劇場公開日 2020年1月24日

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9人の翻訳家 囚われたベストセラーのレビュー・感想・評価

全213件中、141~160件目を表示

4.0フランス風サスペンス?

2020年3月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

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ふわり

4.5謎もいいし、観せ方もいい

2020年3月8日
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Scott

3.5Catherine Zeta-Jones

2020年3月8日
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I supposed I had a fun time with seeing this film because l didn’t feel sleepy.
I thought for sure that this film was a part of The Da Vinci Code series, so I really really expected to see it. But I was disappointed that it wasn’t bigger scale movie than expected. The locations were almost in the basement and, after all, there were no actor and actress l’ve known. Sorry my ignorant . And yet, I was amazed to see their fluent French. I heard they were from any other European country such as Ukraine, Germany, Portugal and others.
Lastly I assumed she was Catherine Zeta-Jones.

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Telomere

4.0タイトルの出方がおしゃれ!さすがフランス映画!

2020年3月1日
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ユキ

5.0もっと話題になって欲しい映画

2020年2月29日
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後半からめちゃくちゃ面白いです。映画がテンポよく二転三転していき飽きませんでした。絶対にネタバレを読まずに見に行って欲しいです。

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承太郎

4.0観て良かった

2020年2月27日
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予告もあらすじも全く見ず、タイトルだけでさほど期待せずに観たせいか、エンディングに向かう毎にパズルのピースがハマっていくような気持ち良さがありました。観賞後に『あのシークエンスは必要か?』と思う所もありましたが、最近観た中では一番楽しみました。そしてなんと言っても『マトリックスシリーズ』で余裕をかましてたメロヴィンジアン役のランベール・ウィルソン氏の演技が良かったです。

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ミラ.タイラ

3.0「翻訳家」というテーマに期待しすぎたかも

2020年2月19日
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鑑賞方法:映画館

最後までどう展開していくのかわからず、手に汗握りました。ストーリーは楽しめた!

ただ欲を言えば、せっかく各国の翻訳家が集まったのだから、序盤の翻訳作業の様子をもう少しじっくりと見たかったし、言語の使い手たちならではのやりとりもさらに欲しかった(そういう場面は一部あったけど…)。タイトルの「翻訳家」というワードに期待しすぎてしまったかも。訳文に何か原文にはない要素を隠すとか、そういう翻訳トリックでもあるのかと思ってた。誰か黒幕なのか、とかの謎解き部分ももっと楽しみたかったなあ… 欲ばかりですみません。

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おゆき

4.0翻訳家

2020年2月19日
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サラ・ジドローかわいい

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(`・ω・´)ノ

3.0物語あり、一つの作品であり、一冊の本でもある

2020年2月16日
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主人公の復讐劇と呼ぶには、動機やバックグラウンドがそこまで丁寧に描かれていたわけでもなく
9人の翻訳家、それぞれの事情や人物像が深掘りされているわけでもなく
社長が極度に非人道的というわけでもない

凄く面白かったけど、ふネタばらしの展開やその仕掛け以外は浅め薄めで、人物にも深入りし辛くやや中途半端な感じかな、全体的に。

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グリーン

3.02020年 11本目 ★★★「ナルホド、ナルホド、ナルホドな」

2020年2月15日
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ミステリーは「犯人しか知り得ないことを、犯人が自供する」と言うことをいかに探偵が自然に導くかが物語のキモだが、この映画はそこが上手かった。

途中で「なぜこうなったのか」がネタバラシされる。でもそのネタバラシがあった後も、物語の先が読めない展開で良かった。

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メザシのユウジ

3.0覆面作家は○○いる

2020年2月15日
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梨剥く侍

4.0アタリ

2020年2月14日
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鑑賞方法:映画館

期待しないで見たらなんとも面白かった!

ナイブズアウトに続いて鑑賞
フランス語を翻訳する訳者を集めるというプロットがユニークだし、脚本も秀逸

中盤に容疑者が特定されるんだけど、そっからどうなるの??で最後まで飽きさせない話運びの上手さよ

最近英語を喋るドイツ人の映画(ジョジョラビット)を見たもんで、フランス語が喋られるキャストをきちんと集めたのにも感心

ハリウッド制作でなくても面白い映画作れるんだなあと

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ぼろんてーる2

3.5【「失われた"時"を求めて」・・・】

2020年2月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

幸せ

 ー 序盤はアングストローム(ランベール・ウィルソン:彼が本を愛する男から、利益に走る男になっていく姿の変容する様が観たかった・・。)の姿に激しい嫌悪感を覚える。ー

 ・アングストロームが行う、翻訳者たちの扱い。
 監禁、人権侵害、傷害、自殺幇助 そして・・・。

 ・”お前、いい加減にしろよ!”と思いつつ、脚本の瑕疵も気になる。
 (各自、突っ込んで下さい・・。)

◆私が特に気になった所
 ・カテリーナ(オルガ・キュリレンコ)はどうなったちゃったの?
 ・ダリオを演じたリッカルド・スカマルチョの劇中での使い方、空回りしていない?

 ・二人の対峙の場面も予想通りだったしなあ。
 (アングストロームの立場は予測できたが・・、対峙している相手までは予想したが・・当たった・・。)

<けれど、"自分のものは自分で守れ"という信念を貫いた、かの人の姿には”ぐっと”来た作品。
 作品全体の空気感を含め、特に後半は見応えがあった作品。
 只、集った翻訳者達の一人ひとりの背景がきちんと描かれていれば、もう少し作品に深みが出たのではないかなあ・・・と思った作品でもある。>

<2020年2月12日 名古屋駅前 ミッドランドスクエアシネマ2で鑑賞>

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NOBU

4.5ミステリーの中にミステリー

2020年2月11日
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鑑賞方法:映画館

知的

翻訳している作品はミステリー

映画本編もミステリー

翻訳している作品が、監禁されているのに漏洩していく
少しずつ、明らかになる真実。

完全にスッキリしたとは個人的に言えない部分もあるが、作り込まれたミステリー。

犯人が途中で明かされても、方法が分からなかったり。
色んな仕掛けを楽しめた

最近はあまり事前情報を入れずに直感で観たいって思った作品を観てるので、
期待値も高くないからか、楽しく観れた。

私も翻訳された作品を本では読むが、出版社って色々大変なんですね

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うみ

4.5映画全体としての謎解きに唸らされる

2020年2月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

 強烈な印象が残る作品である。冒頭の手品師のネタに関するモノローグが映画全体の謎解きを暗示していることに暫く気付かなかった。本棚が燃える背景も、その時点では意味不明であった。
 ストーリーは公式サイトにある通り、世界的なベストセラー小説の続編を世界同時公開しようと目論む出版社の社長が、9人の翻訳家を一箇所に閉じ込めて翻訳させるという話である。外部とのあらゆる通信手段が封じられ、社長のスマートフォンだけが外部に連絡できる。しかし翻訳がある程度進んだクリスマスの夜に、誰も持ち出せないはずの原稿をインターネットで公開するという脅迫メールが社長のスマホに届く。
 オルガ・キュリレンコ目当てで鑑賞したが、ストーリーに引き込まれてしまって、彼女の美貌や伸びやかな四肢を楽しむどころではなかった。そういうシーンもあるにはあったのだが。

 インターネットが世界中に行き渡った現代では、紙の本の出版は採算ベースで考えるとかなり難しい。60万部を超えた田中みな実の写真集など、例外的な大ヒットを記録する場合もあるが、大抵の新刊はあまり売れない。岩波文庫の古典は根強く売れているかもしれないが、それは小説家を志す人が主な購買層という皮肉な可能性もある。
 ただどんなジャンルにもコレクターがいて、小説も本として買い揃えたい一定の層が存在する。人気の小説であればその層も厚くなり、売れない紙媒体の本でも数百万部という大記録を達成することがある。
 本作品の「Dedalus」第三部はそうしたベストセラーの典型という設定で、なんとしても販売部数を伸ばして巨額の利益を得ようとする出版社社長の拝金主義、我利我利亡者ぶりが浅ましい。目的のためには手段を選ばずで、間違いなく人権侵害に相当する監禁の中で、9人の翻訳家たちはそれぞれの目的で翻訳作業を続ける。

 ストーリーについては何を書いてもネタバレになりそうなので迂闊なことは書けないが、登場人物それぞれの視点での真実の吐露が、時間的空間的に重なり合ったり食い違っていたりと、観客が最後まで翻弄されることは間違いないと思う。長いジェットコースターに乗っているみたいに、左右上下に次々に現れる謎解きに息をつく暇もない。
 世界観も広く、人間ドラマもあり、サスペンスも味わえて、映画全体としての謎解きに唸らされる。映画にこれほど心を揺さぶられた経験はあまりない。ドラマとしてもエンターテインメントとしても素晴らしい作品である。

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耶馬英彦

3.5オーソドックスな謎解きではなく、面白かった

2020年2月11日
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鑑賞方法:映画館

ベストセラー小説を世界同時発売するために、主要各国の翻訳家を集め、スマホ回収、外出禁止の状態にしているのに、「大金を払わないと、原稿をネットで公開するぞ」という脅迫が届き、翻訳家たちが疑われる話。

最初は「誰?」、次に「なぜ?」、最後に「なるほど」と。推理小説とコンゲームが入り混じった話で、楽しめた。

フランス、ベルギー合作映画らしく、"痛快" ってわけではなく、考えることが多かったけれど、文学への愛が伝わってきた。起きることに対して、「そんなにはしないでしょう」と俺が思ってしまうのは、世界的ベストセラー小説から生まれる金額や、密室状態に置かれた人間たちのことを、実感としてわかってないからだと思う。

金を払った価値はちゃんとあった。

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CB

3.0外国語の入り乱れ

2020年2月9日
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実話であれば、もう少し大胆な展開にできた気がしないでもありませんが、実話に基づいて作ると、このスケールになってしまうのでしょう。

最後まで首謀者が当てられなければ楽しめ、最初から予想がついてしまう人にとっては駄作。

自分の目で確かめる価値は…ある、かな?
地上波には降りてこなさそうだし?

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CS

4.0日本製は優秀

2020年2月8日
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鑑賞方法:映画館

まさかあんなに早く話が動くとは。確かにネタバレのオンパレードですね。いや~久々にスクリーン釘付けになりました。それにしても日本製のコピー機って優秀なんだな。

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あらじん

3.5迷っているなら断然コチラ!

2020年2月8日
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名探偵と刃の館と どちらを観ようか迷っているならコチラが断然オススメです
好みにもよるんでしょうけど アチラは作り物の謎解きで コチラは血のかよった人が出ている謎解きです
アチラ星3つにしましたけど この星半分の差はけっこう大きいです
まぁ結局は好き嫌いの問題なんですけど

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hachi
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