あー言うゴ...
色々、無理してません?
闘牛ごっこする?サイロ飛び込む?あー言うゴルフする?
そんな不条理をわざわざ楽しむための映画?
よくわかりませ〜んでした。
強くなった女性と本質変わらぬ田舎町
オーストラリアの田舎町。過去、覚えのない殺人容疑をかけられ町を追われた少女が、トップデザイナーティリーとなって故郷へ戻ってくる。体型に合わせた美しいドレスで冴えない同級生女をシンデレラのごとき美女に変身させたことから、ティリーの服は田舎町で大流行。一方ティリーは美しいドレスを作ることを条件に、過去の事件の情報を探る。彼女をいじめた奴らに毅然と立ち向かって行くが……
面白い!スカッとします。衣装も華やか。
最初は嫌な町に自分の力を見せつけてやる!という前向きな復讐。ラストは何もかも失ったゆえの復讐。サブ的に描かれる母娘愛や夫に虐げられていた妻の復讐(無意識含む)も好きです。
回想シーンで過去のティリーは殺人容疑前から町の人にひどい仕打ちを受けていますし、帰ってきてから理解者となってくれた男には死なれ、紆余曲折経て和解できた愛する母も死にます。そりゃラストあんなことしてもしょうがない。
美しいドレスで魅了したり強い調子で町民に対抗するシーンは、何の力もなくいじめられっ子だった過去から美しいドレスを作れるという「力」を得たティリーに成長したんだなという感慨があります。
テディがサイロに入って死ぬとか、特に理由なく母が行動し始めて間もなく死ぬとか、わりと早く屋根から物を眺める趣味があったと分かるバーニーに事件の真相を聞きに行かないのは、ちょっとティリーを追い詰めるためのご都合かなと感じますが、それでもこれだけの数のキャラクターがそれぞれ個性を持ってエピソードを絡めていくストーリー展開は面白かったです。
クソ医者が昔DVしていた妻に支えられず死んだり、クソ市長が金目当てに結婚して病ませた妻に「私はどうせ病気だもんね」と刺され死んでいくシーンも個人的にスカッとする好きな所です。
タイトルなし
1950年代オーストラリアの(ド)田舎町
殺人犯と疑われ10才で町を去った少女
ティリーが大人になって戻ってきた
彼女のことをよく思わない人が多いが
ドレスメーカーとして町の女性達を美しく変えていく
ティリーを理解し守ると言う男性も現れ
邦題の「復讐の…」とは
狭い町ならではの価値観や妬みの気持ちを
女性が身に纏うものと共に変えさせる
そんな意味なのかなと思い始めたら…
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まさかの自爆😰
こんな展開になるなんて🤣
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『ゴミを焼く』ラストシーン
なんだかスッキリな
ブラックコメディでした
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その当時のファッション
ディオールやバレンシアガの名が出るように
ティリーの衣装は華やかで素敵です
ケイト・ウィンスレットのグラマラスボディが
その衣装を更に美しく魅せてくれました
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女装が趣味の巡査がお気に入り🧡
着物が出てくるけど…あれは残念
試合中は綺麗な女性に惑わされないように
1951年、砂漠の中の田舎町。母親モリーはボケてしまっているかのようで、娘がかえっても無関心。しかし、ティリーが創るドレスは派手で魅力的で、おとなしそうなガートが着こなすといきなり結婚話に発展。そうこうしているうちにティリーは過去の殺人事件を探るべく、報酬よりも情報を集めるようになっていく。
砂漠の真ん中にあるような田舎町に鮮やかな色のドレスを纏う女性がいっぱいになっていく光景が楽しい。ティム・バートン風のカラーでもあった。ティアリー自身も幼馴染みのテディと恋人同士となっていくが、テディが死んでしまってからはストーリーもバタバタ。麻薬入りのクッキーとか、結局はドレスが派手に見えるのも幻覚症状だったのか?よくわかんなくなって、眠たくなってきた。実の父親がどうとかこうとか、だからどうした・・・てな感じ。
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