燃ゆる女の肖像 : 関連ニュース

【ネタバレあり】性の喜びとは?がテーマの「エマニュエル」 二村ヒトシが旧作「エマニエル夫人」と見比べ、映画.com編集部とトーク
TOKYO FMほか全国38のFM局のオーディオコンテンツプラットフォームで、スマートフォンアプリとウェブサイトで楽しめるサービス「AuDee(オーディー)」 と映画.comのコラボ新番組「映画と愛とオトナノハナシ at 半蔵門」。作... 続きを読む
2025年2月3日
【「マリア 怒りの娘」評論】ニカラグア初、長編映画を撮った女性監督が創り上げた社会派ファンタジー・ドラマ
中米の最貧国ニカラグアで全編撮影された、世界的にも珍しい商業映画。「中米の野外ゴミ箱」と呼ばれる巨大集積所ラ・チュレカで、廃棄物の選別をしながら暮らす人々の生活を、11歳の少女マリアの目線で描いたヒューマン・ドラマ。監督は本作で長編デ... 続きを読む
2024年2月25日
いつか眼差しが再び会うまで――「燃ゆる女の肖像」【コラム/スクリーンに詩を見つけたら】
古今東西の映画のあちこちに、さまざまに登場する詩のことば。登場人物によってふと暗唱されたり、ラストシーンで印象的に引用されたり……。古典から現代詩まで、映画の場面に密やかに(あるいは大胆に!)息づく詩を見つけると嬉しくなってしまう詩人... 続きを読む
2023年3月5日
パトリシア・ハイスミスの伝記映画にシャイリーン・ウッドリー、カーラ・デルビーニュ、ノエミ・メルランが主演
小説「太陽がいっぱい」「キャロル」などで知られる米作家パトリシア・ハイスミスの伝記映画「The Murderous Miss Highsmith(原題)」に、シャイリーン・ウッドリー(「ビッグ・リトル・ライズ」)、カーラ・デルビーニュ... 続きを読む
2023年5月22日
「フランス映画を作った女性監督たち」国立映画アーカイブで3月15日から開催
国立映画アーカイブで、3月15日から「フランス映画を作った女性監督たち――放浪と抵抗の軌跡」と題した特集が開催される。28作品(14プログラム)で120年以上にわたるフランス女性監督の歴史を辿る企画だ。映画最初期の監督であるアリス・ギ... 続きを読む
2022年3月6日
監督ジャック・オディアール、脚本セリーヌ・シアマ「パリ13区」4月22日公開 パリのミレニアル世代を描く
2021年の第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作で、監督ジャック・オーディアール、脚本セリーヌ・シアマの「Paris, 13th District (英題)」が、邦題「パリ13区」として4月22日から公開される。カンヌ国... 続きを読む
2022年2月2日
【パリ発コラム】「燃ゆる女の肖像」アデル・エネル、「#MeToo」告発本で過去の被害、ポランスキーへの批判を語る
フランスで#MeTooムーブメントが広がるきっかけとなった、「燃ゆる女の肖像」のアデル・エネルによる、クリストフ・ルッジア監督に対する告発(エネルのデビュー作『クロエの棲む夢』の製作当時、ルッジアが未成年の彼女に、3年にわたり性的行為... 続きを読む
2021年11月28日
【「燃ゆる女の肖像」評論】絵画のように美しい、官能的な「視線の物語」が、豊かな余韻をもたらす
18世紀を舞台に、画家とモデルの関係を描いたこの映画は、「見つめること」の行為がもたらす官能を表現した作品だ。ある対象への知覚が、密やかな欲望をもたらし、それが抑えきれないほどの情動となって観察者を突き動かしていくさまが、瑞々しく描か... 続きを読む
2020年12月6日
カンヌで絶賛の愛の映画「燃ゆる女の肖像」監督、元恋人を主演に「彼女に新しい楽譜を与えたかった」
同性同士や身分違いのふたりが公にカップルになることが許されなかった18世紀フランスで、恋を知らなかった貴族の娘、そしてその娘の見合い用の肖像画を依頼された画家。惹かれあったふたりの秘めた関係を、繊細かつ情熱的に描き上げ、第72回カンヌ... 続きを読む
2020年12月3日
グザビエ・ドランが称賛 貴族の娘と肖像を描く女性画家の燃える愛 カンヌ脚本賞&クィアパルム賞受賞作公開
昨年の第72回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィアパルム賞を獲得したフランス映画「PORTRAIT OF A LADY ON FIRE」(英題)が、「燃ゆる女の肖像」の邦題で12月4日から公開される。このほど、息をのむほどに美しい映画の世... 続きを読む
2020年9月4日全10件を表示