大脱出3のレビュー・感想・評価
全9件を表示
「悪魔砦」という名前は好きですが・・・
何でまたアジア人の見せ場なのよ・・・スタローンが地下トンネル?をライトが付いた銃で進むのは何か好きです(笑) バウティスタのショットガン?が1番よかったかな♪
名作のパクリのB級映画だと思いたい最低の作品
100歩譲って「酷い」で済ませられる事
・「Escape Plan」なのに脱出の要素どこいった?
・全く不要な殺し、皆目不要なグロ表現多数
・1作目の黒幕であるレスターの最後は、ネタ制裁的な丸い最後だったのに
わざわざ貿易船内で暑さに悶え死んだという惨い最後を明示した。
→その報復...って筋がちょっと通ってるんじゃない?
もう取返しがつかない程の最低な事
・主人公の秘書兼恋人?で1から登場していたアビゲイル(2から女優さん変わってるけど)を
あっさり殺した。
総評
ストーリーも設定も、全体的に理解不能な事が多く、酷い印象でした。
2も酷いと思いましたが、まだ「期待外れ」で済ませられるレベルでした。
しかし、この3で良作だった1の実績をぶち壊し、次回作が出たとしても見る価値が無いレベルに
失墜させたと思います。
とりあえず、「アビゲイルが一命を取り留めていた」という設定にした上で、
1のようにちゃんと「脱出」をするストーリーに戻さなければ次はありません。
もはや大脱出ではない
邦題と合わなくなってきた…脱出ではなく監獄からの救出。河村隆一似のカンフーの使い手ともう一人のカンフー?の使い手、バウディスタも続投で楽しめると思ったが、知りつぼみ。裏切り者のかつての相棒の息子が敵であるが、何だか精神的にもブレブレで弱っちい。バウディスタの見せ場も少ない。ラスト、護衛の娘を拐われる失態を犯した、もう一人のカンフーの使い手は全くその後見せ場もなく、敵を倒した後の監獄に一人取り残され、脱出するシーンで終わるって、何か意味あるの?何よりもアメリカから飛行機の移動が早すぎる。。遠隔操作でドローン飛ばせるのか、50セントも連れてきゃいいのに。スタローンの恋人は続編あれば助かるんだろうな。
マックスチャンはかっこよかったけど
全体的に筋作りが荒い。最初いっぱいいた秘密刑務所の悪党が急に弱くなる。もう一人の中国人ガードマンがあまりにもバカ過ぎて可哀想。もうちょっと活躍させてやって、失敗しても気力があれば取り戻せるとか、見事に自己犠牲になるとか感動が待ってると思ったけど、ただのバカで終わっちまった。このように全体的に面白いけど感動がない。
スタローンと言えば、ランボー2のように今でもラストシーンを思い出すと泣けてくる映画だったのに最近はちょっとね。
ところどころがランボー
レンタルして家で見るには丁度良い。
金出して映画館で観るほどではないですね。
内容は、まぁまぁスタローンっぽい。
ナイフで首切るとかランボーでよく見たシーン。
そこそこ楽しめた映画でした。
続編は無いかな。
次は無いよね?
前作よりは楽しめましたが、資本の関係なのか?中国系の俳優さんが活躍するばかりで、メインのお二人は控え目です。まぁスタローンに派手なアクションを求めるのも酷ですが。
ヒロインも居なくなったし、4は無いよね?製作して下されば観てしまいますが(((^_^;)
爽快さを求めるなら
爽快さだけを求めるならまぁ楽しく見れた。
敵を爽快に時にはグロく倒すのは見ていて気持ちいい。
銃撃戦だけではなく格闘戦も迫力があった。
ただ今回はメインが中国人俳優の方かのように彼らの戦闘シーンが多い。スタローンやバティスタがあまり見られなかったのは残念。
内容はまぁよくある過去の敵の身内の復讐劇。
1が内容共におもしろかっただけに比較すると残念な気持ちがあるが、比較しなければまぁ映画館で映画を楽しむことができる作品ではあると思う。
来週鑑賞予定のジョーカーが頭を使う作品そうに思うだけに、今週はリフレッシュしてみることができた作品。
"Rambo: Last Blood" ✙ ライオンズゲイト配給...........=恐怖!?
本作のフランチャイズ映画でもある前作の「大脱出2:英語題 Escape Plan 2: Hades(2018)」は、ビデオスルーをした映画で当然、(過去から現在までに至る公開された映画情報を提供する映画専門サイト) Yahoo Movies UKの見出し記事なんかを読むと" Sylvester Stallone: 'Escape Plan 2' was the 'most horribly produced film' he's ever been in " から前作の映画がいわゆる”A box-office bomb”でほかの国では劇場公開などされなかったものが、おめでたい国・ニッポンでは日の目をみている。そんな映画の第3作目、当然、つまらない、どうしようもない、マユツバモノ映画として斜に構えてしまい見るのをあきらめようとしている自分がいた。しかし、はっきり言えることは、第1作ほどの面白さがないにしても第2作目よりはシナリオがすんなりと入って来るし、武装集団が国際的企業のオーナーの娘共々、ブレスリンが愛する女性のアビーまでも誘拐をし、通称:DEVIL'S STATIONと呼ばれる監獄から、ブレスリンが何とか彼女たちを脱出させるストーリは、いくら定番のステレオタイプの話の筋たてにしろ面白くないわけがなく一般受けはするものと思われる。amazon.comではレンタル配信が始まっていて、4K UHDでも見ることが出き、レビューを読むと多少、前作よりも評価されている。アクション自体も少しキザに見えるマックス・チャンのスタイリッシュと呼んでもいいカンフーアクションもさえているし、前回何故か物足りないと感じていた日本通のデイブ・バウティスタの出演シーン。今回はアクションに参加しているし、銃撃戦など特にショットガンのシーンはやりすぎ感があるけど、御愛嬌という事で..............! 最後スタローンと敵のボスの一騎打ちの肉弾戦も見どころとなっている。この映画は「大脱出2」が世に出る前に映画撮影が始まり、わずか20日程度、また別のサイトでは17日で撮り終わったとされ、手間暇のかからない、なおかつ暗いなど撮影環境をいとわない磁気記録媒体(VTR)?? で撮り上げられた低予算映画とされている。
ただし、もろ手を挙げて、ただいい映画なんて言えない部分もある。台詞のある端役の人の演技が見ていられないところや資金集めに苦労の後がわかる製作総指揮者の数が尋常じゃないほどに多い事があげられる。サイトの記者によると過去最高の人数かそれに近いものだと述べていた。その資金集めの苦労さの理由付けされるのがオープニングの企業のクレジットが1分30秒、エンドロールのクレジットが8分45秒となりプロデュース会社の紹介だけで、ゆうに映画全体の11.7パーセントも費やされている。世界には、わからなくてもいいような事を指摘する個人的に重箱をつつきたがる似た人がいるものだと感心する。
オーナーが中華系アメリカ人の日刊紙、Los Angeles Times
見出し: Reviews: Sylvester Stallone and Dave Bautista in
‘Escape Plan:The Extractors’; and more
「オリジナルの映画には、(2014年公開の大脱出ことか?)誰が見ても活気があったが、この映画には、行きつくところはビデオオンデマンド用のアクション映画の1本に成り下がっている。」
イギリスで2012年に始められた映画に関して広範囲な情報を提供するサイト、
Movies in Focus
見出し: Review: Sylvester Stallone Actioner ESCAPE PLAN 3:
THE EXTRACTORS Is Surprisingly Good Fun 2019年6月23日の記事
「"大脱出2"の質の低さは、"大脱出3"に深刻な不安を抱かせたことを意味していましたが、この映画がどれほど楽しいものであるかに驚きました。見る価値はあります。」
全9件を表示