「人間って素晴らしい」ベスト・オブ・エネミーズ 価値ある闘い いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
人間って素晴らしい
1971年のノースカロライナは、まだまだ黒人差別がひどかった。
白人と黒人は別々の小学校に通っていたが、黒人の小学校で火災が起き、白人と黒人の共学が迫られてきた。
議会に答申する公聴会が開かれ、議長は二人で白人はKKK団のリーダー(サム・ロックウェル)、黒人は暴れん坊の異名を取る運動家(タラジ・P・ヘンソン)。
果たしてどんな展開に、と興味をつないでいく。
人間はまだまだ捨てたもんじゃないということ。
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