るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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アクションが凄い!
シリーズを通して観てきましたが、やっぱりアクションが凄い!
邦画はあまり好きではないので、観てこなかったんですが、この映画は凄かった!早い動きなのに乱れることのない太刀捌き。観ていて飽きずワクワクが止まらないw
今回が最後でしたが、来月の作品も楽しみ過ぎます!!
もっと他に表現することあるじゃん!
これまでの映画は凄いよかったですけど今回はうーん…でした。とにかくストーリーが微妙、結局また薫拉致だし…人誅編は薫(偽)が死ぬ→剣心絶望→立ち直る、薫は巴とは違うやり方で剣心のそばにいることを決める等が良いのにそこは全部無し!
アクションは良かった!けど、これまでのシリーズのような原作の技を実写で表現する感じは薄かったです。縁の倭刀術楽しみにしてたのにカンフー剣術の使い手だった…
操のアクションは凄かった!回転剣舞使う展開も熱い!けど蒼紫の活躍がもっと見たかった…
ビックサプライズにテンションがあがる!けどあんな有象無象の相手じゃなくて幹部クラスとの戦いがみたかったんですけど…有象無象との戦いばかりで飽きる
薫は全シリーズ通して少し剣道かじっただけのただの町娘(笑)
こんなに薄いストーリーになるなら今回も京都編みたいに二回に分けた方がよかったのでは?わざわざ追憶編を単品にするとか必要?
これまでのシリーズはオリジナル要素が多々ありながらも原作を上手く入れてるのが伝わりましたけど、今回のは「これまでの成功で自分の色を多分に出してしまったのかな?」て感じがしました。
全てに「良かった、けど」がつく作品でした。残念です。
映画です
過去3作は漫画の延長で面白かったけど。映画は総合芸術、原作に忠実というなら映像化であって映画化ではない。映画は与えられるモノではなく自分が感じるモノ。私は感じた、だから★5つ。
佐藤健さんはもう存在感が神ですが、蒼井優さんは…ザ女優ですね
アクション★5、ストーリー★1
原作ファンで実写も全て観てきました。
原作既知の方のレビューと概ね同じです。
<良かった点>
・アクションのスピード感、魅せ方が素晴らしく、特に冒頭の汽車内での真剣佑は秀逸。後半縁の根城では、ちょっと雑魚敵の倒れ方が巧すぎてそこに頼ってる感があったけど、それでも見応えは十分。
・雪代姉弟(有村架純と真剣佑)の存在感が強く良く映えていた。
<残念すぎた点>
・左之助と弥彦が弱すぎるし出番少なすぎ。特に弥彦については、子役だし仕方ないとはいえ、実写全シリーズ同じこと思い続けてる。
・登場キャラが多すぎかつ見せ方が中途半端すぎ。斎藤、蒼紫はもっと強い!鯨波とかはもっとキャラ掘り下げて!で、宗次郎、張とかの志々雄一派は無理に出さなくてよし(張の三浦さんは、仮面ライダー◯ーズのア◯クに見えて仕方ないし、最後は死体扱いとか酷い)
・beginningを最初にすれば、過去の映像がもっと活きて印象深かったのに…剣心の過去の語りが端折られすぎてて唖然。何も分からん。
・皆さん仰るように、3部編にしてもっと原作寄りの脚本にして欲しかった。見た目の華はあるけど話の中身があまりない。
・主人公なのに佐藤健の台詞やアクション以外での見せ場が少なく存在感が薄い。終始黙りがちで暗く、縁の真剣佑にもってかれてる感が否めない。やはり薫絡みの剣心の挫折は必須。
総じて、
アクションと個人的に真剣佑が凄かった。
しかし、全体的に剣心より縁のインパクトが強く主人公の魅力が半減し、キャラと場面の使い方(間延び感、同じシーン使いすぎなど)がイマイチだったりそもそものテーマがボヤけすぎてて、観た後の満足感は少なく納得できない。そんな印象でした。
俳優はイメージうまくハマってるのに、脚本が原作キャラの魅力を活かしきれてないとしか…ほんと残念だし惜しい。
beginningは色々気になるので観に行くけども。
そーいやるろ剣って、アニメも過去編だけ地上波から切り取ってやってたような…
でも今回は、尺・上映の順番・原作テーマの汲み上げがやっぱり大切だったよな、と思う次第です。
原作とは別物として今作を作ったとしても、やはり原作ありきの作品であることからは逃れられないのだから、最低限のテーマや見せ場は削らないで示して欲しかった。
アクションが素晴らしかっただけに、ほんとに惜しいの一言です。
殺陣がすごい!
まじであれ殆ど本人がやってるってホントなん!?
佐藤健マッケン江口洋介土屋太鳳神木隆之介!
ファーーーーーーッかっこよかった!
せっかくだし前回3作は観てから
観に行くべきだなあと思いました!
個人的に顔が良すぎる佐藤健の
欠点を挙げるとすれば
表情が崩れなさすぎる事ですかね!
キャラクターがよく生きている、良い作品
日本映画の実写版に関して、これほど、よく、キャラクターに合う俳優さんを設定してくださったことが嬉しい!
原作を全て読み込んでいるわけではないですが、もともとアニメ版なども世代なため、毎回楽しみにしていました。
今回はビギニングの前振りのような、シーンが多く、個人的には巴との出会い編が、非常に好きなシーンなので、ビギニングでそれがどのように表現されているのか、期待しています!
また、巴役が有村架純さんということで、有村架純さんの妖艶な艶や、影のある役柄は、もともと好きな作品が多かったので、初めて知った時から嬉しかったです。
今はもう、有村架純以外に考えられないくらいの気持ちです。
また、佐藤健さんご本人が言っていたように、薫役の武井咲さんも、いい意味でブラッシュアップされていて、内に秘めた力強い女性像をよく表していたように思います。一作目で、薫役が武井咲さんと聞いて「おろ?」っと思っていた私でしたが、今作では、過去の剣心を受け入れなきゃならない薫の雰囲気をよく感じれて良かったです!
また新田真剣佑さんの見事な仕上げ方、コンディション、劇場いっぱいの肉体美は見ものです!
宗次郎が出てきたのは正直、なんか、詰め込んでしまった感が否めませんが、最後の剣さんと薫のシーンで、ようやく剣心が前を向けた感が表現されていて、すごくジーンとしました。
私的には映画館で見たい映画です。
流石のアクション
雪代縁のシスコンぶりに終始驚愕しておりました。しかし新田真剣佑のアクションがとても見応えがあります。佐藤健よりも圧倒的に映えます。
お話の内容は原作からの改変で雪代縁以外の人物はほぼ深みのない、名前すらわからないような状態で薄っぺらさが目立ちます。beginningに誘導したいんだろうなという展開が繰り返されるため、心情や過去の描写が多く終始ダレた印象です。
アクションは素晴らしいので劇場で観るのがオススメです。
よく纏められたと思える作品
原作ではかなりの巻数でえがいた人誅編だけにエピソードを大幅にカットしているので原作ファンには「もったいない」と感じる人もいるだろうけど、二時間強におさめるには必要十分な描写になっていた。正直これまでの十本刀同様にメイン以外は名前すら出ない扱いだけど鯨波とかはちゃんと頑張ってた。戌亥とかは八目はいつの間にか処理されてた。乙和もがんばってた。
今回はひたすらアクションというか殺陣がメインで技らしい技も出ず、ある意味ものすごく泥臭いどつきあいに終始しててケレン味にかけるが逆にそれがリアルさにも見える。まあ実際にあれだけ刃物あったらどっかでうっかり致命傷になってるとは思うがそれはそれで。
てっきり二部構成でやるから恵の偽死体でヒキかと思ってたけどきちんと終わってて次なにやるんだ?まさか星霜編はやらんだろ。性病で死ぬ剣客ってリアルすぎてヒクわ。
どうしても『龍馬伝』と脳内でリンクしてしまう。武井咲より有村架純の...
どうしても『龍馬伝』と脳内でリンクしてしまう。武井咲より有村架純の存在感が。途中で出てきた四乃森蒼紫が気になって。でも面白かった。マンガを読んでないので、私にとっては佐藤健=剣心。
日本が誇るアクション大作
冒頭の真剣佑と江口洋介のアクションシーンから作品に引き込まれること間違いなし。今回もアクションシーンが大量に盛り込まれていたため、是非映画館で体感すべき作品だと思う。また、原作とは異なった映画オリジナルの展開であるため、原作を知っている人も楽しめた点が良かった。
ドラマとしては少し物足りない
アクションは良いのだけれど、物語としては物足りなさを感じた。次に公開されるThe Beginningの方に剣心が不殺の誓いを立てるところが描かれるのだと思うが、本作でも決定的に大事な部分であり、ちょっと惜しい感じ。四の五の言わずにThe Beginningを見ろってことかな。真のエンディングはそちらにあるのかもしれない。
殺陣アクションがキレキレ
ストーリーもなかなか面白かったですし、なによりも多彩な登場人物のキャラクターが魅力的でした。
原作も未読ですし映画シリーズも1しか観ていなかったので知らないキャラクター(土屋太鳳さんや神木隆之介さんなど)も何人か登場はしていましたが、そうとうに練習したであろう豪華キャストのアクションに楽しませていただきました。日本映画最高峰といっても過言ではない殺陣アクションがキレキレで最高です!
6月公開のBeginningも楽しみです。
※区切りの1000レビュー目はこの映画となりました。いつも拙いレビューにお付き合いをいただき誠にありがとうございます。
レビューでは意見が分かれていますが、今まで観たるろ剣シリーズの中で...
レビューでは意見が分かれていますが、今まで観たるろ剣シリーズの中では1番好きでした。
アクションシーンは日本映画の中でもトップクラスの迫力だし、各キャストがそれぞれ素晴らしかった。
漫画とは流れが違う部分があったり、描いて欲しかった部分もあったが・・それでも個人的には満足できる作品でした。
剣の重みを感じない
剣の重みというのは、その剣を持つ人間のリアリティーが生み出します。
登場人物たちにリアリティーがなければ、どんなにすぐれたアクションシーンもよく出来たチャンバラに見えてしまいます。
映画の登場人物が本当に存在すると錯覚するから、私達は映画の世界の出来事で泣くことが出来るのです。
登場人物がリアルに見えるのは、その人物の感情の変化がリアルに感じられるからですが、この映画ではその描写を端折り過ぎました。
愛した人が死んだということを伝えたいのであれば、死んでどんなに悲しかったかという結果を叫び声や表情で短時間で表現するのではなく、どんなふうに生前の彼女を愛していたかという描写に重点を置くべきだと思いました。それによって彼が何を失ったのか、その失ったものを埋め合わせるために何が必要なのかということに説得力を持たせることが出来るからです。
感情の変化ではなく、変化の結果だけを見せられているので、雪代縁の壮大過ぎる復讐や亡くなった姉への依存が不自然で大袈裟なものに感じられてしまいます。怒りや憎しみ、悲しみ、という感情が単なる記号のように登場して空回りするだけで、一人の人間の精神の重さを持って迫ってくることはありませんでした。大勢の雑魚を倒すアクションシーンや、あまり意味のない登場人物を削って、人物描写に時間を使ってほしかったです。
役者の皆さんはすごくよかったので厳しい点をつけたくないのですが、脚本が良くなかったかなと思います。
見届けられることに感謝
世界に通用する邦画だと思ってます
瀬田宗次郎出てきたの、びっくりしました
青と赤のシンクロ殺陣、よかったです
主題歌が流れてきたとき、うるっと来ました
後編もたのしみ!!!
あと、迫力すごくて、これからはIMAXで観る以外考えられなくなりました(笑)
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