「南米だもの、マジックリアリズムじゃないの〜」バクラウ 地図から消された村 なおさんの映画レビュー(感想・評価)
南米だもの、マジックリアリズムじゃないの〜
クリックして本文を読む
と思いつきで書いたものの、そんなに的外れでも無いかも。ここの常識はあそこの非常識。あそこの日常はここの非日常。現代が舞台だから、ある種の寓話のように見えるが、要は村を守るために外敵と戦う話。
ただしUFOドローンをはじめとして、ウドちゃん以下どこまで意図的に設定されているのかわからない襲撃側とか、あまりに無頓着な脱ぎぶりとか、見事なオーバーキルも、どこまで狙っているのか天然なのか、幻惑されてしまう。
あれは幻覚なのかそれとも呪術や魔術の類なのか。
何でしょうね、途中で終わった『神無き月十番目の夜』。
コメントする