「そもそも自分の声が。。。」罪の声 reo13さんの映画レビュー(感想・評価)
そもそも自分の声が。。。
声の仕事とかしてないと自分の録音した子供の頃の声が分かるわけがないから、予告編見て自分の声が分かるということにかなり違和感を感じてましたが、なるほど!このようにすれば不自然じゃないですね!あと海外出張して“中国人の、知り合いいない”と言われて引き下がることは特に主人公は有能なのであり得んよなぁ。。とか映画だから無茶な設定は多々ありましたが、考えることのできるいい映画でした。
物語の背景は、私が子供の頃の実際に起きた事件とか、学生運動とかで、子供の頃だったから記憶が曖昧だったり覚えてなかったりしたのですが、なんとなくリアリティーがあり、事件なので懐かしんではいけないかも知れませんが、昔に戻ったような気持ちでした。
子役が大人役の面影があるのもこだわりを感じました。
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kossyさんのコメント
2020年11月7日
reoさん、その通りw
俺も自分の録音した声を聞くと、絶対違う・・・と今でも感じております。
多分「わらべ」の曲を歌った記憶があったからなんでしょうけどね。
中国人の知り合いいない・・・それも思いました。
「じゃ、日本人は?」と、聞くのが普通でしょうね。
カールⅢ世さんのコメント
2020年11月6日
共感ポチりありがとうございました。
テープレコーダーの声は前後の録音や親が録音した記録がないと自分だとないとわからないですよね。はじめてテープレコーダーで自分の声(歌)を録音した時のショックは相当なものでした。自分の声じゃない❗今では諦めていますけど。