るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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待ってましたー!文句なし!これは観なきゃ!
この日をずーっと待ち望んでいました。やっと観れる!
とにかくアクションシーンが素晴らしい!皆さんの身体能力の高さに脱帽!
土屋太鳳さんはおっとりに見えるけどいざとなったら見せてくれますねー!
懐かしい人物がちらほら。でもまさかまさかの瀬田宗次郎と剣心を一緒に観れたのが言葉にならない程の感動というか、すいません個人的に鳥肌がたちました。
前作などとの繋がりが、ここかぁって思うこともあり、全部通しで一気に観たいと改めて思いましたね。
最後はちょっと感動。
期待以上ですね!左之助の回復力にはクスッとしましたが笑
また映画館でじっくり観ます!
あの漫画を思い出す
満点!
悪いとこがない、むしろ悪い所を探すのが難しい。
まず冒頭のアクションシーン素晴らし過ぎる…
真剣佑さんのアクションに鳥肌たったもん、流石身体能力高過ぎる…
観てて惚れ惚れするアクションでした、カッコ良過ぎる男でも惚れるわ。
佐藤健さんのアクションも素晴らし過ぎる…
言う事無し。
とりあえず観てとしか言えません!
素晴らし過ぎる。
大友監督が、早く観てもらいたいって言ってた意味が分かった。
佐藤健さんの表情の切り替えが、良かったです。
笑ってたり時には、厳しい表情になったり、作品の雰囲気が良かった。悲しい話しだけど…
縁の気持ちも分かるし、剣心の考え思いも共感出来るだからこそ観てて、感情移入が入って泣けるしアクションは観てて惚れ惚れした。
後最後の巴の日記を観た縁の涙は涙腺崩壊した…
3回も泣いちゃったもん、映画観て3回泣いたのは初めて。
後中盤辺りかな?人斬りの時代の過去のシーンが出て来てその場面も良かったからbeginsにも期待!
殺陣師も凄いがそれに応えた演者やスタッフも凄い
原作ファンも納得出来るエンターテイメントアクション作品の最終章の幕開けです。
「るろうに剣心」の劇場版、最終章となる「The Final」を初日に鑑賞しました。
るろうに剣心は原作もアニメも一応見ていたんですが、結構前なので割りとうろ覚えw
映画版も前作から約7年が経過しているので、細かい所があんまり覚えてなかったりしてますが、今作だけでも単体で成立しているのでとりあえず良いかなと思い、復習せずに鑑賞。
多分、一番上映が早い(であろう)、新宿ピカデリーで鑑賞しました。
で、感想はと言うと、復習してなくても問題無し! アクション凄い!! 殺陣格好良い!!!
とにかくスケール感がデカい。これだけの大スケールの邦画作品はなかなか無いんじゃない?と言うぐらい。
漫画原作物の実写化では成功した部類の作品で、映画化の度に映画版としてのオリジナルが成立している感じで、もはや「佐藤健が剣心か、剣心が佐藤健か」ぐらいに佐藤健さんの剣心像が成立している感じです。
ただ個人的に気になるのは剣心の口癖である「おろ?」がどうにも合わないと言うか合ってない感じw
今作でも最初の方で「おろ?」が出てるんですが、やっぱり違和感がなんかあるんですよね。
この口癖があるからこその剣心と言うのも分かるんですが、もうそろそろ使わなくていんじゃね?と感じたりします。
今作は原作の「人誅編」をベースにして新たな敵に雪代縁が登場。
雪代縁役の新田真剣佑さんが今作の目玉でビジュアル先行かつカッコいい♪
また衣装も良いんですよね。そっくり過ぎw
斎藤一役の江口洋介さんなんて今更ながらにクリソツ過ぎますw
とにかくキャラクターを演じる方々のビジュアルが秀逸でそれでいて、登場人物に違和感と言うか、イメージとのズレが少ないのが良い。
この辺りはこれだけ作品を重ねていてヒットしていてもきちんと観る側の求めるポイントを制作側が理解されている。だからこそ、ヒットしているし、作品の数も重ねられるんですよね。
谷垣健治さんがアクション監督として担当されているのも魅力の一つでアクション映画としても確立していますよね。
静と動の緩急が良くて、流れる様に動く所は動き、決めるべき所ではビシッと決める。
殺陣の所作と決めるべきポージングが格好良くて、エンターテイメントアクションとしてはかなり完成度は高いかと。
決めると言うよりも「極める」と言う方がしっくり来るかも。
ただ、アクションが凄いんですが、アクションに比べるとストーリーとしての盛り込みと言うか捻りが薄い感じ。
原作ありきの作品なので、その辺りは過度の脚色は逸脱の域を越えてしまうだけに難しいんですが、見方に寄ったらビジュアル先行し過ぎる感じがしなくもない。
既に映画としての「るろうに剣心」の世界が確立しているとは言え、その辺りが少し残念に感じられますが如何でしょうか?
キャラクターのビジュアルが秀逸と書きましたが、全く無い訳では無いw
また青木崇高さん演じる相楽左之助がちょっと勿体無いと言うか、活躍が薄いかなと言うのと蒼井優さん演じる、高荷恵がちょっと違和感あるかなwと個人的には感じたりします。
6月には最終章の「The Beginning」が公開予定で、剣心の左頬の十字傷の謎が解明されると言う事で一作目の前日譚的な物かと思いますが、とりあえずこれで最後と言うのがどの様な感じなのかが気になる。
「るろうに剣心」はOVA等でも様々なラストパターンがあるので、原作にある程度沿った感じのラストでも良いですが、映画オリジナルでも良いので、万人が万感の思いで「良かった!」と思えるラストを期待したい。
兎にも角にも「The Beginning」が控えているので、これで終わりではありませんが、満足度はかなり高い作品。
今まで観てきた人は勿論、これから実写版「るろ剣」の波に乗っかる人にもお勧め出来るし、またエンドロールで流れるONE OK ROCKの「Renegades」が胸に沁みます。
コロナの緊急事態宣言直前でまたしても劇場公開にしわ寄せが来ていて、直前まで公開中止になるかも?とハラハラしてましたが、なんとか無事公開。
なかなか人が集まる所に行くことをお勧めは出来ないのは重々承知ですが、それでも機会とタイミングがあれば是非是非観て欲しい、お勧めな作品です♪
最終章二部作の助走
序章の誤字ではなく、本当に助走にあたる作品。
緋村剣心(人斬り抜刀斎)の過去に何があったのか。頬の十字傷に秘められた真実とは。『るろうに剣心』の根幹となる物語が明かされる最終章後編の「The Beginning」を盛り上げる役割を担っている。これを観るとはじまりのエピソードが気になることだろう。
そういう意味では本作は内容としてはやや薄く、過去をティザー的に振り返るシーンでは少し中弛みした印象があるが、アクションの「The Final」とストーリーの「The Begining」と位置付けているようで、アクションにはかなり力が入っている。スタッフとキャストの並々ならぬ熱量が伝わってくる。
一作に詰め込めたかもしれないが、二部作でないと回収できないか。それほど予算と時間をかけた仕上がりになっている。製作費50億円、撮影期間7ヶ月、エキストラ延べ6000人とのこと。
その分アクションシーンの臨場感は手に汗握る。鍛え上げられた俳優たちの動きがすごい。どうやって撮ったのかとメイキングが気になるレベル。
前作を観ていない人も、るろうに剣心を知らない人でも楽しめるぐらい。
あと『るろうに剣心』にはONE OK ROCKのテーマソングが欠かせない。かっこいいし気分が上がる。
「The Final」と「The Beginning」に分けた企画勝ちか。
完結編の「The Beginning」も漏れなく観たい。
※ワーナーブラザーズよりご招待いただき試写会で鑑賞
見てない人はレビューするな
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