るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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渾身のアクション
ただ、ストーリー性はあまり感じられず。
男性の熱いオタクが集まって、すごい熱気が現場に生まれると、結果的にやはりこういう映画になってしまうのか、、、と少々残念な気持ちがしました。
あくまで私の主観ですが、男性は戦いの中にロマンを感じられるのでしょうが、女性からするとただの戦いなので。
私の印象としては、戦いの中にストーリー性を感じるには、あまりに沢山の事が詰め込まれ過ぎており、なおかつアクションが早すぎて。すごいんだろうけど、早すぎて何だか分からないうちにエンディングが来てしまった印象でした。辛口コメントですが、実は佐藤さんのファンでもあるので、次回作に期待したいと思っています。
彼のナチュラルな魅力が引き出される作品希望。
おろっ
終わった
もう時代は幕末ではなく、新時代なのだ
今の世は刀で解決できる時代ではない
だから、るろうに剣心が好き
まさしく、新時代のアクション映画
飽きさせない工夫もされているし、本当に戦っていると錯覚させるすごさ
使われたプロパンガスや灯油の量も計り知れない
壊しの映画と呼ぶにふさわしい
CGもまったく気づきませんでした
ストーリーはそれほどでもないんですけど、過去に戦った強敵が味方になった時のなんと心強いことか!
土屋太鳳のアクションが特に印象的でした
後半の神木隆之介とのシーンは最高でした
今までパンフレット買ったことなかったけど、初めて買いました 900円でした
レギュラーの俳優さんも、江口洋介、青木崇高、蒼井優、大西利空、もちろん武井咲もこの世界に帰ってきたって思わせてくれました
沢下条張(三浦涼介)好きなんです、このキャラ
もう何にしても観ていただくしかありません
間違いなくもう一度、映画館に足を運びます
邦画アクションの完成形
これまでの前3作もすごかったが、それらを超える圧倒的なアクション。戦いの舞台も様々な場所、シチュエーションがありそのアイデアやスピード感、力強さに只々驚いた。
米国を真似て結果スケールが小さくて嘘くさいだけのアクション映画とは格が違う。
世界に誇れる日本のアクションの路線が完成した気がした。
あと1作目から思っていたが左之助の扱いがぞんざいだなあ。彼は何者なのかよく分からないまま、いつの間にか「大切な仲間」の一人になってるからなんかいつも浮いて見えてしまう。嫌いじゃないけどね。
伝説の人斬りだった主人公が殺さずを誓い人々を助ける。シリーズのテーマであり大前提ではあるが、今作ではさらにその深い心情を描いている。
多くの人を殺めた悔恨、苦悩、葛藤が前3作より特に強く伝わってくる。そうか、こんなに重いものを背負って生きていたのかと。
殺陣を観る価値あり
殺陣に惚れ惚れ。
ワイヤーやCGによるアクションの次元がアップしてました。
これまでの集大成といっていいのでは、と思うすごさ。
10年経っても、役者陣が老けた感じがないのがまたすごいのと。
10年経ったから、有村架純が使えたという僥倖。
ドラマ部分は前三作同様の原作ダイジェスト風味に過ぎず、人物の心情は浅い表現で終わってます。
たぶん、次作『The Beginning』と合わせて1本、そちらにキャラ描写の比重を多くしているのではないかと予想しつつも。
ここにはあまり期待してなかったから、まぁよし。
前作まで観ていなくても話はわかり、単独で成立しています。
予習復習は必要とまでは言いません。
ですが、キャラ同士の関係性などを楽しむには、原作や前作までの映画を見返しておくのはよいかと。
獣神サンダー・ライガー
ちょっと残念
いきなり縁が出て来て、なんだか恨みを抱いている様子。。
たくさん人が殺されちゃう。まぁそれがるろ剣なんだけど、
志々雄の時と違い「くどいなぁ」としか感じなかった。
殺陣はさすが。
健くんの身体能力のみならず、周りもすごい!
蒼紫や宗次郎が味方に転じていたのはうれしかったし
操や左之助が良く戦ってくれた。
前半、眠くなる場面が多かったけど
最後の縁とのシーンは、圧巻でした。
真剣佑くん、ムキムキだったね!すごいわ!
まだもう一遍あるけど
過去作の方が楽しかったかも。
うーん…
アクションがすごい。とにかくすごいけど、縁の技とか敵キャラそれぞれの剣心への恨みエピソードがほとんどカットされていたし、その恨みへの決着もほとんどなかったので、いいのかなぁ?と思いました。決着がすごく感動するものがたくさんあったのに残念。
張の遺体を剣心に届けてもノーダメージなのでは?と少々疑問。最終的に張普通に歩けてたのも疑問。杖の意味は?
めちゃくちゃ早足で終わらせた感がある。これなら三部作にした方がもうちょっとエピソード丁寧に出来たのでは?と思う。
アクションはすごい。とにかくすごい。ホントに役者陣の方々の苦労が伺えます。キャラがかっこいい。宗次郎がいて嬉しいし、諦めてた蒼紫様が出てくれたのは本当に嬉しい。
次の映画を期待します。
るろうに剣心
うーん、、、
本音で書くとかなりがっかり。。。
過去3部作でしっかり内容を上手くまとめて人間ドラマを魅せつつアクションも最高の作品だっただけ期待値を高くして足を運んだけれど期待をかなり下回るクオリティだった。
というよりも尺が足りないのでは??
finalを2部作、the beginningを1部作の3部作構成の方がまだ良かったと思う。
無理やり詰め込み過ぎてて原作で肝心のシーンを削りに削りまくってる。
過去作で原作の台詞を発してる際の仕草をちゃんと意識した演出だったのに今回は無くかなり残念だった。
なので剣心や神谷道場の面々や縁の背景が薄く感じた。
各キャラクターを活かしきれてない。
例えば、序盤で「弥彦がもっと強くなりたいと稽古に励んでいる」という言及があるのに、弥彦は刃止めを会得しないし今回もお留守番。
蒼紫と八ツ目とのバトルも決着はつかず、蒼紫は逃げ遅れた人を庇って重症を負いフェードアウト。
斎藤は八ツ目がいるのに戌亥(代役)と戦っているし、そもそもステゴロで戦う戌亥(代役)には操か左之助をぶつけた方が戦いも映える。
なんなら左之助に至っては道場救出に間に合わず、縁に一方的にタコ殴りにされた挙句、最終決戦にも顔を出すだけである。
アクションも剣心vs縁といえば飛天御剣流vs和刀術なのに和刀術を匂わせるアクションもなし
基本、技名を極力出さずリアルで演出可能に魅せるのが実写るろ剣の醍醐味だけど今回そういったこともなくかなりガッカリ
剣心の解釈違いポイントも大きい。
「剣と心を賭してこの戦いの人生を完遂する」という答えを見出さぬままに決着をつけてしまったことが何より納得がいかない。
縁との初戦は答えを出さずに戦ってしまったことで敗北を喫してしまったので、そこを「未だ償いを見いだせずにいるが、この先の人生をかけて探す」という方向に切って欲しくは無かった。
決め技も九頭龍閃+空中?天翔龍閃だったけどあっけなすぎる。。虎伏絶刀勢は?
倭刀術の再現を何より楽しみにしていた身としては、せめて絶技の再現はして欲しかった。。。
つまるところ構成が全体的にツギハギじみていて、「ここがあれば/無ければ」もっと良かった…というポイントが非常に多い作品だったと言える。推し作品の完結編ということや、高評価を出せる点、そしてシークレットゲスト神木くんを加味しても、星3と言ったところが妥当。
まぁこの後、追憶編を
控えているんで!!!
幕末なんで!!!巴なんで!!!
儚い愛の物語なんで!!!
早くThe Beginning が見たいんじゃ!!!
十字傷を自分で付けるOVA版採用してくれてありがとう!!!
及第点なのかなと…
今回は「THE FINAL」そして「Beginning」と連続公開なので、どういう構成でいくのか?と思いましたが結論はサブタイトル通り「終わり」でした。
原作では相手側のキャラクターも多かったですが「実写化」と「映画の尺」の部分で色々と変更されています。
更に某「頭さま」の途中退場は「例の件で撮り直した?」のかと思うほど活躍が無い。
そして最終決戦においての各キャラの戦闘も変更されております。
ただ嬉しい誤算で、まさかの助っ人「流浪人(るろうに)」が現れるのでファンの方は嬉しいかもしれませんね。
まぁ「原作」通りの「必殺技」の応酬は、やはり「実写」では難しいところで終始、現段階での最高峰の「殺陣」での表現となっております。
個人的には「志々雄真実」の方がインパクトが強く「強さ」もあったのではないか?と思ってしまいます。
残念なのは原作での「剣心」の廃人化が無く意外とあっさり気持ちを切り替えてしまったところが…
さて次回は「Beginning(始まり)」なので「佐藤健」が「人斬り抜刀斎」を、うまく表現出来るか?で「実写版・るろうに剣心サーガ」のフィナーレ(閉幕)となるか?否か。
一応、緋村剣心は「るろうに」としては28歳の設定なので佐藤健(30歳)としては自身の代表作として申し分ない作品ではないか?と思います。
beginningへと
これこそ、実写映画の王者。
7年ぶりに帰ってきた、実写るろうに剣心。
当時映画館で観たっきり、
私も7年ぶりにるろ剣の世界に踏み入れた。
7年の時が過ぎたと思えない程、
あっという間に作品に引き込まれた。。
もう。なんなんだこの映画は。
一作目から本当によく出来ていて、私史上こんなに実写化映画が面白いと思ったのは、るろ剣以外にないと思う。
今回の最新作も衰えることなく、
もはや、アクション、俳優陣の演技力、内容、
全てにおいて上回ったんじゃないでしょうか!!
真剣佑くん!上手すぎるでしょう!!
今回のヒールが真剣佑くんだと知り、若い子抜擢したなーと思ってましたが、
これは間違いなく真剣佑くんだから出来たよ、、
なんてったって、真剣佑くんの鞘を抜く瞬間が今回の映画で一番かっこ良かった。笑
そして、佐藤健さん!
もう、佐藤健さんは剣心役が1番のハマり役でしょう。
苦しかったなぁ。。
あの苦しみを本当に良い表情で演じてくれてましたね
剣心の苦しみを2時間ずっと一緒に背負ってしまいました、、
途中ボロボロ泣きました、、
他の俳優陣も1作目から時を経て、みんな気付けば大物俳優になっていますね!!
観てて飽きることがなく、あっという間に終わってしまった、、
本当に最高でした。。
緊急事態宣言がまた出るとのことなので、
大人しく、るろ剣の漫画をまた1巻から読み直そうと思います!!
アクションは素晴らしいが…
まず、アクションは素晴らしい。
特に縁、斎藤、操。彼らの熱量はひしひしと伝わってきてそこは感動する。
ただ、肝心の脚本は残念。
るろ剣は原作でもなく、モチーフレベルになっている。
伏線は伏線にもならず、時系列もあちこち飛ぶ。人誅の意味合いもはっきりせず、せっかくの薫を活かしきれていない。
原作で見所だと思ったシーンをことごとく外してくる。
アクションシーンのある演者のファンはいいかも。真剣佑の演技もとても良かった。
ところで、縁のアジトは横浜の倉庫で合ってる?断崖絶壁なんてあるのかね?
原作のファンではあるが、なんか全体的に話がよくわからなかった。
佐藤健は剣心という刷り込みがあるが、ちょいちょい出てくる巴が巴に変換できなかった。アラサーで15歳と18歳を演じるのは無理がある。
beginningは見ないかな。OVAの実写化みたいだし。
邦画ならアクションの最高峰
久々に帰ってきたってことで初日に見ました
仕事休みで良かった(笑)
アクションは邦画の中ではトップクラスだと思います
原作とは違う展開は映画ならではなので面白かったです
神木くんも佐藤健も顔面偏差値高い二人が同じ場面にいるのは見てて眩しかった〜(笑)
ただ、やっぱり原作のほうが面白かったかな
さのの扱いが雑だったし、弥彦ももっと活躍してほしかった
原作読み直します
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