「きゅんとはしなかった、でも泣ける」午前0時、キスしに来てよ y.summerさんの映画レビュー(感想・評価)
きゅんとはしなかった、でも泣ける
主軸は王道のシンデレラストーリーで、片寄涼太の王子っぷりと橋本環奈の可愛さを楽しむ作品なんだろうけど、そこはそれほどでもなかったかなー、と。
一方、要所で物語を進めるポイントとなる「男たちの友情」がなんともぐっとくる。大切な仲間、愛する人のために自らを犠牲にし、手を差し伸べる。そんな姿に不覚にも泣いてしまった。
遠憲さんの「若者たち」も最高!!
途中たるいなー、と思いつつも鑑賞後のお後は宜しかったです。
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