「展開早い。喜劇。難しくはないが・思わぬ点で笑っていた人、尊敬します。【iPadの故障で尻切れトンボ。すいません。】」どん底作家の人生に幸あれ! 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
展開早い。喜劇。難しくはないが・思わぬ点で笑っていた人、尊敬します。【iPadの故障で尻切れトンボ。すいません。】
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私、ディケンズもヴィクトリア朝も知らないし、「クリスマス・キャロル」もよう知らんで鑑賞。
まあ当時のディケンズの自伝的作品というかドタバタ劇
母親が再婚して、新しい父親に家を追い出され、瓶詰め工場で働き、借金まみれの下宿先の主人に振り回され、
母の訃報をきっかけに下宿も工場も飛び出して、金持ちの大伯母を頼り名門校?に入学、就職も恋もうまくいくかに
見えたが、頼みの大伯母が破産・・・・
と話は予定調和的にハッピーエンドへと怒涛の進行。テンポが速い。基本喜劇でギャグ多発
登場人物にクセがあってそれが楽しいのですが、
①海沿いの船を改造した小屋?の家族との関係が、現実なのか、主人公とどういう結びつきなのかよくわからない。
②借金まみれの下宿の主人公 と大伯母の同居人「処刑されたチャールズ1世に固執する主人公と同様メモ魔の変人」この2人の俳優が人相が似ていて、変人キャラも似ていて途中から区別できなくなる。
とにかく登場人物多すぎ。あんまり考えないで観た方が良いです。
あんまり宣伝もしていないので、事実上のまさかの公開初日貸切を狙ったのですが、先客2名、最終的には10名超えた。でもソーシャルディスタンス的には十分過ぎました。
受験英語しか取得していない私には字幕は少しハードル高かったかも。思わぬ点で笑ってる人
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