ロケットマンのレビュー・感想・評価
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なんだかボヘミアンラプソディーの二匹目のドジョウ感は否めないけど、...
なんだかボヘミアンラプソディーの二匹目のドジョウ感は否めないけど、こちらはまだ現存するスーパースターが自分で監修しているだけあって、LGBTやスーパースターとしての苦悩がよく描かれており、ボヘミアンよりも映画としての完成度は高い。
ただ私自身はクイーンの大ファンであったものの、エルトンジョンについてはユアソングくらいしかまともに聴いたことがなくて、エドシーランとエルトンジョンを間違えてしまうくらいなんで、もう少し曲を知ってたら、もっとこの映画を楽しめたんじゃないかと思う。
彼の売れてた時代・世代では全くないけれど…
最高に良かった
チープにしてゴージャス❗😊
エルトンの声で聴いてみたかったけど。。。
中学3年の時に武道館でド派手はステージを見て依頼、時々お休みしながらも、エルトンの曲はずっと聴き続けてきましたが、この映画でそれぞれの曲たちのバックグラウンドを垣間見ることが出来て、改めて楽曲の素晴らしさを再認識することが出来ました。
エルトンの生き様がとても素直な形で作品に仕上っていて、映画としても良かったと思います。
ただ、自分的にはできればクイーンと同じようにオリジナルの声にして欲しかったかな。
フレディと同様、エルトンの歌声はOne & Only 、代わりの誰かが歌ったものでは印象もインパクトもかなり変わってしまうように思います。
(サウンドトラックで聴いてみるとその差は歴然です。)
でもそれぞれの曲に独特のアレンジを加えているようなところ見ると、敢えて本人の歌を使わないことで、エルトンのライブ・ショーではなく、少し本人からは距離間を持ちながらオリジナルな映画作品として完成させたかったのかな?
確かにあのGoodbye yellow brick roadは衝撃的でした。😎
タロン・エガートン、最高!!
個人的には、「ボヘミアン・ラプソディー」が全く楽しめなかったので、躊躇したのですが全くの杞憂でした。
ミュージカル仕立てにして、タロン・エガートンの歌唱を前面に出したところが大正解だと思います。
ミュージカル仕立てにすることで伝記ものにありがちな嘘臭さや臭みを感じさせず、エルトンの音楽の素晴らしさを最大限に引き出せた後味の良い映画になりました。
最後に出演者と過去のエルトン自身の写真を並べて見せたところもちょっとしたご愛嬌で楽しい。
エルトンファン歴45年の私ですが、一緒に口ずさみたくなるようなシーン続出でタロン・エガートン自身の歌唱に全く違和感ありませんでした!
エルトンは今の若い人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、これを機会にもっと聴かれて欲しいと思います。
愛情
最高のロケットマン
「ロケットマン」のジャパンプレミアに参加
2019年8月15日
こんな最高な映画とエルトンに出会えて良かった😭😭😭👏🏻👏🏻
彼の原点に迫る物語。
華やかで、悲しくて、高揚感と満足感がとてつもない。
この映画は全く美化されてない。
「僕はPG-13指定の人生を歩んできていない」と言い放ちこの映画を綺麗事で終わらせなかったエルトン。
情け無い自分、弱さ、人生の辛さをここまで見せる勇気が凄い...
R15の人生。だからこそ心にダイレクトに響き、伝わるものがとてもとても大きかった😭
才能溢れるレジナルドドワイトの表舞台で見せる姿、パフォーマンス。その裏に隠れた孤独、過食、依存症、セクシャリティに日々悩まされ真正面から向き合っていく。
ホントにTaron Egerton is Elton John !!!
エルトンを見事に演じ切ったタロンの歌声も演技ももうたまらない!圧倒的な熱量と素晴らしい曲。エルトンの曲満載で、エルトンの人生をファンタジーミュージカルで描いてある!映画として本当に本当にとっても良かった!ボヘミアンとは全く違うテイストだし、エルトン知らない人でも彼のとてつもない苦悩と葛藤を音楽と心踊る映像で楽しめる。何回でも見たくなる映画😆
#ロケットマン
#タロンエジャトン
#デクスターフレッチャー
#rocketman
#taronegerton
#dexterfletcher
作り込み過ぎて興醒め
もろちん楽曲は素晴らしいんですが、何だかんだで面白かったんですが、私が特にエルトンのファンじゃないからかもしれませんが、
ロックスターの一代記としては、余りに 予 定 調 和 というか…
サー・エルトン・ジョンについてあまり詳しくないんですが、予想外の展開が何ひとつなかったんですよね。
上がって下がってまた昇る、はい。凡庸だ。
エルトン関係なしにミュージカル映画として観ても、どうにも煮え切らない。物語と音楽のツナギが悪い様な気がします。
自宅やハッテン場で突然歌い出す不自然な光景は、一般人を描くミュージカルにのみ許された「お約束」な訳で
超絶大スターのエルトンが、何でそんな場所で歌わなきゃならないのか?
普通にステージやスタジオで(のみ)歌えばいいのに。不自然だ。
それから、舞台劇みたいなグループセラピーのシーン。あれ絶対やめた方が良かったと思います。
ただでさえ胡散臭いエルトン伝説が、あの気持ち悪い説教シーンによって余計に強調されてしまった。興醒めだ。
もう1つだけ愚痴。
無名時代にキング・クリムゾンの加入オーディション受けてた(落ちた)エピソード、入れてた方が絶対面白かったと思うよ。
エルトン・ジョンは名前を知っている程度。この為か感動は低めでした。...
傑作だ!
誰か知らなくても、充分楽しめる
シンプルな自伝的映画だと思ってふらっと観に行ったら、あまり詳しくない自分でも聞いたことあるような楽曲が随所に散りばめられたミュージカル調の映画だった。
エルトン・ジョンに限らず、スターと言われる人達の生い立ちや苦悩は普段知ることが出来ないのでとても親近感が湧いたと同時に、愛されること、愛することに関して誰よりも考え、求めていたんだなと感じた。
特に印象的な場面は父親に数年振りに会いに行った際に、新しい家族に愛情たっぷりで接していたのが、すごく残酷に見えた。エルトンは才能があるばっかりに、親からも疎まれ、さらに同性愛者であるが故に、母親からも冷たい言葉をかけられてしまう。
トンビは鷹を産んだが、トンビは嫉妬に囚われてしまったという感じで、世の中では良くあるのかも知れないが自分も気を付けようと思った。
シング
Thank you, Elton!
タロン最高!
ジェイミー・ベル٩(♡ε♡ )۶
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