星屑の町のレビュー・感想・評価
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居ても立っても居られずに盛岡まで観に行きました。 まだ新型コロナも...
居ても立っても居られずに盛岡まで観に行きました。
まだ新型コロナも私の住む鳥取を含め感染者0の県も多くあり、鳥取では観ることが出来るか分からないので、もともと大震災の慰霊の旅を予定していたため3月10日フォーラム盛岡で観賞しました。
のんちゃんの素朴な田舎娘役がとても可愛らしくて良かったです。
それに歌唱力も昭和歌謡曲が合っているのかかなり上達しているようです。
楽しかったですが当夜は大雨で足元はずぶ濡れでした。
もう一度スクリーンで輝くのんちゃんを観たいです。
方言ヲタクの私の感想
とりあえずはスクリーンでのんちゃんを見られて良かった!最初に見たのは「告白」そして「カラスの親指」である。しかしなんと言っても
あの朝ドラである。伝説の朝ドラ。それは・・・
あまちゃんだーー❗️😻(脳内にあのテーマ曲が絶賛、放送中 電波系か!)
天野あき(のん)が歌手を目指す話だ。もう全力であきちゃんのファンになってしまった。あきは東京出身だが岩手県の久慈に母の春(小泉今日子)と一緒に移住する。
訛りは無かったが周りの影響を受けて岩手訛りになってしまった。かなり馬鹿だ。
しかし数ヶ月たった頃の事だ。びっくりした時、私は思わず口にしてしまった・・・
じぇじぇじぇ❗️
私はあきちゃんに輪をかけて馬鹿だった❗️地方が舞台の朝ドラを見ている内に影響を受けて訛ってしまうのだった❗️ダイ語で言うと JJJである。(そのまんまだよ)
しかし私のスペックはフロッピーディスクなみである。次の朝ドラで簡単に上書きされてしまう。能登が舞台の「まれ」を見ている時はかなり流暢な能登弁。だら(馬鹿の意味)である。
茨城が舞台の「ひよっこ」の時は茨城弁。ごじゃっぺい(馬鹿の意味)である。金沢出身の知人と能登弁について話した事がある。なんと【だら】は全国共通だと思っていた。知らないよ!
ただ謝らないといけない。私は朝ドラを見るようになったのは「あまちゃん」からだ。なんかご立派な事を言ってすいません。この朝ドラは私の行動様式を変えてしまったのだ。
もちろん主役の、のんちゃん(当時は能年玲奈)もゆいちゃん(橋本愛)も好きだが気に入った女優さんが二人いる。あきの母、春の若い時を演じた女優とGMT47のリーダー入間しおりである。誰だか分かりますよね?
前者は有村架純、後者は松岡茉優である。二人とも脇役ながら印象に残っている。ドラマは主役だけでは無い、脇役にやる気がなかったら主役はどう思うだろうか?(今、放送中の朝ドラ「エール」の名台詞である。また言ったのが光石研というところが味わい深い)
私には審美眼があるのだろうと一瞬思ったが・・・違う。結果論だ。近年のこの二人の活躍を見て、記憶が上書きされたのだと思う。私の脳の処理能力はファミコン並みだからね。嵐のメンバーをジュニアの時から目を掛けていたと言うジャニヲタさんみたいなものだ。
はいはい、わかりましたよ。
のんちゃんの話しに戻そう。動くのんちゃんを見るのは2014年12月公開の「海月姫」以来である。まる五年だよ❗️待ちくたびれたよ❗️もう首が三メートルくらいになったよ。
ご存知のように前事務所と揉めたからだが、辞める時にギャランティを明かした。1ヶ月の給料がなんと・・・
5万円❗️
あゝ野麦峠か❗️東京舐めるなよ‼️
前事務所は言い訳をした。確かに五万円ですが、居住費や光熱費は事務所が持ち、それ以外の
【お小遣い】がその金額だということだと。なるほどね。
やっぱり舐めてる❗️若い女の子だからおしゃれもしたいだろう。どんだけ搾取してんだ。その後同じ事務所の清水富美加(現 千眼美子)の時も給料が5万円ということを明らかにした。朝ドラ以外にバラエティもやっていたのに。
それは出家するよ!メディアも巧妙だしね。いや、あの団体を擁護するつもりは無いです。
ハッピーサイエンスか❗️(翻訳しないで)
なんか、世界から希望が消えた感じだよ。
さて馬鹿みたいに長い枕が終わりました。もうこの先は読まないでいいですよ。ありがとうございます。
やっばり岩手弁の、のんちゃんは可愛いです。歌も上手いよ。痛みに耐えて良く頑張った。感動した❗️しかし基本的におじさんのドラマなんだね。その名もハローナイツ。
この尺でおじさんのキャラを良く描いたかな。
コント赤信号の二人は良かった。ただでんでんと渡辺哲が並んでると、あの映画を思い出してしまった。ボディを透明にしちゃう映画。
「冷たい熱帯魚」
死んじゃうよ❗️まだ寂しい方がましだよ❗️
内山田洋とクールファイブからピンキーとキラーズ、またはペドロ&カプリシャスという感じでしょうか。ジョニーに伝えて千円返して(あまちゃんの挿入歌潮騒のメモリーの一節です)そんな感じでも有ります。
岩手県の風景も良かった。東京はこんな状況です。疎開しようかな。
来るんじゃねえ❗️東京のバイキン野郎❗️
わかるよ。わかる。二ヵ月前私も武漢の人にそう思っていたもん。ごめんよ。武漢の人。
閑話休題、のんちゃんを見られて良かった。願わくば地上波でも見たいかな。
あり得ない程長く、信じられない位中身のないこんなレビューを読んで頂きありがとうございました。本当にすみません。
廃れたメロディライン
なんつうか…和む?
それとも老いる?ダレる?余生の穴埋め?ムード歌謡という独自の世界観をどお表現していいのか分からない。
なのだが、前時代的なメロディラインを居心地悪く感じてない俺はなんなんだ?
なんでこの作品を撮ろうと思ったんだろう?ムード歌謡の復権なんて事はあるわけないだろう。町興し的な事でもないと思う。
そう…野心を感じないのだ。
そもそも、そんな大義名分などいらないってスタンスでスタートしたのかもしれない。
なんか、あくせく足掻く自分とは違う世界の話しのようで…俺の現実とリンクしなさすぎるのだ。
物語もなんだか漠然としてるし…結末もなんかスッキリしない。
温泉街の営業でああいうステージが実際にあるんだろうけど、出会した事も無ければ興味もない。出会したとしても、わざわざそれを観てる自分は想像できない。
ただ…歌詞がすんなり耳に入ってくる。
聞き取れないって事がまずない。
オリジナル曲で「シャボン玉」ってのがあるんだけど、悪くないって思えちゃうのだ。
癒されるわけではないんだけど…なんだろこの脱力感は?
全編通してゆる〜い空気感だった。
設定がどこかのド田舎で、流暢な方言が耳に楽しい。役者陣が実に巧みで…のんさん、菅原さん、小宮さんを筆頭に皆様素晴らしかった。
カタカナのお二方の芝居がステージの上と差異がなく芝居じみた感じが払拭されずで残念だった。
戸田恵子さんの美声にうっとり。
さすがは声優さんで、歌いながらも1音1音が明確な感じで、滑舌の良さが際立つ。
作品的にはなんら意図する事もないように思え…のっぺりした印象。
エンドロールに「あまちゃん復興委員会」だかなんだかのコールがあり、あぁこれはのんさんの為の作品だったのかと凄く納得。
歌声にしろ方言にしろ、ギターまで披露して…掃き溜めに鶴って感じもありで、彼女の良さが余すとこなく出てたように思う。
総じてのんさんのPV、かな。
ムード歌謡って需要あんの?
俺にも需要を感じる時期がくるのだろうか?演歌のように日本の心ってわけでもなく、第一線のミュージックシーンとはかけ離れてる。ポップスって言う程ポップな感じもないし…隙間産業的な立ち位置なのだろうか?
極めて中途半端で淘汰されていった分野であるはずなのに、この息の長さはなんなのだろう?何が需要を産むのだろうか?
ムード歌謡を楽しめた人達が全員死んだら、このジャンル自体が成り立たなくなるように思え…次に年号が変わる頃には、口ずさむ人は誰もいないんじゃなかろうか。
■追記
ふとカチッとハマった単語があるから書き足してみる。
前述した「野心」っものだけど、そもそも介入できるような下地はないのかもしれない。
では続けていくモチベはなんなんだろうか?献身的なサービス精神なのかと思う。
まるで恋愛のソレに似てる。
温泉街のステージで爆音を流されても疲れるだけだろう。日々の疲れを取りに来てるのに捲し立てられても迷惑だ。
高音を駆使し、変調やら使われてもテレビから流れるソレと変わらないだろう。
日常を遠ざける空間。
「このステージをしてる間だけは、どおぞ肩の力を抜いて楽しんでください。お客さんが楽しんでくださる顔が見れるのが僕ら1番楽しいんです。」
そんな理念があるとするなら、それはもう純粋なエンタメ精神の根源じゃないか。
確かに俺はボンヤリできた。
物語を追うのに思考を酷使する事もない。つまりは好きではないけど嫌ではないのだ。
…嫌、ではない。凄い事だ。
バブルの世代だったか現代の音楽を現すキーワードはなんですかって質問に小室さんだったと思うけど「雑音」って答えてた。
当時めちゃくちゃ納得した。
何かしらの音が絶え間なく聴こえてきてたら1人を誤魔化せるとかなんとかって理由だった。
コレはそうではない。
どっかから聞こえてくる音楽でも、自分の為の主張でもない。
あなたへ歌ってるって事なんだと思う。
だからスローだし、歌詞も分かりやすい。
誰が聞いても、聞こえてくるんだ。
おみそれしました。
ムード歌謡自体に野心はなくても、この作品自体はとてつもなくアナーキーな反骨精神から想起されたのかもしれない。
と、なんか妙なところで想像力が働いて、勝手に合点がいった昼下がりであった。
「あまちゃん」の続編かと思った・・・
クレジットを確認すると、参考にされたムード歌謡グループは“池田進とグリーンアイズ”でした。YouTubeにも動画があるので、苦労している地方巡業の雰囲気が伝わってくるかもです。こうした歌手はけっこう上手かったりするのですが、やっぱりヒット曲がないと続けるのも大変です。
もうちょっと楽しい感じの映画かと思ってましたが、会話中心の舞台劇そのもの(94年から続いている舞台であると後から知りました)。愛が加入してからは、ミュージカル風に仕上げてあり、観客やセットがコロコロ変化する映像に心がウキウキしてきました。「MISS YOU」と「シャボン玉」以外はカバー曲なので、一緒に口ずさんでいる客もいたような気がします。
父親探しはどうなった?と疑問がわくなど、ストーリー的にはハローナイツの解散騒ぎを中心としたエピソードといった感じ。NHK朝ドラ『あまちゃん』では親子で似たような運命をたどるアイドルになりたい物語だったし、小泉今日子の歌う「潮騒のメモリー」が懐かしく思えてきます。ただ、舞台劇のほうは『あまちゃん』よりも先なので、のんを採用したことでわざと似せたのかもしれません。
個人的には居酒屋店長・春風亭昇太が座布団を取るところで爆笑してしまいました。マスクしてたし、大丈夫ですよ!
のんを見に行くための映画ですね
のんを見に行く映画ですね。
歌手になる前の前半は「この世界の片隅」のスズにかぶっていましたけど、
後半の歌手役は彼女自らの演技で、なかなかお上手。
筋書き的には、ショボいドサ回りグループに入りたい理由がその後どうなったか描写ありましたっけ?
あと、終盤の○○のシャッフルとか唐突感が・・・
全体として、笑いの要素もあり、作品としては面白いです。
【能年玲奈さんの透き通った美しい歌声に癒される・・・。】
よくもまあ、これだけバックコーラスの似合う俳優さんをキャスティングしたモノだ。
”内山田洋とクール・ファイブ”で微かに覚えているのは、メインボーカルの前川清とリーダーの内山田さんのみ。(幼かったので、お許し願いたい・・)
今作のバックコーラスメンバーは個性的だが、ちょっと陰のあるおじさんたち。(売れないので奥さんに逃げられたり、博打に手を出して痛い目にあったり)
リーダーもお金には苦労しているようだ。
そんな中現れた”夢を諦めきれない”愛(能年玲奈:あえてこの名を記す・・)
彼女の歌声が実に良い。
というか、能年さんの”柔らかいが強い意志の伝わってくる声”が好きなのである。
劇中に数々歌われた昭和歌謡で知っていたのは、”恋の季節”だけであったが、彼女の”恋の季節”を聴けただけで満足である。
物語は、春風亭昇太の座布団取りなど小ネタを少し挟みながら、中年後期の人々が”さあ、もう少し人生、頑張ろう!”という流れで進む。
愛さんがグループを変わる部分とか、メインボーカルが戻って来るシーンなど少し違和感があるが、懐かしい東北弁(ちょっと、アクセントも気になったけれど・・)も聴けたし、良しとしたい。
惜しい のん、演技も上手いし、歌も上手いのに、もっと活躍して欲しい...
惜しい
のん、演技も上手いし、歌も上手いのに、もっと活躍して欲しい女優
昔懐かしい曲のオンパレード、昭和の色満載
冴えないおじさん達と田舎の女の子、それを取り巻く人間模様 ベタな物語だけれども、方言に味があり、観ているとほのぼのさせられる アンパンマンの戸田恵子さん、歌もお上手です
MISS YOU……ええ歌やぁ
思えば「あまちゃん」後、一気に舵を切りすぎた「ホットロード」辺りから能年玲奈の不幸が始まったような気がする。演技の方向やキャラ設定で事務所と揉めたのかなあと。色々あったが、すずさん役で人気が再燃、やはり方言を話すマイペースキャラこそ王道となり、今回の原点回帰につながったのかな、などと勝手に推測。そう思うくらいあまちゃんと設定が酷似。ストーリーはもしかしたら舞台を観ている人しか分からないベースがあるのかも知れないが、学校のシーンが眠くなるくらい長過ぎたり、そこまで入りたかったはずなのに最後は簡単に移籍したりと、何だかなあという部分も多かった。……だがしかし、そんなイチャモンにも関わらず、劇中歌の「MISS YOU」に感動しまくっている自分がいる!決して上手いとはいえない2人のハモリにキュンキュン来るのは何故なんだ!しばらくはAmazonのストリーミングでMISS YOUとシャボン玉をエンドレスで流し続けることだろう。
前を向いて
9年前の東北大震災の久慈を舞台に展開される
映画。のんちゃんは変わらず人を惹きつける魅力
がありました。過去を振り返らない若い人と、過去
を大事にする年輩の人達と気持ちの掛け合いが
魅力ある作品だと思います。
のんちゃんが星屑の町にやってきた!
舞台ファンとしては、待望の映画化となり、ドキドキしながら最後まで楽しむことができました。のんちゃんがただただ可愛くて…。
味のある役者さん達に囲まれて、可愛さが際立ってました♪
おじさん達の哀愁がまた良い笑
昭和の名曲もどこか懐かしさがあり、サブローさん、戸田恵子さん、のんちゃんの歌声に終始癒やされました。
特に戸田恵子さんの歌良かったなぁ。
心が荒んでしまった時にもぜひ見てほしい映画です。
舞台もまた公演予定だそうです!!
別次元の「あまちゃん」?
特に能年玲奈目当てと言うわけでもないが、映像的にやっぱり映える。
歌声はビミョー?
感動的歌声とは言えないが、結構頑張っているほうか。
カラオケ風に歌詞の字幕が入っているのは、意図してのことだろうが、ついつい読んでしまうのでジャマに感じる。
能年玲奈の歌手になる動機づけと結末が「?」な気がしないこともないが、まぁまぁ楽しめた。
惜しむらくは、北海道の場合、江別だけで上映なこと。
つくづく、映画的にプアな地域だなと(上映されているだけマシだが、上映時間がこれまた、遠距離から行くには行きづらい時間帯だったり・・・せめて1日2回くらいやってくれ)。
追記2020.4.7
上映は江別のみなれど、一時的に2回上映、継続上映されている。
2回目を観たが、気になったのは画面の揺れ。
ハンディカメラの多用か?
こんな騒然とした世相だからこそ必要な、心を癒してくれる良い邦画です!
中森明夫さんが絶賛していました。でもなぜか北の160万都市では上映館なし。なぜ?スガイがあればきっと上映しているのに。くーっ。やむなく、わざわざ18km離れたE別のイオンシネマまで行って観てきました。良かった。本当に。
太平サブローさんがあんなに歌が上手とは。能年玲奈(のん)がまた本当に良い!あまちゃんの続きのようにも感じでそれはそれで楽しめるが、体育すわりしている澄んだ目をした彼女を見ているとなぜか涙がでます。また意外に、のんの歌が心にとても響きます。コント赤信号にでんでんとお笑いスター誕生も思い出しつつ、酸いも辛いも知っているような大人の怪優たちがばかりがでてきます。
昭和歌謡好きのおじさんにとって、現在の騒然とした世相の中で、嫌なことを忘れられる楽しい映画でした。ただ、前半は丁寧な作りなのに、なぜか後半はやや雑・・・。言いたいこともありますが、続編が観たくなりました。
最高でしたよ!
水谷龍二、ラサール石井、小宮孝泰による星屑の会が上演してきた舞台「星屑の町」は、地方回りの売れないムード歌謡コーラスグループ“山田修とハローナイツ”の悲哀を描いたシリーズ。1994年に初演された「星屑の町~山田修とハローナイツ物語~」に始まり、以降数々の作品が誕生し、ついに映画化。今回は何故かこの売れないおっさんだらけのムード歌謡グループ入りを熱望する若い女の子のお話です。三連休初日に鑑賞。作品はずっと気になっていたんですが予想通りとても面白かったです。この映画までこの舞台作品の存在すら知らなかったんですが、なんと言ってもハローナイツのメンバーが今となってはスゴい!リーダー山田と市村は「アニキー、アニキー!」「待たせたな!」でお馴染みのコント赤信号の小宮さんとラサール石井さん、ボーカルは太平サブローシローのサブローさん(今の若者は知らないかも、、)青木は最近、日本で最もいろんな映画、ドラマ作品に出ている有薗芳記さん。そして西と込山は、、、 「冷たい熱帯魚」でお馴染みのでんでん!渡辺哲コンビ!冷たい熱帯魚インパクトが強すぎて二人でアップの笑顔のコーラスシーンが恐怖のスプラッターに見えてしまいます。一筋縄ではいかないメンバーに加えて戸田恵子、菅原大吉など名優を揃えて、ヒロイン役にはのんちゃん!です。面白く無いはずがない!特にのんちゃんは本当に良いです。「あまちゃん」ブレイク後の絶頂期にいろいろあって芸能界を干された事を悲しく思ってましたが能年玲奈からのん、となり「この世界の片隅に」で声優として再ブレイクして今回の作品で久しぶりにスクリーンで見ることができました。また今回共演している太平サブローさんも昔、吉本興業を辞めて独立した後にテレビから遠ざかってご苦労されていた時期もあり役柄に深みを帯びてるように見えました。ほんと「あまちゃん」ファミリーも総出演で楽しくて切なくて素晴らしい作品でした。邦画でクソみたいな映画が大手シネコンでかかりまくってる昨今、このような良い作品が都内2館しか上映していない状況は悲しいですね、もっとミニシアターさんでも上映して欲しいですし、もっと地上波とかでも番宣とかして盛り上げてたくさんの人に見て欲しいと心から思います。
楽しい佳作でした
のんちゃん目当てで行きました。
スタイルは良いし歌も上手だし最高。
なんとなく干されている彼女ですが
自分磨きを怠っていないのがよくわかります。
映画はラストがよくわからなかったけど
(資金が尽きて映像化できなかったとか)
レトロ感満載で楽しめました。
のんちゃんのコメディをまた見たいです
いいムードでした
売れないムード歌謡コーラスグループ「山田修とハローナイツ」の面々がよく描き分けられていて、意外や意外、楽しいハート・ウォーミングの作品です。
のんちゃんこと能年玲奈さんの演技力を逆手にとった演出もお見事。
何より歌唱のシーンがどれも楽しめました。
この春、新型ウィルス感染症で映画館が惨憺たる状況なので、興行的には苦しいと思いますが、放り出し物です。
のんさん可愛すぎ
のんさん目クリっくりで、それが全部黒目なんじゃないかって感じで可愛すぎる。
ほのぼの、ほっこり暖かくて楽しいストーリーの中で、ベテラン俳優陣に囲まれたのんさんが最高に光ってた。
私的にはそれだけで100点。
戸田恵子さん唄上手いのね。
全76件中、21~40件目を表示