「イタリア版・極道の男達」シチリアーノ 裏切りの美学 nemoさんの映画レビュー(感想・評価)
イタリア版・極道の男達
152分ものやや長い上映時間を感じる事さえなく主人公ブシェッタの深過ぎる劇的人生の変化をひたすら見続けました・・
檻の中のかつての仲間との対決と圧巻なセットの法廷シーン・・華やかな冒頭のパーティシーン・・
抗争時の殺戮場面はあれどイタリア音楽や芯のある会話劇要素をも感じられた
過去には出合った事は多分無かったマフィアサスペンスでありました
ブシェタが藤岡弘に見えて見えて(笑)
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