劇場公開日 2019年9月20日

  • 予告編を見る

「グロテスクさとちょっぴり爽快さ」見えない目撃者 三輪さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0グロテスクさとちょっぴり爽快さ

2019年9月24日
iPhoneアプリから投稿

記憶にございませんと目撃者か迷いました(笑)。結局、視聴覚障害者がどうやって難問を解決していくのかに惹かれて観てしまいました。
見終わったら吉岡と高校生が極限まで悪と戦う姿に完敗です。涙も出ます。
ネタバレしたらつまらないので犯人には触れませんが、ただ、女子高生殺人のグロテスクさと、え!、何故あの人が、この人が死ぬのって感じで殺されます。完全に期待をあっけなくくつがえされるので心臓バクバク。最後の犯人との死闘はゾンビ並。
本当に解決した時、安堵感と高杉君の初々しさに感動。サスペンスの醍醐味堪能。良かったです。それからR15+って、私的には女子高生の制服を着た死体が、いくつも並んでるのを正視出来ないからだと勝手に想像してます。

三輪