「侮るべからずな小娘たち」スケート・キッチン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
侮るべからずな小娘たち
L・クラークが撮った「KIDS/キッズ」に近い雰囲気なのはニューヨークが舞台で今時のスケーターを中心に描いたからか、クルーとしては同じくL・クラーク作品「ワサップ!」の印象も受ける。
S・ペラルタが自ら撮った「DOGTOWN&Z-BOYS」から主要三人を主人公にしたスケート青春映画「ロード・オブ・ドッグタウン」にパウエル・ペラルタ、80'sスケート全盛期な「ボーンズ・ブリゲード」と最高なスケート映画はコレ以上ない訳で!?
いや、本作は新たなスケート青春映画の誕生でもあり最先端なカルチャーを突き進む彼女たちに夢中になること間違いなしなガールズムービーの傑作でした。
舞台挨拶に現れた彼女たちはモデル並みに綺麗で、存在感も抜群に只者ではない感が凄かった!!
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