ヘルボーイのレビュー・感想・評価
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視覚的に進化してるけどもったいないです
ヘルボーイの原作を知らないが、昔のヘルボーイのほうが好き。
話が雑ですごくもったいないです。展開がテンポよくではなく、端折ってる感が伝わります。端折るなら最後のバトルをもっと盛大にしてほしかった。市街地の大混乱の戦いをもっとほしい。無理にバラバラ映像入れなくても。
これくらいが良い❗️
ギレルモ・デルトロ版がなんとなく終わった感じだったので、出来ればしっかりと完結させて欲しかったが
まあ、リブートでも何でも3部作くらいでしっかり仕上げてもらえるなら願ったり叶ったりです👍
デビッド・ハーパーのヘルボーイはハマり役👏
話運びも各レビューで言われてるほど悪くはなかったし
随所で流れるHR/HMトラックもカッコ良かった!
全体的にグロ描写が多かったが、まあこれくらいはあっても悪くない。
次作への布石!
楽しみだ👍
デルトロ版が良すぎたかな。
ダーク勘案多めのリブート。
血みどろのゴア描写たっぷりで、遠慮がない絵作り。
クリーチャーデザインも凝っていて面白くなりそうな予感がしていたんだけどなぁ。
実際始まってみると、ヘルボーイの内面描写があまりにも浅くて、ただただ場に振り回されてるだけ。共感もしないし、勝手に話だけがが進んでいく。
味方キャラ達もサラッとしていて、思い入れを感じない。
全体的に悪い訳じゃないけど、もう一回見返すなら、迷わずデルトロ版を観るかなと思った。
なんか色々残念
これってヘルボーイを知ってる前提映画?
なんかヘルボーイが何者なのかとか世界が魔物に溢れてるとか
所属している組織はなんなのかの説明一切ないんだけど。
2004年映画の続編ってことなの?
続編なら前のやつを見てからじゃないとなー😵
調べても続編とは書いてなかったし。。
しかしストーリーどこかで見たような物でしょぼかったな。
ヘルボーイがファザコンなのはなかなか良かった。
あの見た目でダディダディ言ってるのは良いよね!
ギャップ萌えだと思う。
だけど2019年の作品の割にCGのクオリティーが酷いな。。
この間ローグワンとか見ちゃったからか、目が肥えてしまったのかも。
パワーアップして復活
2004年の作品から15年。原作者マイク・ミニョーラスの全面監修の元に、スケールアップして戻ってきた『ヘルボーイ』。ヘルボーイ役も、ロン・パールマンからデビッド・ハーパーに交代し、新しい神話が始まる。
今回、なんと言ってもミラ・ジョヴォヴィッチが、ゾンビを倒す立場から、自分が魔女のクィーンとなって、宿敵役を演じているのが、面白い。それに、父役のイアン・マクシェーンは前作に引き続き出演。そして、あの『LOST』のダニエル・デイ・キムが顔を見せていたのが懐かしかった。
内容は、アーサー王をモチーフにして、ブラック・クイーンの復活により、悪魔達から世界を守るために、ヘルボーイが立ち向かっていく。そのアイテムが、あのエクスカリバー!
CGもふんだんに用いて、アクション,ホラーとしてかなり迫力がある映像を見せていたが、それだけでなく、スプラッターとしてのグロさも追求した映像を駆使していた。
エンドロール後も、2度にわたってオマケ映像が流れ、次回作への期待もさせる。
ヘルボーイ
予備知識無く鑑賞。
地獄生まれ地球育ちの悪魔の子、主人公ヘルボーイ。
超常現象調査防衛局とかいう組織のエージェント。
巨人倒しのミッションをしたり
1500年ぶりに復活した
血の女王ニムエを倒しに行ったりするお話。
予備知識が無いもんだから、
あの風貌のヘルボーイが人間達と普通に馴染んでることに戸惑った。笑
内容は、
魔物ウジャウジャ。血肉ビシャビシャ。
って感じだった。
マーベルやDCのようなヒーロー映画を求める人にはオススメできない。
グロ耐性が多少ないとキツいと思う。
まったくつまらなかった訳では無いけど、
血の女王、あの調子なら
ヘルボーイの力無くてもやっていけるだろ!
と思ってしまった。
何故かやられ方も呆気ない。
キャッチコピー通り
地獄バトルエンターテイメントが見たい人には楽しめるかな?
続編がありそうな終わり方だった。
ヒーローものとして最高、前作の意識を捨てて
こんな時期だからこそ、自分の不遇な環境を呪わず、人のために命を投げ出すヘルボーイのような高貴な精神を見習いたい、と切に思うのです。
こんなかっこいい素晴らしいヒーローは初めて見た、心が洗われる、心眼が目覚めるとはこのことか。
映像も演技も脚本も全てが最高に素晴らしい。
際物だと思っている人にも是非観てほしい、名作だと思います。
これは
デルトロ版とは甲乙つけがたい、映像はやはりリブート版
かなり派手になっている。
あふれ出るB級感がデルトロ版のよいところ、こちらは演出が派手になりすぎてよくも悪くも今どきすぎるが、クリーチャーの造形はかなりよかった。
次作もでそうだけど今作わりとすべったようで、、
もう少し活躍をみたいので2作成期待しております
ミラ・ジョヴォヴィッチが尊い
このヘルボーイを見終わったあとに前作があったことを知った。笑笑
ミラ・ジョヴォヴィッチさんが大好きだったからふとTSUTAYAで借りてみた。
ミラさん……悪役だったけど美しすぎて……
ただただ尊かった。笑
ヘルボーイ最初は見た目があれだから悪いやつなんかと思ってたけどめっちゃいいやつ。てか育ての親いい人すぎ。
死んで欲しくなかったな……
とにかくこの映画面白すぎた。
ただ、最初見た時「あれ?マーベル映画かな?」って思ったほどマーベルっぽかった笑
マーベル作品が大好きな私にとってはこの映画はリピート確定の映画だった。
最後のアレは次回作がありそうだからちょーたのしみ!!次は映画館でみたいわ
スタッフロール前後は盛り上がる
超常現象を調査し対処するエージェントのヘルボーイは、巨人の討伐依頼の最中に魔女の復活を知ることになり…。
同名映画のリブート作。旧シリーズが好きだったので鑑賞したが巨人戦が画的な面白さではピークで最終戦があまり盛り上がらなかったのが残念。むしろ続編が観たいです。
そういやギレルモ・デル・トロ版まともに観た事ねぇやw
オープニング「何故ヘルボーイの姿に皆怯えないんだろ?」と不思議に思い、続編なのかリメイクなのか不明なまま視聴スタート。
地獄で生まれ地球育ちの悪魔の子ヘルボーイが超常現象調査防衛局エージェントとして活躍する物語。(予備知識ないもん💦あらすじはこの辺で。)
最初真面目に観てたんですよ、、、
しかも前半から映像や脚本などの一部演出がA級感とB級感入れ混じってる。何故だろうって?
途中分かって来るんですよね。
真面目に観ちゃいかん。馬鹿馬鹿しさも楽しめって事を。
怪物パーティ映画なんだよね、コレ。
蝙蝠男や猪男、狼男などの怪物出るし、バラバラ魔女も笑ったし。
演出的に、「んな馬鹿な⁉️」感満載だしw
キチンとしてる所はキチンとしてる。
原作やキャラが好きならハマるんだろうな。
監督のセンスを感じる怪物アクション映画でした。
最後に
「ロブスター・ジョンソンって何物?」
(さあ、名人、コメント出番ですよ‼️)
過激になっただけの減るボーイ
かつてギレルモ・デル・トロ監督とロン・パールマンのタッグでも映画化。
ナチスと怪僧ラスプーチンによって地獄から召喚され、この世を滅ぼすかもしれない存在ながらも、人間の手によって育てられたアメコミ屈指の異色のダーク・ヒーロー。
その名は、
ヘルボーイ!
シリーズ2作が作られたデル・トロ版は大好き。
オカルト要素を散りばめながらもユーモアとエンタメ性たっぷりの世界観、
これぞデル・トロ真骨頂の極力CGに頼らず特殊メイクなどで創造したクリーチャーの数々、
ワイルドだが皮肉屋で嫉妬深く、想いを寄せるリズ(この時のセルマ・ブレアがとっても魅力的!)へ恋に不器用、しかし仲間思いで心優しく、それが最高にハマったパールマンの好演、
異形の者への差別や偏見の哀しみ、デル・トロの彼らへの愛ある眼差し…ドラマ面も上々。
数あるアメコミ作品の中でも特にお気に入りとなった。
そんな魅力ある作品とヒーローが、再召喚(リブート)!
さてさて今回、MCUでリブートされたハルクやスパイダーマンよろしく誕生の経緯は語られず(物語上で触れられる)、いきなり本題へ。
1500年前、アーサー王によって葬られた血の魔女ニムエが現代に復活。疫病と魔物でこの世を滅ぼそうとする魔女の陰謀に立ち向かうが…。
変わらず考えるより先に体が動く性格で、口から出るのは減らず口と毒舌ばかり、今の時代に合わせ楽観的で現代っ子な新ヘルボーイ。
それはアクション面にも表れている。
ロックンロールな音楽に乗せて、とにかくノリノリ、ハイテンション。
ワンカット風の3体の巨人とのバトルはまさしくその見せ場の一つ。
デル・トロ版よりアクションもユーモアもド派手で、一味違う。
…そう、違うのだ。
その決定的な違いは、ズバリ言ってしまおう、ド派手と書いたが、いやそうではなく、
過激!凄惨!悪趣味!全開のバイオレンス描写の連続。
人体破壊や血の量、グロさは半端ない。クライマックスではロンドンに現れた魔物が人々の体を貫き引き裂く、地獄絵図!(何だかこのシーンは、『進撃の巨人』や『ベルセルク』などハード日本コミックを彷彿した)
何処か愛着あったデル・トロ版と比べ、クリーチャーの造形はおぞましい。特にあの魔女婆さんは、ドアップと○○の手入りのスープはご勘弁を…。
デル・トロ版のような痛快な娯楽作を期待すると、あまりの残虐描写にドン引くかも。
まず間違っても、グロい作品が苦手な人は見ないように。
自分はグロい作品は嫌いではないが…、こういうの期待したのではなく、少々ゲンナリ。
新ヘルボーイのデヴィッド・ハーバーはより強烈なルックスに。
ヘルボーイの育ての親ブルーム教授もイアン・マクシェーンにバトンタッチし、新たな仲間として、霊媒少女やある秘密を持つBPRDエージェント。
ミラ・ジョヴォヴィッチが血の魔女を美しく、生首だけでも喋る恐ろしく怪演。
…が、各々キャラは立っているが、デル・トロ版より魅力や好印象は感じられず。
特に残念だったのは、ドラマ部分。
一応ニムエに悪へと誘われ、魔物と人間の間で葛藤し、父子愛なども織り込まれてはいるが、
どうしても過激なアクションや描写推し。
唐突な展開や説明不足な点も多い。
監督は超人気TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で手腕を奮ったニール・マーシャルで、同作は非常に興味あるもののまだ見た事無いので何とも言えないが、しかし本作に限って言えば、映画クオリティーのTVシリーズの印象。
センスも娯楽性もドラマ面もデル・トロには及ばず。
何度も何度もデル・トロと比較して申し訳ないが、
だってあちらが好きだったから…。
ラストにはデル・トロ版でもお馴染みあのクリーチャー(の手)も登場し、シリーズ化への意欲満々だが…、
アメリカではラジー賞級の酷評と大コケ…。
高レビューも多いようだが、個人的には、
過激になっただけで、
他色んな意味で、減るボーイ。
始まりから終わりまで、テンポもいいし、ストーリーもなかなかた。😀 ...
始まりから終わりまで、テンポもいいし、ストーリーもなかなかた。😀
意表をつかれた部分も多々あります。そこが、また非常に良かったりします❣️
見た目と裏腹で、ヘルボーイは優しく可愛い。
見る価値は十分にある映画です。💕
前シリーズを軽く凌ぐ人体損壊がエゲツない痛快なリブート
魔女ニムエはその圧倒的な魔力で人間を完全に支配しようとしていたが裏切りに遭い肉体をバラバラに切り刻まれて封印された。1500年後ニムエを復活させようとする邪悪な集団が各地に埋葬されたニムエの体を探していることを知った超常現象調査防衛局のヘルボーイは霊媒師アリスとダイミョウ少佐とともに調査を始めるが・・・ファンに惜しまれながら3作目が製作されなかった『ヘルボーイ』シリーズのリブート。
前シリーズで異形の者に対する惜しみない愛情をブチまけたギレルモ・デル・トロが構築した世界観に対して本作がどのようなアプローチで臨むのか興味津々でしたが、前シリーズを軽く凌駕する情け容赦のない血塗れ描写で冒頭からかまします。とにかく老若男女問わずグッシャグシャに人間が殺されまくる凄惨な描写は『ドゥームズデイ』でカンニバリズムを真正面から描いたニール・マーシャルの真骨頂、いかにも英国的な陰鬱をまとったニムエに立ち向かうどこまでもアメリカンで明るいヘルボーイというくっきりとしたコントラストが眩しいです。ニムエを演じるミラ・ジョヴォヴィッチが実に生き生きしているのが印象的。本作、なぜか『ジョン・ウィック』との共通点が散見され、ヘルボーイの育ての親ブルーム教授を演じているのが、『ジョン~』でコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン役だったイアン・マクシェーン、ジョン・ウィックの異名”ババ・ヤーガ”も登場。オカルト風味も濃厚で、アリスがエクトプラズムを吐き出して霊魂を召喚するシーンには英国の降霊会のような気品あり。前シリーズのファンを唸らせるエンディングまでダレ場の一切ない痛快な作品ですが、マグロ解体ショーみたいな盛大な人体損壊がエゲツないので食事はしっかり済ませてから鑑賞した方がいいと思います。
グロ注意
唐突なグロにちょっと、これ必要なシーン?
それはいいとして、私個人的には、デルトロ版の方が好きです。悪役のミラ・ジョボビッチ、すごく強いのに活躍シーン少なくて残念。CGのブタさんの方が頑張ってたよ。ブタにも勝てないヘルボーイですが自分自身の内の悪魔には勝ちました。パパさんとか、脇役も個性的で良かったと思います。
全64件中、1~20件目を表示