スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼のレビュー・感想・評価
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つまらなくはないけど、方向性が
何で、ストレートにスマホの危険性を描けないのか? 誰にでも起こり得る設定なのに、 誰にでも起こるわけ無い話になっている。 「羊たちの沈黙」ごっこがやりたかったのか?
原作がいいだけに・・・
もったいない。 テレビ局制作だけに後々、地上波での放送を念頭に置いた作りだろうから、こういう風になるのは仕方ないのかな。 まず、ダークウェブの実態の描写がほとんど無い。この作品の肝になる部分だけに前宣伝のミニ特番でアリバイ作り程度にやるくらいなら、本編でもう少し詳しく触れるべきだと思った。 それと白石麻衣と千葉雄大の学芸会レベルの演技も最後まで馴染めなかった。特に白石麻衣は現役トップアイドルという話題先行でのキャスティングだろうが、セリフ回しがあまりにもたどたどしくて、ストーリーどころではなかった。 千葉雄大は前作から引き続きでの起用だが、連続殺人鬼と対峙する捜査官というにはあまりにも頼りなさげというか、線が細すぎる。犯人役の成田凌の怪演ぶりが際立つだけに残念。 もう一つ、「M」が一体誰なのか? というストーリー進行の中で思わせぶりに首筋に傷を持つ男が度々登場し、最後に正体を明かすのだが、結局その傷の由来が触れられず仕舞いなのもどうなのか? と。 また、監督は「リング」シリーズのホラー映画の大家・中田秀夫で所々に「らしさ」が出てるのだが、そもそも、サスペンスには不要な演出も多いかな? という印象。 名のあるキャストを集めたので、それなりにはヒットするだろうが、色々と残念な作品。
成田凌は良かった
成田凌演じる浦野の存在感が強く良かった。途中からデスノートを観てる感覚になっていたw AI崩壊と同様、どうして刑事達の行動をゆるく観せて犯人を立てる展開にするのか、一部の刑事達は頼りなくふざけて映り、一部の刑事は何者感をみせる手法は、好き嫌いで言えば嫌いだった。刑事も犯人も見せ場があり見応えある展開を観たい。 あと同性愛を告白するのは流行りなのか?あの2人の関係性が深く描かれて無いのに入れる必要性あったのかな。
偶然か?意図的か?
みのりの携帯に送られる偽M(真犯人)からの脅迫メール
ミスリードとして描かれた公共Wi-Fiからのハッキング後のシーン
これのハッキングが公安の人という結果だったが、その場合Mはみのりの連絡先を知る術がないことになる。
矛盾してると思いきや、偽M(真犯人)の正体が彼氏の同僚であり、勤め先の社長であることからメールアドレスを持っていてもおかしくない可能性。
この偽M(真犯人)の立ち位置、ハッキングのミスリード。全て監督の狙い通り?それともたまたま辻褄があっただけ?
パンフもみよう
一回の視聴では分からない部分もパンフに流れや人物紹介が書かれているので購入してみてもいいかも。エンドロールが終わったあとにも少し映像があるのでご注意を。
後半は浦野という多くの殺人を犯した人が逃走したのに随分とゆるいというか…絶対逮捕する!からのすぐに美乃里とのシーンだったのでもっと切羽詰まらない?と思いました。あと浦野が脱獄しているシーンもあんなにバレないものなのか…と
まいやんは体を張っていたと思います笑
お芝居もそんなに違和感は感じなかったです。
成田くんの気味の悪さは今回も笑
エンドロール後の映像を観れば続編もやると思われるので中編としてならばこのくらいで良いかなと思う作品でした。
成田凌1人勝ち
ラストにテンション上がった〜。
たびたび気になる箇所(SPや監視役が1人だったり、血痕が見つかったら後追うでしょ、警察なら。たどるかな?)があったけどストーリーは満足。
女優さんは監督の好みなのかな?
前回の北川景子さんと今回の白石麻衣さんはお顔がそっくり。演技の仕方もそっくり。
セリフが棒読みで冷めさせておいて、成田凌と田中哲司でしめる。
もったいない。
うまくやればいい映画になりそうだったのに、リアリティが足りなかった。
スマホを落とさないのに
白石麻衣はスマホを落とさないのに
狂気の殺人鬼にねらわれてしまうのか?
ラストでようやくわかりました。
また成田凌が逃げ出してしまったので続編があるのでしょう。
昨日観た1917と比べるとこれは映画なのか?
これでは日本映画は永遠にアカデミー賞は取れないねー。
まあ暇な私には楽しいひと時なんですけどね。
今回も成田凌最高でした
前作での成田凌の奇人ぶりが最高で、今回も成田凌に期待をしていました。今回は囚われの身であり、前作よりは大人しく感じましたが、急変した時の殺人鬼ぶりの演技が期待を裏切らないものだったのでとても満足しました。
残念だったのは、犯人役の鈴木さんの演技から、千葉雄大を愛していた事実や、横領や殺人依頼をする濃いキャラぶりを感じられず、クレイジーさが最後まで今ひとつ伝わらなかった所です。
次作に続くような終わり方だったので、脱走した成田凌の次回の奇人ぶりを期待したいと思いました。
千葉雄大さんは演技がわざとらしい印象の俳優さんでしたが、今回はその点は引っかかっらず、好印象でした。
ストーリー敵にもスマホも落としていた事実も回収していて、テンポも良くて楽しめました。
エンドロールは最後まで
前作の犯人浦野と前作主人公カップルを救った刑事加賀谷がタッグを組み謎のハッカーMを追うお話 コイツ怪しいって人物はいるんだけどいろいろ予想を裏切るような展開が続いてすごく面白かったです 成田凌演じる浦野は前作の一生懸命キモくしてます感が薄くなりナチュラルにキモくなってるのがよかったです(超褒めてます) ただし…いろいろ不満もあった そのうちの一つがヒロイン美乃里 白石麻衣さん演技頑張ってたけど美乃里が出てくるとなんか緊張感を削いでしまう感じがしました 原作否定になるかもしれないけど彼女は省いて殺人事件と骨太ハッキングバトルをメインにして欲しかった。 前作よりもハッキング法が簡単で危険度が高いはずなのに前作よりも怖さを感じにくかった。もっとネットセキュリティの大事さを感じさせて欲しかったです そして最後に本作1番の問題シーン 根岸…お前ぇぇえ!! 羨ま…じゃなかった!もっとガッツリ…でもなかった あんな事は許されない事ですが結構ハードで驚きました けしからんけしからん
うーん微妙…
出演者の豪華さに興味を惹かれたのと、広告が多く何度もタイトルを刷り込まれていたのでみてみました。
まず言いたいのは、全体的に雑なところが多いです。
絶対に聞こえるような音量で叫んでも誰も反応しない。銃声にも誰も駆けつけない。厳重な警護をつけると言いながら1人がそばにいるだけ。応援を呼ぶシーンがあり、了解と言ったのに誰も来ない。ハッカーがブログに貼られたURLを踏んで簡単に罠にかかる。警察が一般人を使った囮捜査を提案する。他にもたくさん。笑ってしまうようなご都合主義でした。
キャストが豪華なだけにひとりひとりの演技は素晴らしく見入ってしまうシーンもありました。それだけに作りの粗さが目立ってしまい、残念な印象が強いです。
さらに、犯人をわからなくするためのミスリードがその役目を果たせていませんでした。真犯人の不必要な思わせぶりシーンのせいで、中盤の段階でこいつが犯人だと容易に想像できました。
白石麻衣さんのレイプシーンもなんだか変なシーンでした。腕を切られて嬌声を上げるのはかなりの違和感を感じました。
ただ予想以上に体当たりな演技で、胸をはだけたりスカートの中に手を入れられたり、体の張り方には驚きました。
もしやこの映画は卒業後の白石麻衣が活動しやすい環境を作るための映画だったのでは?
それくらいしか意義が感じられない映画でした。
フリーWi-Fiから個人情報を盗まれていく過程はリアリティがあり、サイバー犯罪に対する防犯意識の呼びかけ映像としてはいいとおもいまし。
まだ序章に過ぎなかったのか!
2月に入って、木村と名乗る男やEXILE_ATSUSHIと名乗る男から頻繁にメールが来るので困ってました。中居がどうのこうの、滝沢がどうのこうのとかどうでもいい話ばっかり。こんなメールに一度でも返信しようものなら、嫌がらせメールの数はどんどん増えていきます。つい、木村に返信したがために「誕生日会」だとか「LINE交換」だとか勝手に話を進めていき、最終的には怪しげなブログのURLを添付するようになったのです。 危険だ・・・クリックするとフィッシング詐欺のサイトに・・・ 放っておくと、「まだクリックしてないの?」「非公開の写真がいっぱいあるよ」などと煽ってきました。面倒くさくなって「上手くブログが開けないんです。電話をかけて教えて頂けますか?」と返信しました。電話番号には03xxxx-xxxx(警視庁サイバー対策課)と書いて・・・ おかげでそれ以来嫌がらせメールが一切来なくなりました。マジでサイバー対策課に電話したんでしょうか?ちょっと寂しい気もするのですが、こんな撃退法もあるんですね(笑)。 さて、本編です。前半は自分のPCの知識を総動員して、そんなハッキングできるのかな?などと考えながら観てました。とにかく、バックドアを作ることがハッカーにとっては大切のようです。前作で捕まった犯人が留置場の中にいるのですが、同じ場所で殺人事件による死者が発見されたため、彼の力を借りようとする『沈黙の羊』パターンで物語が展開します。 すると、彼も師と仰ぐ「M」という謎の人物の存在が浮かび上がり、「M」を突き止めるために彼をコンピュータのある特別房へと移動させる。そして、捜査官加賀谷の彼女のスマホにもフリーWi-Fiを通してバックドアが仕掛けられ、彼らは監視されるようになったのだ。 あの人が怪しい!と思ったけど、どんどん違う方向に進むスリリングな展開。博打にハマっている警察官の嫌がらせ行為も面白かったのに、結局は物理的暴力によって対応するところが好かなかった。もっと頭脳戦を・・・。
もはやスマホを落としていない、、、
と思ってたら、そっちで落としたんか〜い‼️
とツッコミをまんまと最後に阻止される映画。
前作にて活躍した刑事:加賀谷(千葉雄大)を主人公にネット事件が描かれる。
前作の犯人である浦野(成田凌)の素性を知らないと盛り上がりに欠けるかもしれないが、今回も楽しませては頂きました。
前作はスマホを乗っ取られる人間恐怖が主だったのに対し、今回はネットで犯人を追い詰めるサスペンスものである。映画通ならば別映画「羊たちの沈黙」に影響されているであろうなと絶対思わせる内容。
何人も匂わせ役の犯人がいる事から、飽きはしませんでした。
今回主人公の千葉雄大君、超ホワイトハッカーぶりを発揮するのかと思いきや、そうでも無かった為少し拍子抜けしたが、最後まで観るとこの位の人物設定が丁度良かったと思う。
ヒロイン役の美乃里役:白石麻衣さん、肌白かった〜‼️www
ちゃうちゃう💦
最初は「微妙だな」と思いましたが頑張りましたね。
レイプシーンは顔が見えないアングルを別女優使ってたと思いますので、そこは本人が演れば大絶賛だと思いました。
(根岸役の音尾さんが少し羨ましく感じた。)
まあ、キスシーンもありましたし(これもアングルで顔見えないシーンは別女優だろうな。千葉くんの方も逆にしかり、違和感あり)、今後の女優業期待します。
社長役の鈴木拡樹さんは演技下手やった、、、
台詞噛んでるやん。ずん飯尾和樹さんの方が上手い。
「浦野何故その髪色で気付かれないの?」とか「美乃里の傷痕無い」とか「兵頭の火傷痕を過去に絡ませろよ」とかツッコミ所は沢山ありますが、タイトルのツッコミを阻止されたので私的に良しとしますwww
前作楽しめた人は今回も楽しめるでしょう。
アキラ100%、そこはパンツは履いちゃいかん💦
前作の鳥肌級よりは…
今作は全編の犯人とそれを捕まえた警察官が関わってくるお話で前編を見てないと少しわかりにくいとは思います。 そして前編を見た方はわかると思いますが前編の方では最後まで犯人が誰かわかりませんでしたが今回は私でも「あっこの人だな」ってなりました笑 前編のように鳥肌モノを期待してる方には残念かなとは思いますが、今作も今作の良さが出ていたと思います! 個人的にですが……羊たちの沈黙に似てます笑
スマホとネットで何から何まで。
非常に幸運なことで、試写会に行くことができました。 ホントに嬉しい。 前作も普通に面白く、期待に胸を膨らませていた。 来週公開日に見に行こ!と思っていたら、何となくで応募していた試写会に当選。 当選がわかった時は喜び過ぎてスマホを落とした。(すいません、レビューに移ります。。。) 予告も何十回とみて、主題歌のどろんも先週のMステで何度も聴きました。 超面白い!! 期待を裏切らない。 前作よりも格段に面白くなっている。 主人公は前作大活躍だった、加賀谷。 加賀谷の彼女である実乃里は何もかも適当に話を流してしまう加賀谷に呆れていた。 前作と同じように、恋愛要素も少しある。 それもあってか飽きない。 瞬きする間の無いほど内容が濃い。 ただこれまた前作と同じように、 ちょっと怖いシーンや下ネタのシーンがあったりする。 家族で見に行く方は少し警戒を。 ネタバレ厳禁なこの映画。 事件の内容とかについては一切書きませんよ。 公開前だしね。 とにかく成田凌が凄い。 大ファンだぜ。マイブーム俳優。 すっげぇカッコイイし、ここまで悪を演じれるのは成田凌しかいない。適任。 前半で起こったことを後半で回収してくれる。 ひとつ分からないところがあったが、これは原作を読んで解決することにするか。この分からない気持ちも何故か心地よい。終わってから考える感じ。いいね 前作と同じように、ネットとスマホの恐ろしさを知らせてくれる。ハッカーはここまでできる。 監視、データ流出、乗っ取り、殺人。 だが2つほど言いたいことがある。 1つ目、見てもないのにレビューをすんな。 とにかく最近多すぎ。 明らかにみていないレビューが見受けられる。 そんなに白石麻衣が嫌いか? 嫌いでもいいが、ここはそれを書く場ではない。 あ、ちなみに、白石麻衣。私も演技がどうなのか心配でしたが、上手いとは言えないもののそこそこ良かったですよ。これからの成長が期待出来る。 2つ目、エンドロールが流れた瞬間に話をすんな。 せっかく余韻に浸っているのに邪魔される。 あとスマホもな。すぐに使うんじゃない。 皆さんは最後まで見てください。最後、少しだけありますよ。 色々ときつく言ってしまいました。すいません 最高に面白かった。 ずんの飯尾はそのまんま。やっぱ好きだわ〜w 今年度、1番。公開は今週の金曜日です! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2020/05/30 改めて鑑賞 みなさんのレビューを見て映画をもう一度見るのは、1回目よりもひと味もふた味も違いますからね。 ラスト40分の緊迫感はたまらない。 不気味な音楽と不穏な空気。すんばらしい 特に音楽はこの映画の見どころでもありますね。 何度でも書きますが、成田凌がスゴすぎる。 イカレ狂った感じも最後にニヤリと笑うところも何もかも。スマホを落としただけなのにの印象が強すぎて、成田凌が出演している映画を見ると誰か殺すだろとか思ってしまう。そんくらい凄い 確かに、マジマジと見てみると雑だなと思うところはいくつかあった。 圧倒的一番は鈴木拡樹の演技。この人の演技は誰よりも下手だったな...。 次に雑だと感じたのは過去を思い出す時の加賀谷。歪むだけってのはどうかと思うし、前作のような恐ろしさがない。 久々の成田凌。ただただ最高でした。 さーてと、明日は何を見ようかな。
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