るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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まるで人がゴミのようだぁ~
と、いうくらいに敵が倒されていくアクションが見所。
父の影響で昔の時代劇をよく見ていて、比べてしまうのも変だが、殺陣のスピード、カメラワークは進化したなぁと感じた。
尺の都合で仕方ないのは分かるが、マンガ原作を持っており読んでいたがために、原作通り忠実にやってほしかった思いもあったが、
これはこれで、まとまってはいると思うので結果としては満足。
文句しか書いてない気もするけど面白かった
相変わらずのアクションの素晴らしさ!
これを映画館に観に来たんです、私は。嬉しかったです。
きちんと応えてくれるアクション、最高!
初っ端から圧倒的殺陣のオンパレード
もうエピソードそっちのけで戦ってて話の内容はそこまで深堀り無く、走馬灯みたいだった
ファイナルというだけあって、全員集合で大団円!
見知ったキャラが出てくると嬉しくなるね^^
でも「なんであんた生きてんの?」という冷酷な私もいる
まぁとにかく今回も罪なき人がいっぱい死にました
ガトリング砲のオッチャンの部分は泣けたなぁ
苦しさがリアルだった
あのくらいの重さが全員にあった方が好みだけど、意外とサラッとしてるとこがこのシリーズの良いところでもあり。そもそも人多すぎてそんな余裕ないし。
剣心くんへ
元妻の前で今カノとイチャつくの辞めてください。
私ならめちゃくちゃ嫌です。
原作を知っていると…
【良かったところ】
配役の方々のアクションは最高でした。
新田真剣佑さんの動きのキレは最高でした。
映像としても配役が映えるように撮られていたと感じました。
【残念なところ】
ただ、原作を知っていると、所々が内容が異なるので違和感を感じてしまいました。特に神谷道場に縁が来るところは、原作でも大事な転換点だったので、そこが異なっていたのは残念でした。
あと、弥彦の扱いが酷かったです。原作では活躍していたので、できればもう少し見せるシーンを与えても良いと思いました。
【良くも悪くも笑ったところ】
佐之助が相変わらずやられ役で今回特に雑にボコられてて笑いました。
あと、鯨波のアームストロング砲を撃つ動きが大袈裟過ぎて笑いました。原作でもあるシーンですが、実写化すると違和感あって、シリアルなのに笑えるシーンになりました。
日本製アクション映画のスタンダード
タイトルなし(ネタバレ)
アクションを観る映画かと思いました。
原作ファンですが、剣心がどう過去を乗り切って、縁との最終決戦に望んだのかよく分からないまま、終わってしまいました。
剣心が薫を助けに行くまで時間がかかってましたが、すぐ殺されないと思った理由は?道場で目を閉じ、開けるまでの間で、何を決意した?察しろと?
雨の中でずぶ濡れになってれば良いってもんじゃないです。
ずぶ濡れにする必要は?剣心の心がずぶ濡れ?じゃあ、ずぶ濡れからどうやって復活したの?分からないなま戦って勝ったの?
ファンサービスのような映像を加えるより、もっと重要なシーンを入れられたはずです。
剣心も終始暗く、未来?なのかなという印象です。
中途半端な登場人物たち、結局どうなった?とういう感想です。
次のbeginningに重きを置いているのかと思いますが、剣心がどう未来へ向かって進んでいくのか、をしっかり描いて欲しかったです。
このままbeginningを観てしまうと、やっぱり剣心には巴なんだなと思ってしまいます。今回の薫に、剣心が過去を振り切るような惹かれるシーンありましたでしょうか?
巴と薫、剣心を想うカタチが違うはずです。
巴の気持ちはbeginningで丁寧に描かれると思いますが、薫は?相も変わらず、誘拐されるだけの人だっただけです。
Finalでチラッと見えた巴とのシーンから想像するに 、原作ではなく、OVAのほうを映像化されてると推測します。
10年の集大成とのことですが、剣心と巴の恋模様的な過去をラストにし、涙を誘うのであれば、剣心が、薫と、仲間と戦ってきたこの10年はなんなんでしょうか?制作側は、薫も弥彦の事は嫌いなんですか?
過去に囚われたままなのに、薫と最後に手なんて繋がないで欲しい。過去に未練タラタラの剣心です。
巴との過去は、今の剣心を語る上で重要です。
OVAも人気がありますから、そちらをメインにしたいんですよね。剣心と巴を描きたい、過去の女性はいつまでも綺麗なままですからね、愛する人を想って死んだ方には敵いません。
それは分かりますよ、分かりますが…
でも、剣心は今を生きてるんです。今をきちんと描いて頂いてからの、beginningならまだ納得はします。
The Finalは不思議だらけ。なぜ剣心は縁の元へ、薫の元へ行ったのか 、縁はなぜ薫を殺さなかったのか 、剣心は一体なんの答えを出したのか…、贖罪はどうした?
途中「どうすればいいか拙者も分からぬ」的なセリフがあったのですが、剣心が分からないなら私も分かりません。
剣心は迷ったまま未来へ歩いて行かれました。
原作を脳内で補完させないと分からないストーリーには、ただただ残念でなりません。
「ありがとう、すまない、そしてさようなら」の最後のコメント、アクションが救いです。
ありがとう、すまない、そして、さよなら。
相変わらずの殺陣みせたいだけの映画
前三部作も原作しってたら許せない変更点ばかりなのに高評価で不満でした。今回は更に1番肝心なところを丸々カットし、闘う理由と殺さないと誓った理由がわかるエピソードを次の作品にまわした為に内容がペラペラなのに、これでもヒットするのは逆にすごいと感心します。
なぜか一作目に戌亥と外印をだしたから無理がでてくる。どっちも人誅編に必要なキャラなのに…
ここに完結。いいところでこの作品で終わりましょう!
大好きなるろうに剣心シリーズ。
10年ですか。早いものです。
龍馬伝で人斬り以蔵としてキャスティングされた佐藤健さん。
名演後、その大友監督が映画に転身しこの主役に佐藤健さんを据えて臨んだ名コンビシリーズになりました。
もうたくさんの言葉はいらない。
とにかく見事。
殺陣を見せるため、こんなにいらんやろ!とツッコみたくなる人数の雑魚たち。
ストーリー的になんで??
そこまでする??
あなたたち必要??
と思う違和感がいくつかあったけど、その違和感をちゃんと払拭するセリフをサラッと入れ込んでくるあたりは、自分が作った料理を自分で食べてみてからお客さんにちゃんと出す料理人のようなプロの仕事。
Finalだけに、これまでの出演者が卒業作品の如く要所要所で登場。
ダンジョンを進むRPGのようです😅
感想細かく書きたいけどネタバレを避けられなくなるのでやめておきます。
見れば分かる映画。
素人がとやかく言う必要は皆無。
相変わらず土屋太鳳さんの京都弁は下手でした🤣
かわいそーに。
4作観て、やっぱ1作目が総合点で一番高かったかな。
殺陣のシーンはカッコいい
原作漫画は未読なのですが、知人の漫画読んだ子に聞いたら、
原作も、こんな感じなんですね。
この章は...。
なんだか、規模がデカくなり過ぎて、
関係ない民間人がガシガシやられちゃうし、
火薬、どかーんどかーんで、なんだか戦争みたいで苦手でした。
ただ、縁の陣地に乗り込んでからの殺陣のシーンは、
やっぱりドキドキ手に汗握るし、かっこいいし...。
前作たちは、どれも殺陣のシーンを観たくなって、映画館に2回足を運んだんだけど、
今回のは、観たいのと前半の戦争みたいなシーンを観たくないのと、
微妙な気持ち。
しかし、縁は、どんだけシスコンやねんっ!!!
この部分も漫画読んでないから、そこまで姉を慕う理由が良く判らんかったぞ。
二回目、悩むところです...。
なぜこの構成にしたのか理解に苦しむ。
素直に原作通りの流れで、しっかり剣心の過去に触れてから薫が殺される(と思わせる)からの後編へ続く...にすればよかったのに、なぜ今回の物語で1番大事な部分の剣心の過去を中途半端に後編にしたのか理解出来ない。
原作を知ってる人はある程度予備知識があるのでいいが、原作を知らない人が見ても何故縁の仲間達が剣心に復讐をしたいのか、剣心がどんな想いで縁と戦ってるのか、巴と剣心との間にどれだけの物語があって最後のお墓の前でのセリフに繋がったのか何一つ理解出来ないまま、ただただ戦って勝つだけのアクション映画になってしまっている。
剣心と巴の過去を理解しないまま決着だけ見せられても何の意味も無い。
今作だけ見てbeginningを見ない人も沢山いると思うが、その人達には「るろうに剣心」が非常に浅い、ただのアクション時代劇と思われるであろう事が非常に残念。
確かに単純なアクション映画としては良い部分も沢山あったが「るろうに剣心」の良さはそこだけでは無いことを製作陣は理解しているのかな...
実写映画化するにあたって全てを原作通り作れとは思っていないが、あまりにも原作へのリスペクトを欠いていると言わざるを得ない。
まだ映画を見てない人は後編のbeginningを見てから今作のthe finalを見る事を強く推奨する。
1原作ファンとして支持しない
原作にある薫の死を丸々カットしたため剣心が苦しんで人斬りの贖罪の答えを見つけられない。そしてなぜかそのまま縁に勝ってしまう流れが原作ファンとしてどうしても違和感、受け入れられない。ヒロイン攫われて強い敵倒して終わり。前作/前々作とやってる事が一緒で何がfinalなのかまったく腑に落ちない。
脚本以外はシリーズ最高の出来だと思うが、ファンはアクションだけ見に来てない。るろ剣の魅力はそこではない。
10年応援してきたが、大友監督と脚本に参加したという佐藤健氏に不信感が募った。
追憶編はOVAの再現、製作側はこっちが本命なのだろう。しかし巴との恋物語がシリーズ最終章としての〆で終わるなら、この10年関わってきた明治の仲間、薫の立ち位置は一体何だったのか。原作の剣心は苦しい過去と決別し、贖罪の答えと共に未来に向かう姿勢が少年漫画らしく大団円として感動できた。しかし今作では過去に未練タラタラ。墓参りも薫の手を取るのもそんなにbeginningに重きをおくならやらないでほしかった。
一原作ファンとして私はこの映画を支持しない。
柳の下にどじょうが5匹
アクションが凄い ほぼアクション
洋館の内装やヒロインとの調和
魅力的な登場人物も多い。
主人公も魅力的。
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私見で、このような映画が流行る、唯一心配な点は
エヴァにしても、最近人気の映画は
スピードと、戦いのシーン、死者が多く
この強い刺激に慣れてしまった子供たちは、刺激が強くないと興奮しなくなるだろう
つまり精神医学の見地から
現実の穏やかな生活では
●楽しいと感じられず、無気力になりがち
●幸せを感じる能力が低くなる
という、心配がある。
ポルノを見すぎると、無能になる
的な書籍も出ている。
Awe体験がしたい。
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