劇場公開日 2019年8月30日

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「人は皆 平等なんだよ」トールキン 旅のはじまり らぶにゃんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0人は皆 平等なんだよ

2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿

正直、ファンタジーは苦手で、「ロード・オブ・ザ・リング」も「ホビット」も観たことはない。まあ、観たら面白いのかも…とは思いますが。そんな私ですが、この「トールキン」は、予告編を観て、面白そうと思ったんですよね。まあ、主演の ニコラス・ホルト が好きっていうのもありますが。
トールキン が生誕するまで…といった感じでしょうか。生まれて、生涯の友と出会い、恋をして、その人と一緒になって、物語を書き始める。
思っていたのと違ったのは、戦時中のシーン。物心ついてから、ずーっと物語を書いていて、戦時中も、こっそり書いているのかと…。でも、実際は、連絡の取れない友を探しているシーンばかり。しかも、その戦時中のシーンに、友を探しながら、過去のことが回想シーンとして出てくるので、トールキン自身の戦闘シーンはなし。なんか、戦ってない人みたいに見えるんですけど…。
メインは、生涯の友との物語ですね。貧富の差こそありましたが、気を使うことなく、対等に付き合っていて、すごく良い関係でした。人として、お互いを尊敬している、そんな感じ…現代では、あまり見られない光景ですね。当たり前のことですが、人は皆、平等なんですよね。どうして、平等じゃなくなったんでしょうね。

らぶにゃん