ホテル・ムンバイのレビュー・感想・評価
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迫力感動の連続
生々しい…。
ホテル・ムンバイの戦士たち
今月オススメの映画のひとつ
アーミー・ハマーが(TДT)
リアル
勇気と希望をいただきました
テロは他人事ではない!
平和ボケしてる自分が鑑賞中かなり衝撃を受けた作品。
見る前はホテルルワンダみたいなイメージ。
ポスターの青年がテロの中、大活躍する映画な印象だったが見事に裏切られた。
主役や、ヒーローはいない。危険なテロの中誇りを持って逃げずにお客を優先する姿に心を打たれた。
たくさんのホテルマンが犠牲になったようで、ご冥福をお祈りします。
この映画のよいところはテロリストの人間性が強くでていて元々貧しい少年達が家族の為やアラーの神様の為と言う大人の口車に乗せられてしまっているであろうところまで描かれていたところ。決して感情移入はできないが貧しい少年達が一つの強い決意で起こした行動はたくさんの犠牲者をうみ、戦争中の日本も天皇を神として同じような感じだったのかな?と少し思った。
1つ気になったのは、劇中でてくるアメリカ人とインド人のカップルの旦那。
行動は全てが裏目にでてますよ!!
赤ちゃん連れて右往左往。
あっさり捕まり、死亡フラグを自ら立てていく
うーん悪手。
タージマハルホテル、一度は泊まってみたいですね。
YouTubeみて平和ボケしてる日本人の皆様にみてもらいたいです。
なんてったってもうすぐオリンピックですからね。
世界でこんなテロがあったってことは記憶しててほしいと感じさせられました。
戦いを挑むことだけが勇敢ではない
悲劇が起きないことを祈る
この同時多発テロの約10年前、僕は、このタージマハル・パレス・ホテルに宿泊したことがある。
伝統や歴史、格式のあるホテルで、サービスもきめ細かく、相当、優越感に浸ることが出来る場所だ。
歓迎で懸けてもらう花輪の黄色の花はマリーゴールドで、ヒンドゥー教の神様に捧げられる縁起の良い花で、宿泊客の旅の安全を祈る意味もあるように教えてもらった。
こうしたこともあって、このテロのことはよく記憶している。
英領インドから独立したヒンドゥー教徒多住国のインドと、イスラム教徒多住国のパキスタンは、カシミールの帰属や、バングラデシュの独立を巡って数度にわたり軍事衝突を起こしている。今でも、カシミールのコントロール・ラインと呼ばれる付近では、小競り合いが絶えない。
このような背景で、観光客であふれるムンバイがイスラム教原理主義のテロ組織の標的になったのではないかと考えられているが、やはり、テロは悲劇でしかない。
ケサリというインド映画でシク教徒の勇猛さや優しさを知ったばかりだったが、この映画でもシク教徒のアルジュンは、優しく勇敢で冷静でもあった。
だが、宿泊客や、これを守ろうとしたホテル・スタッフの多くの命が失われた。
正直、次々に人の命が奪われる場面は目を背けたくなった。
動き回るな、強がるな、冷静になれよと声もかけたくなった。
以前より、テロの数は少なくなり、規模も小さくなったような気がする反面、宗教的組織的なものから、個人的なテロは増えているような気がする。ニュージーランドのイスラム教徒をターゲットにしたものもそうだ。
テロや戦争は一方方向ではないのだ。
この映画は事実を元に作られたものであるからこそ、多くのイスラム教徒は善良で、テロなど望んでいないのだということを頭の片隅に入れて欲しい。
今日、フランシスコ・ローマ法王が、カトリック教会の「世界移民・難民の日」に寄せ、自国以外で繰り広げられる戦争のために兵器を製造する国々が、その戦いから逃れてきた難民の受け入れを拒否していると非難したとのニュースを目にした。
ローマ法王は移民と難民の擁護を自らの姿勢の中核に据えて、トランプ米大統領や欧州の反移民議員らとしばしば対立している。
僕は、多くの人に世界中で起きてる争いの原因を客観的に理解してもらいたいと願う。
亡くなった方たちに哀悼の意を、生き残ったホテル・スタッフの勇気に敬意を表すと同時に、テロの悲劇が二度と起きないように祈りたい。
正義の意味
ずっと手を握りしめていた…
予測不能です
祈りこそ全ての元凶
初めから終わりまで手に汗を握りながらの鑑賞
なんとも・・・
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