「お笑い芸人の映画出演について」スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 ナカネムさんの映画レビュー(感想・評価)
お笑い芸人の映画出演について
お笑い芸人の映画出演について
最近大手の邦画では多いですよね。
前作でもアルコ&ピース酒井、バカリズム、原田泰造が
今回の作品では、、
アルコ&ピースの平子、まあ良し
アキラ100%、興醒め、やめてほしい
ずんの飯尾、超興醒め、マジやめて
原田泰造、問題なし
たぶん出てる芸人さん達もこの役で是非出演させて下さい!って言ってる訳ではないでしょうし、監督や多くのスタッフの方も「うーん」と思ってるはずですが、誰かの意図でキャスティングされてるんでしょう。たぶん。
ただ最低、断る権利もありますからね。タレントとしてのキャリアにプラスになるお仕事なら良いのですが、、
全体的に言えるのは芸人としてテレビなどに出過ぎている人は映画の邪魔になるのでやめて欲しい、アキラ100%とかあそこでいらないでしょ?警察官僚の広報室長で飯尾さんってリアリティ無さすぎでしょ。芸人活動を減らして役者に進む覚悟を持った人は頑張ってほしい。どちらにせよ安易な芸人キャスティングは番宣的な話題作りとか事務所の力なのか知らないけどホント誰も得しないのでやめて欲しいです。
北野武、鶴瓶、でんでん、竹中直人は別格ですが、、
作品的には前作以上に良かったです。千葉雄大、成田凌、白石さんも良かったです。
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