見えない目撃者のレビュー・感想・評価
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吉岡里帆さんの演技力
凄いと思ったのが、吉岡里帆さんの演技力です。吉岡さんの演技にどんどん引き込まれていきました。観たらきっと吉岡さんのファンになってしまうのではないでしょうか。それくらいの衝撃でした。役に生きているとはこのような事を言うのだろうな…と素人ながら感心してしまいました。特に目の見えない演技には驚きました。本当に目が見えないんじゃないか…?と何度も思いました。目が見えない演技だけでなく、その瞳の奥にある気持ちや背景がとても伝わってきました。臨場感や緊迫感がその場にいないはずなのに主人公達と感じている気分になりました。こんなにもドキドキハラハラしたのは久しぶりです。犯人は薄々分かってしまう方が多いかと思いますが、フラグをすぐに回収してくれる感じがあってとても観てて分かりやすかったです。本当に面白いので観に行ってください!!!!
顔まで鳥肌!
50m走を走り終えた後のドキドキが永遠に続く感じ…
それはないわ〜がちょっと目に余る〜
韓国映画のリメイクだそうですが
そちらは未見なのでこの映画だけで感想書きます。
吉岡里帆は、頑張ったな〜〜
この人、私の観たドラマでは
「カルテット」以外は
割と生真面目な役が多かったので
結構、
この映画の主人公もハマってました。
少々グロいシーンもありますがそこは、
所詮作り物と割り切って
吉岡里帆ファンは彼女の演技を楽しんでくださいませ。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
映画の冒頭、
警察学校で射撃や護身術のシーンがしっかり描かれていて
卒業式で
代表スピーチするほど優秀な人だったんだ!とか
「ブラインド」ならではの鋭い観察力!を発揮するシーンや
暗闇では犯人より有利とか!
そのあたりをなんとか活かしたかったんでしょうが
ちょっと無理矢理すぎて全てが中途半端!!
折角暗闇にしたのに、
その優位性がワンポイントでしか生かされて無かったり、
いくら使ったことがあると言っても
ラストのあれはあまりにも危なすぎる〜〜
前半はそこそこ引き込まれては行くのだけど
だんだんとご都合主義が酷くなって来て
なんかアホらしくなってしまったので
途中からコメディーと思うことにしました。(笑)
@お勧めの鑑賞方法は?
「吉岡里帆をドアップで見たい方は是非劇場で〜」
見えない恐怖と、見える恐怖。
犯人に追われるシーンで、スマホを駆使しながら逃走するシーン、「上手いことやってるなぁ…」と素直に思った。
見えない恐怖を拭うために、誰かの目を借りる。けど、あくまでカメラ越しだから助けは来ない、一人で対峙するしかない…というのを見せられる恐怖。
ただただもどかしくて、観てるだけでも焦る。恐怖感と焦燥感がキチンと伝わる。「見えない」ということにすごく拘ったんだろうな、と素直に感嘆したり。
(駅構内であんな人が少ないことある?ってのは野暮なので放置)
原作になる映画があるということだから、ストーリー面はなんとも言い難いけど、観ている人の体に力が入るような映画に仕上がっているということは、この映画が良い映画だってことになるんじゃないかと思う。
目覚めてはダメだよ?
ヒット!
なかなかよくまとまってる
見えない目撃者
韓国版リメイク
ドラマ、映画と韓国版リメイクはことごとく失敗撃沈してる中、なかなかよくまとまって面白かった。
吉岡里帆も
あざとさなくて、ほぼすっぴんのような普通の人を演じていて良かったです。
高校生役に、高杉真宙。
横浜流星などに並ぶ今時の若手俳優も演技も悪くなくていい意味で高校生ぽさが出ていた。
大どんでん返し感がないけど
面白いよ
誰がスケーター役やったんだろう?
ストーリーは猟奇殺人のテーマ。
この手のものは、
主人公や重要人物に限り、すぐに倒さないで時間稼ぎする突っ込みどころはあるものの、まあまあなスピード感もあり
概ね面白かった。
個人的にはジョンウィッグよりは上かな
吉岡里帆は可愛いし、高杉真宙はかっこいい。
うらやま
物語 3.6点
配役 4点
演出 3.5点
映像 3.8点
音楽 3点
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心地よい正義感
久々の「シムラー!後ろー!」
演者陣に目立ったのが吉岡里帆しかいない。
こーゆー作品は、ドン滑りの駄作か掘り出し物の良作であろうと臨み、後者であった時の喜びといったら、そりゃ堪らんですよ。
最近はビッグバジェットのヒットを約束された作品ばかり観ていたので、この作品に出逢えた事は殊の外嬉しい。
件の「シムラー!後ろー!」ですが、観た人ならどのシーンか分かると思います。そもそも「後ろー!」なんて言ってる暇ないくらいのシーンですが、あそこで聞こえちゃったんですよ、
女性観客の悲鳴を!
確かに自分も一瞬ギョッとしたシーンでしたが、生の悲鳴を聞ける作品は傑作じゃないですかね。
それとラスト直前、吉岡里帆と犯人の最後の戦い、あの場面では自分含めた観客も一切音立てる事なく、というか絶対音立てちゃダメ!、という緊張感!
「うわぁ、観客と作品が一体になってるぅ!」
と、エクスタシーすら感じてしまいました!
文句つけたい所も無くは無いですが、
(吉岡が犯人に剣を突きつけられるシーンなど)
冒頭から韓国映画のリメイクである事を差し引いても、韓国映画の様な導入部。
しっかりと死体を見せ、犯人の屋敷の祭壇は気持ち良いほど気持ち悪い。
何故かNHKを感じる田口トモロヲ。
そして極め付けの國村隼。
うん、これ以上望むまい。
こういう「探偵モノ」はシリーズ化が定石だが、
これで終わっておいた方が良い気もするし、
高杉真宙の将来の話も観てみたい。
なかなか
ハラハラドキドキ
なんでやねん!
見どころが全く分からない
正直、吉岡里帆さんが可愛い以外の見どころがよく分からなかった。
とにかく、ツッコミどころが多いし、犯人もマヌケっぷりが際立つ。
あと登場人物の背景が全く描かれてないのも感情移入できない理由の一つ。
なつめは、なんで警察官になったか分からないし、犯人もどういう理由で、ああいう人間になったのかが全く描かれてない。
スリラーとしては、もっと犯人の狂気を描写するべきだったと思うし、サスペンスとしては、誰にでも犯人がすぐ分かってしまうくらいの底の浅さを何とかするべきだったと思う。
そういった内容の薄さを過剰なゴア表現で誤魔化してるような印象しか残らなかった。
盲目の女性をこなした吉岡里帆さんの演技に免じて、星2つ。
まっすぐな瞳は強い心の表れ
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