パラサイト 半地下の家族のレビュー・感想・評価
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なにがいいのかまったく、、
映画はそれなりに観に行きます。新聞での評価も良かったのでワクワクして行きましたが、、はじめからおわりまで言葉は悪いですが「胸くそ悪い」につきます。途中で席を立ちたかったです。こんなに評価高いのが不思議です。どうしても理解できないのでこのレビュー書くため新規登録してしまいました。
우리는・・・窓を開ける人・・・。기생충!
韓国映画なんだな。この映画は。
題材をくどく詰め込みエロもグロも入れ、コメディもちょっと入れてみる。
で、しつこすぎる上下の動き。もういいっす、たくさんっす、わかりましたがな。
あまりに作りが単純すぎて、面白くないっしょ。
それをわかり切ったつもりで評価している人もなぁ。
そんな人って「臭いで窓を開ける人」なん?それに気づかない人なん?
そんな人たちもまた・・・기생충・・・。あ、これか、봉준호の言いたかったことは。
格差社会を描いた!なんて・・・全然違うやん。
登場人物全員が、それぞれの봉준호やんか!
そして、そんな連中を解釈するしたり顔の連中もまた社会の봉준호・・。
#ふ〜〜んって感じで、我がコメントを眺めていたら、間違っているやんか!
>登場人物全員が、それぞれの기생충やんか!
>そして、そんな連中を解釈するしたり顔の連中もまた社会기생충・・。
봉준호는 기생충이다・・・はまずいだろ。訂正訂正。
でも봉준호にしていた方がインパクトはあったかな。
これですでに共感をいくつかゲットしたし・・笑。
皮肉にも結構正当な解釈だったかな・・笑笑
(まぁいいや、)
봉준호を観るならもっと突っ込めや!(それ、違うやんって!)
って、自分もまた・・・・・・そうやし。
最悪な邦題が薄っぺらな解釈をうむよね。。。(間違った記載もね。。。)
執念深さは韓国映画ならでは
半地下の窓から立ち小便をする通行人が見える家に住む4人家族。友達の紹介で、学歴を偽って、高台のIT長者の娘の家庭教師に採用された長男をきっかけに、それまでいた家政婦や運転手を追い出して、次々と家族全員が取り入っていくさまは、コンゲームの雰囲気。奥様の時折の「イングリッシュ」や素頓狂な反応がくすりと笑わせる。
しかし、中盤の大雨の日から、想像を超える展開に。この映画のテーマである貧富の差、格差社会がはっきりと出てくる。下には下がいるという驚きも、朝鮮半島の現実からあり得る気もしてくる。
高台の豪邸の窓と半地下の家の窓、高台から下へ下へと流れる大雨、貧しい者から滲み出る臭い(文字通りの鼻つまみ)、象徴的でありつつ、画の力でしっかり見せている。「ジョーカー」といい、このテーマは全世界共通となっているようだ。
「オールドボーイ」を思い出したが、それにしても韓国映画の執念深さは独特だね。
☆☆☆☆(潜入) ☆☆☆☆(脱出) ☆☆☆☆(凄惨〜その後〜) 天...
☆☆☆☆(潜入)
☆☆☆☆(脱出)
☆☆☆☆(凄惨〜その後〜)
天国の坂道!地獄の地下室!
…と、するならば。半地下の世界は一体どちらに俗するのだろうか?
ちょっとしたボタンの掛け違いや、意味のない感情の縺れから。天国の日々は叶わず、地獄(シェルター)の階段を転げ落ちる事態になりかねない。
映画のラストで息子が書いた手紙の最後の言葉…自分勝手に、以下の様に解釈しました。
〝 いずれ民族の統一がなされる様に祈ります 〟
2020年1月12日 TOHOシネマズ市川コルトンプラザ/スクリーン4
ダムが決壊するようなクライマックス
韓流のエネルギー満タン
見終わってからいろいろ考えた。 以前韓国に行った時,現地のガイドさ...
見終わってからいろいろ考えた。
以前韓国に行った時,現地のガイドさんに聞いた。
ソウルは人が多すぎて人が住むべき土地が足りない。
だから縦に縦に伸びていく。だから高層ビルが多いと。
経済的に,縦に伸びられなかった人が半地下に住むのだろうか。
臭いで表現される,社会的階層の違い。それに気づいたダソンが
もっと何かやってくれるかと思ったのにただの変わった子どもだった。
モールス信号にも気づいてたはずなのに何にもしなかったね。
「計画」って言葉が何度も出てきた。キーワードだよなと思う。
社長宅にパラサイトする「計画」を立てたけどうまくいかなかった。
最後にギウが「お金を貯めていつかこの家を買う」って計画を立てる。
でも決してうまくいきはしないだろう,と分かる。
それは父・ギテクの「計画を立てるとうまくいかない」という言葉で
前もって否定されているから。
ジョーカーでは,貧困層の怒りは爆発(暴動)へと向かったけど,
この映画では金持ちにパラサイト(寄生)する方向へ。しかしまさかの
ダブルでパラサイトだったとは思いませんでした。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしながら面白かった❗
ジェットコースター映画ここにあり!!
序盤はコメディ、中盤はホラー、後半はサスペンス、そして全編を貫通する強烈な社会風刺のメッセージ。ひとつの映画でこれだけのものを表現出来るのはポンジュノ監督だからこそなせる技でしょう。
ポンジュノ監督がすごいのは、自身の作家性とエンタメ性の二つを高いレベルで実現出来る点でしょう。よく比較される日本の是枝監督(好きな監督です!)は作家性は高いけど、エンタメ性についてはポン監督が優れていると個人的には思います。ポン監督がアメリカで評価されている理由がよくわかります。
伏線は全て回収できるのですが、(インディアン好き)金持ちの息子が全て気付いていながらもなにも行動を起こさない点が不気味でした。傍観者をあそこに配置することになにか意味があるのでしょうか。監督に聞いてみたいものです。
上流と下流の水は混じり合うことはない。
そんな作品に仕掛けられたメタファー(隠喩)を読みとることで私達を傍観者から当事者へ持ってこされることが監督の狙いなのでしょうか?
圧倒的な映画体験を是非劇場にて!
決して見逃すな!
追記
アカデミー作品賞(外国語映画賞は確実)取ると思います!
面白いしかない
完成度に半殺しにされた
コメディかと思いきや…格差を描いた傑作!
うーん…
うーむ🤔
日本語でのサブタイトル「半地下の・・・」いらないと思う。
物語を紡ぐアイデアがとても秀逸。クリエイティブな監督なんでしょうね♪
ただし、物語に対して感情移入しすぎて、HSP気味な 最近の私には、ちょっと・・。
ああ言う、よせばいいのに・・バレちゃうよ・・的なドキドキ感は、胸が苦しくなってしまう・・。
まぁ、バレないと、お話にならないから、露見はするんだけど・・。
もう少し、ソフトなクライマックスにならなかったのかしらん・・。
ソン・ガンホ・・そこまでするほどか・・・??
個人的には、落語的に、最後まで、お笑いの寓話の方が良かったかも。
優れたアイデアを素材に、社会問題をスパイスにしたのか、逆に、社会を素材にアイデアをスパイスにしたのか・・。
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