「ニーナ・シモンの『アイル・スペル・オン・ユー』」天国にちがいない マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ニーナ・シモンの『アイル・スペル・オン・ユー』
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ロイ・アンダーソンの不条理と比べてしまう。
封切りで有楽町で見た。今回は三回目。
一回目は完全に寝てしまい、二回目は途中で寝てしまい。今日が3回目で、やっぱり途中で寝たので、最初から合計四回目見た亊になる。
吉田兼好の『徒然草』か清少納言の『枕草子』だ。パレスチナの出来事に集中させても良かったような気がする。異邦人としてのパレスチナ人は我々日本人から見れば、白人で『ブリジットさん』にしか見えない。しかし、なぜ彼はポカンとしたか?ブリジットって普通女性の名前でしょ。
パレスチナ国内では興行的には成功しないし、過激な映像ばかり見ている西洋や韓国人にも無理だと想う。脱亜入欧の日本人くらいしか受けないと想うよ。
僕はロイ・アンダーソン見たいと思ったのと、ニーナ・シモンの『アイル・スペル・オン・ユー』が挿入されただけで満足。
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