るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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アクションが素晴らしすぎる
最後に、こけるのではないかと、不安を抱きながら、映画館に行きましたが、ここまで実写化できるのかと感動しました。何と言っても、戦闘シーンが凄く面白く、迫力がありすぎて、私の体に自然と力が入りましたし、メインキャラ以外のキャラたちも、凄くかっこよく映し出されていて、惚れ惚れしました。さらに、豪華俳優たちの素晴らしい演技で、映画の中に引き込まれていく感じでした。残念なのは、仕方がないのですが、夜のシーンが多くて、少々見えづらい場面があったのと、後半に出てくるキャラの技を出す前の足の…が、カッコ悪く映っていたので、スローモーションにするとか何か、かっこよく見える方法はなかったのかと思ってしまいました。
アクションが進化している!2Dの方が良いと思う。
この日を心待ちにしていた。
1作目は配信で観たが、2作目、3作目は映画館に観に行った。どの作品も完成度が高くて配信されてからも何度も観た。
今回はせっかくなので4DXで見させて頂いた。
ストーリーは見る前から知っていたけど、ドラマチック。前作見てない方でも分かるけど、深みは薄くなるかも。
アクションはさすが!速すぎてどうなってんだ。過去作に似た展開もあったが、飽きさせないし進化している。どこがワイヤーアクションなのかわからないほど動く。すごい!
佐藤健さん動き速っ!すごい。
新田真剣佑さんはこれからアクションスターとして成功しそう。
敵で一番印象に残ったのは、序盤で鎌のような武器を持った中ボス。怖かった。(褒め言葉)
有村架純さんの巴は、出演シーンは少ない中でも存在感が際立つ。儚げで素晴らしかった。次回作も楽しみ。
☆5をつけても良い濃い内容でボリューム盛り盛り。2時間弱ある。
盛り盛りだけに、前編と後編に分けた方が良かったのではと思ったり。トイレ休憩がほしい所。
しかし、4DXで見ることはオススメしない。
アクションシーンで座席が揺れたり振動したりするが、アクション自体が速すぎて振動が追いついてない感じがある。
動きが速いのでしっかり見たいけど、揺れるのでしっかり見れない。逆に没入感を削がれる。
外のシーンでは風の演出で空調がファ~と鳴り始め、戦闘シーンでたまに耳元からプシュプシュと空気がでる。
亜人も4DXで観てそれなりに楽しめたけど、るろうに剣心は合わなかった。
それとこれは直接関係ない話だが、親と見に行ったら怒涛のアクションシーン前にトイレに行こうとしたが、席が行きにくい場所だったため、そこから我慢させてしまった。大丈夫だったが、ここで粗相させたらどうしようと、こちらも気が気じゃなく途中で集中力が切れてしまった。
今度からはトイレにすぐ行ける席を確保してあげないといけない。と反省した。そういう機会がある方は、気をつけてあげてください。
なんだかんだ色々気が散ってしまったので、暇があればもう一度観に行くかもしれないです。
あ、そう来るのね。
剣心の十字傷の理由を知る男が襲ってくる話。
まず観終わった直後に思ったのが、
あ、そう来るのね。でした。
2部作の構成の仕方と思わぬサプライズゲストに
戸惑ってしまいましたが、
1日経った今は、いいじゃん!って思ってます。笑
1番戸惑ったとこは、
十字傷にまつわる過去エピソードを
最小限にして別枠として切り出したところ。
え、これで大丈夫なの!?と思いましたが、
一緒に観た原作未読の友人は理解してたので
安心しました。
原作に忠実にあれと思いすぎてたんだろうなー
相変わらず長い原作をうまくまとめてるし
殺陣は世界に自慢できるレベルでかっこいいし
ほんとに見応えある作品でした。
原作ファンの方は
なんか違うと思うかもしれませんが、
映画版ファンと演者への感謝が
込められてる作品として観れば
納得できると思います。
ストーリー。アクション。音楽。 全て良かったー!
本シリーズのラストに相応しい仕上がり。
残るは最終章のBeginingを観るだけ(笑)
出だしからスクリーンに釘付け。
本シリーズの中でもアクションシーンが一番凄かった感じ。
一作目では派手なワイヤーアクションに違和感があったけど、本作では見慣れたのか違和感も無く見応えがありました(笑)
剣心が一人で何十人との戦いに挑むシーンは圧巻!
相手を殺さないのでゾンビの様に復活して来るので終わりが無い(爆)
佐藤健さんは相変わらずカッコ良いんだけど、神木隆之介さんが色んな意味でとても良いキャラで良かった!
そして土屋太鳳さんも凄くかっこ良い!
ワンオクの曲も相変わらず良い!
早くBeginingが観たいです( ´∀`)
どこまでやるんかーい!
追憶編を見に来たつもりだったのに
すっごい端折られてて
あーそういう演出なのねーもったいな
って思ってたらどんどんクライマックスに進んで
ちょまっどこまで前編でやるつもりなんって思ってたら最期までやるんかーい!!ってなりました。
人の思い込みって怖いですね。
恨みを買ってる人間がそれをあえて全部受け止めるって話なので、全体的に重いし暗いです。
真剣佑はそうとうカッコいい。
これは間違いない。筋肉の付き方やシルエットが原作まんまでした。
キャストは相変わらず豪華。でも、、
前作の3つを復習してから観に行きましたが、まず思ったのはとにかくみんな歳取ってるということ。辛口ですいません。
確かに「最後の伝説編」から7年?経っての撮影だから、弥彦の成長を期待してたが、それをさしおいて左之助や薫の劣化が想像以上。
まあ武井咲はプライベートで母親になったことを思うと、健闘してるのかもしれないが、前作で光った可愛らしさは半減。左之助も別人?と思う場面もちらほら。
ただ江口洋介と神木隆之介は全く違和感なし。これはすごい。
内容としては、流石に4作目ともなるとネタ切れになってきたかなと。
ただ、殺陣の攻防は過去一の出来かと思います。特に、無音で剣心と敵が長時間切り合う場面がチラホラあるが今までで最も技量の高さを感じた。これも今回の売りの一つだったのではと思う。
あとは過去の敵がちらほらカムバックしてたのが嬉しいところ。
有村架純は、剣心の悲しい過去を握る女性として新登場。これは安定の可愛さ。
薫の髪型を変えたのも、有村とイメージを重なるよう意図したのだろうね。基本的に回想シーンだけなんで、場面はすくなめ。架純ファンとしてはちょっとガッカリ。
しかし真剣佑、スゴイね。演技力といい、雰囲気といい、凄い力量。役回りにしてはちょっと優しすぎる気もしたが、姉を思う深い気持ちに涙が出ました。
身体も良く作ってきたと思う。
総じて、今まで通りよくできた映画です。ぜひ過去の復習をしてから行くといいでしょう。
剣心が…
実写版の剣心は漫画とは違いました。
漫画では縁との戦いで答えを導き出しますが、実写版ではすでに答えを導き出していて縁にそれを剣を交えることで苦しみながら、謝りそして教えるような立場になっていたように思えた。
アクションのスピード感
最終章ということで楽しみにしていました、冒頭からの怒涛のアクションシーン、
あらゆるタイプのアクションが展開します。でも今回のアクションは剣心対複数人のシーンが多く、ちょっと物足りないけど、クライマックスの剣心対縁のアクロバティックなアクションシーンはとても綺麗でした。
ひとつ難点なのが、夜間や暗がりでのシーンがあり、細かいところがわかりにくいシーンがあるので、もう少し明るいところで戦ってくれるいいのに。
それにしても、俳優さん自らあのアクションシーンをこなしているというのが、単純に凄い
意外と凄かったのが土屋太鳳さん、中々やるじゃんて思いました。
余談ですが、時代が明治ということで、「鬼滅の刃」も同時代なので実写とか無理かなぁ?
るろうに剣心がこれだけの出来なので。
え!すごいアクション!邦画もやりますね
大阪では観れないので奈良で観てきました。
いや〜聞いてはいたけどアクションがすごい。
殺陣のトレーニングを相当積んでないと無理ですよね。
ワイヤーアクションはあってもCG無しだそうで!
佐藤健、敵役の真剣佑(千葉真一の息子と聞いてびっくり)
そして江口洋介、伊勢谷友介、神木隆之介、土屋太鳳ちゃんも動く動く!! (個人的に江口さんタイプ。長身細身で大人の色気)
そしてストーリーは、いよいよ佳境へ。
今回は剣心の「笑わない理由」がわかりましたよ。
有村架純が可憐です。彼女は剣心の〇〇でした。
ぜひ大画面で観てください。
相変わらず最高でした。
公開日の最後の時間に見てきました。
相変わらずるろうに剣心の映画の迫力は凄い…
特に…との共闘が個人的に好きでした。
縁と剣心の無音バトルは圧巻ですね。
次の映画は公開日には見れないので残念ですが楽しみにしています。
観て良かった。
何よりも全作に共通して言えるのが
るろうに剣心といえば殺陣のアクション。
本作では過去のキャラクターも登場しラストならではの盛り上がり。
新田真剣佑が演じる「雪代縁(ゆきしろえにし)」はキャラクターの背景を落とし込んだ表情作りや身体作りまでしっかりとされていて役者という事を忘れさせる役作り魂を感じる。
今まで名前だけで知らない俳優さんでしたが
演技力の高さに今作でファンに。
アクションシーンについては、殺陣の映像の中ではこれ以上は考えられないほどのクオリティー。
大満足。
世界に誇れるアクションムービー
本当に驚きました。これほどまでに戦いのシーンがスピーディーかつ複雑しかも何度も出てくるとは。ストーリー展開もハラハラドキドキであっという間の2時間でした。友人のアメリカ人にも話をするとそれは人気の映画だと言っていました。
これを機会にコミックの方も読んでみると、意外にも抜刀斎は女性のような優しい男で佐藤鍵にピッタリ。それに加え、今回初登場の新田真剣佑の迫力、存在感には圧倒された。
もと新選組の斎藤一は戊辰戦争で会津藩とともに最後まで闘った実在の人物。私は会津若松市の阿弥陀寺の墓を訪ねたこともあり、映画はフィクションであるものの身近に感じた。明治維新の歴史上の人物やエピソードも採り入れているところもこの映画の面白さ。
今回も凄い!
1作目は公開時に見逃し名画座で観たが、あまりの凄さに圧倒されっ放しで、2本立てだった「桐島…」鑑賞後も残って再鑑賞したのを思い出す。
本作公開前リバイバルで改めてシネコンで復習鑑賞しても凄くてThe Finalへのハードルかなり上げた状態だったのに軽く飛び越えて来て「なんちゅうシリーズや!!」と感服…
このシリーズは若手俳優が新たな魅力を発揮する作品でもあると思っていて、それは佐藤健を筆頭に1作目では綾野剛、2&3作目は神木隆之介、そして本作が新田真剣佑。
真剣佑、最初出てきた時は親の七光りを疑ったし他にもそう思った人もいるかも知れないが、彼の才能は父親譲り…いや千葉真一より凄い演技力、そして身体能力かもしれません!
今年公開され、ひと月ちょっとで上映終了してしまったが「名も無き世界のエンドロール」で凄い奴だと確信して以降、本作で見るのを楽しみにしていたが、彼も期待をはるかに越えてきた!!
今後が楽しみな俳優だ!
今回初めて舞台挨拶中継回を見たが、キャストも家には帰れるが仮眠程度で撮影に臨んでいた中、翌日の準備もあるスタッフさん達は連日徹夜続きで何日も眠れない状態での撮影だったそうで、ある時予定時間を大幅に越えて休憩も無く次の撮影に入ることになった時、仮眠も取れないスタッフさん達から怒鳴り声が(たぶん監督に)上がったようで、そういう寿命を縮める程の過酷な環境でこの作品、いやもしかしたらシリーズ全てが作られて来たのだとしたら、客の側も少しはポップコーン我慢し身を正して観ようではないか!
というか、シネコンの主張する「上映中(大量のポップコーンを)食べる為にマスクを外しても飛沫はあまり飛びません」って理屈、無理があると思いません!?いくらシネコンが換気の整った環境とはいえ、全席予約可能状態で数センチ隣には長時間マスク外している人がいたらどうなるか考えたことあります!?
それで感染しない言うなら、外歩いてる人もみんな外すっちゅうねん!
しかも、それ以上にカリカリムシャムシャ音にカリカリムカムカ来る。
だから今は「絶対に劇場で」とは言わん。
カリカリ食ってる音がずっと続くイライラ地獄よりは家で観るほうがマシだからね…
アクションはすごい
シリーズ今までのも全部観てます。
アクションは迫力あり、見ていてスカッとする!
真剣佑さんの肉体美も素晴らしい!
ラストのバトルの音なしの臨場感もすごかった。2人だけだから、バトルもごちゃごちゃしてなくて見やすい。
だから内容がちょっと残念な部分も。
途中の有村架純ちゃん演じる巴と剣心との回想シーンは他のシーンを無くしてでも、もうちょっと丁寧にやってほしかったかなと。これまた後日ビギニング?でやるからだとは思うんだけど、この映画をthe Finalって言っちゃってるんだから、ビギニングを観なくてもちゃんと納得するくらいの描写にはしてほしかったかなぁと。
ちょっと雑な印象。
関係性が薄く見えてしまった。義弟との関係も。
あと、剣心のちょっと半裸で後ろから抱きしめてるのは無くて良かったかな。
そして、ちょっと全体的に長かったかなぁと。
三浦涼介くんの役はあまり必要なかったような。。申し訳ないけど芝居も含めてちょっと浮いてた印象。この役の原作分かってないけど(>人<;)
↑
調べたら前作から続役なんですね。
あと、伊勢谷友介さん演じる蒼紫様って死んじゃったの?そこの疑問。
そう!他の方のレビュー見て思い出した!
前回から思ってたんだけど、左之助の扱いがなんか酷くない?ザコキャラみたいになってる。。左之助だって強いよね?!なんか、前作から威勢だけよくて結局やられて傷だらけキャラみたいになってる。
↑
追記 左之助もそうなんだけど、続編だから仕方ないのかもしれないけど、弥彦の必要性もあまり感じなかったかな。いなくても良いような存在にしかなってない。
the Finalだけ見た人には弥彦も蒼井優も誰?的な感じにならないだろうか?
回を重ねるごとに徐々につまらない
映画第一話などは面白いと思ったため、続けて観てきたけど
なんか映画初回話からずっとワンパターン化してる。
最初女子とイチャイチャして、
争いが始まると女子も参加して、案の定あっさり敵につかまり、
そこで剣心は「女返せよコラー!!」と怒り狂う。
毎回そのパターン。
いや、女子を闘いに参加させんなよ…と俺はツッコむ。
そして、日本が恐れるほどの強敵のはずなのに
あっさりと負ける。
もっと敵の恐怖が味わえたら面白い映画になったと思うが、今回は復讐の理由から、アクションからけっこうチープな印象でした。
もう最終は観ないと思います
長い・・☆
最終章といいながらも、次回の「The Biginning」の長い予告編のよう・・。
アクションは良く出来ているし、これまでの作品のオールスター出演の感じもあり、
それなりの見どころもあるのだが、回想シーンも多くて長い印象が強かった。
原作に思い入れのある人や個別の人物のファンの方は、また違うのだろうが
もう少しコンパクトにまとまって濃縮されていた方が疾走感が感じられたのでは
ないかと思った。
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