「二転三転だが、もう一息。だが嫌いじゃない」9人の翻訳家 囚われたベストセラー ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
二転三転だが、もう一息。だが嫌いじゃない
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オープニングから犯人らしき人物と対峙する主催者。話している相手は、誰だか分からない。
そこから二転三転するストーリー展開だ。
途中で犯人が登場。
で、実は対峙していた2人は逆の立場。
そしてその手口の再現。
その盗まれた手口のシーンでは、原稿の入ったカバンをそんなに簡単に奪えそしてまた戻せるか?
ダメなトリックだなぁと、思っていたらそれが本当は……、。
ふーん、メインのオチは、そういうことなのね。
あらあらだわ。
ちょっと残念なのはトリックをより強固なものにする為にもう少し時間をかけて9人の間でお互い疑心暗鬼に疑う展開にして欲しかったわな。
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