ロケットマンのレビュー・感想・評価
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起承転結はボヘミアンラプソディーと同じ
ボヘミアンラプソディーは最初から最後までずっと面白かったけど、ロケットマンは別に…って感じでした。監督同じみたいで似てるのも納得です。
斬新さや驚きなどは特にない映画です。
彼の売れてた時代・世代では全くないけれど…
93年に生まれた自分としては、聞いたことがある(強いていえばライオンキングの作曲家)、ぐらいのイメージだった。
けど、映画で流れてる曲は、古いとは感じさせないし、この映画を見て孤高の天才というのはまさにこの人を表現するのに打ってつけの文句だと思った。
映画の展開に合わせて流れる曲がマッチしていて、余計に入り込んで見ることができた。
また、エルトン・ジョン役を演じたタロン・エガートン。キングスマンでいいと思った役者さんだが、本当に芸達者。アクションできて、歌も歌える。また今後幅が広がりそうで楽しみ。
最高に良かった
前半はミュージカルメインですが、後半はシリアスな人間ドラマでどちらも見応えがあり楽しめました。
大人むけですが、是非この機会に若い人達にもエルトンジョンの名曲を知って欲しいです。
音響設備の良い映画館でご覧下さい。
チープにしてゴージャス❗😊
良い意味で、期待を満足させるに足る映画。
最初から「ボヘ・ラプ」の逆バージョンの登場の仕方には、度肝を抜かれるが、この映画がGayで満たされぬ愛に苦しみ内省的な映画であると提示してくれたおかげですんなりとエルトンの心情に入っていけた!
親友の作詞家・バーニー(ジェイミー・ベル 好演)や恋人のマネージャー、一番は両親との心の葛藤等心の闇を抱えながら、ナイトの称号も得、代理母の支援から今現在は夫とともに子育てへと、嬉しいテロップと共に、仲間のLGBTへの応援でフィナーレを迎える。
これぞホンマもんのチープ&ゴージャス❗エルトン万歳🙌
エルトンの声で聴いてみたかったけど。。。
中学3年の時に武道館でド派手はステージを見て依頼、時々お休みしながらも、エルトンの曲はずっと聴き続けてきましたが、この映画でそれぞれの曲たちのバックグラウンドを垣間見ることが出来て、改めて楽曲の素晴らしさを再認識することが出来ました。
エルトンの生き様がとても素直な形で作品に仕上っていて、映画としても良かったと思います。
ただ、自分的にはできればクイーンと同じようにオリジナルの声にして欲しかったかな。
フレディと同様、エルトンの歌声はOne & Only 、代わりの誰かが歌ったものでは印象もインパクトもかなり変わってしまうように思います。
(サウンドトラックで聴いてみるとその差は歴然です。)
でもそれぞれの曲に独特のアレンジを加えているようなところ見ると、敢えて本人の歌を使わないことで、エルトンのライブ・ショーではなく、少し本人からは距離間を持ちながらオリジナルな映画作品として完成させたかったのかな?
確かにあのGoodbye yellow brick roadは衝撃的でした。😎
タロン・エガートン、最高!!
個人的には、「ボヘミアン・ラプソディー」が全く楽しめなかったので、躊躇したのですが全くの杞憂でした。
ミュージカル仕立てにして、タロン・エガートンの歌唱を前面に出したところが大正解だと思います。
ミュージカル仕立てにすることで伝記ものにありがちな嘘臭さや臭みを感じさせず、エルトンの音楽の素晴らしさを最大限に引き出せた後味の良い映画になりました。
最後に出演者と過去のエルトン自身の写真を並べて見せたところもちょっとしたご愛嬌で楽しい。
エルトンファン歴45年の私ですが、一緒に口ずさみたくなるようなシーン続出でタロン・エガートン自身の歌唱に全く違和感ありませんでした!
エルトンは今の若い人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、これを機会にもっと聴かれて欲しいと思います。
愛情
エルトンと聞いて初めて思い浮かぶのが、お騒がせセレブ。
しかし、彼の人生(存命ですが)は壮絶な物語。愛を知らず、愛を求め、愛に生きた孤独な人生。彼の装飾にもそうした愛情の希求が隠されているかもしれない。そう感じる物語でした。
最高のロケットマン
「ロケットマン」のジャパンプレミアに参加
2019年8月15日
こんな最高な映画とエルトンに出会えて良かった😭😭😭👏🏻👏🏻
彼の原点に迫る物語。
華やかで、悲しくて、高揚感と満足感がとてつもない。
この映画は全く美化されてない。
「僕はPG-13指定の人生を歩んできていない」と言い放ちこの映画を綺麗事で終わらせなかったエルトン。
情け無い自分、弱さ、人生の辛さをここまで見せる勇気が凄い...
R15の人生。だからこそ心にダイレクトに響き、伝わるものがとてもとても大きかった😭
才能溢れるレジナルドドワイトの表舞台で見せる姿、パフォーマンス。その裏に隠れた孤独、過食、依存症、セクシャリティに日々悩まされ真正面から向き合っていく。
ホントにTaron Egerton is Elton John !!!
エルトンを見事に演じ切ったタロンの歌声も演技ももうたまらない!圧倒的な熱量と素晴らしい曲。エルトンの曲満載で、エルトンの人生をファンタジーミュージカルで描いてある!映画として本当に本当にとっても良かった!ボヘミアンとは全く違うテイストだし、エルトン知らない人でも彼のとてつもない苦悩と葛藤を音楽と心踊る映像で楽しめる。何回でも見たくなる映画😆
#ロケットマン
#タロンエジャトン
#デクスターフレッチャー
#rocketman
#taronegerton
#dexterfletcher
作り込み過ぎて興醒め
もろちん楽曲は素晴らしいんですが、何だかんだで面白かったんですが、私が特にエルトンのファンじゃないからかもしれませんが、
ロックスターの一代記としては、余りに 予 定 調 和 というか…
サー・エルトン・ジョンについてあまり詳しくないんですが、予想外の展開が何ひとつなかったんですよね。
上がって下がってまた昇る、はい。凡庸だ。
エルトン関係なしにミュージカル映画として観ても、どうにも煮え切らない。物語と音楽のツナギが悪い様な気がします。
自宅やハッテン場で突然歌い出す不自然な光景は、一般人を描くミュージカルにのみ許された「お約束」な訳で
超絶大スターのエルトンが、何でそんな場所で歌わなきゃならないのか?
普通にステージやスタジオで(のみ)歌えばいいのに。不自然だ。
それから、舞台劇みたいなグループセラピーのシーン。あれ絶対やめた方が良かったと思います。
ただでさえ胡散臭いエルトン伝説が、あの気持ち悪い説教シーンによって余計に強調されてしまった。興醒めだ。
もう1つだけ愚痴。
無名時代にキング・クリムゾンの加入オーディション受けてた(落ちた)エピソード、入れてた方が絶対面白かったと思うよ。
エルトン・ジョンは名前を知っている程度。この為か感動は低めでした。...
エルトン・ジョンは名前を知っている程度。この為か感動は低めでした。
ミュージカル風な場面と彼の人生のストーリーを上手くミックスさせていた印象。
字幕で読む歌の歌詞。彼が作詞していないのに彼の人生そのものの内容。
作詞のバニー・トービンとのバディは良好だった事が解ります。
まだ健在なのにカミングアウトした内容は最近流行った「ボヘミアン…」よりもリアルで強烈。
タロン・エガートンはキングスマンでファンになったけど本作では全く違うキャラで彼とは思いませんでした( ´∀`)
傑作だ!
エルトンが地元のクラブでピアノを弾き始めた辺りから傑作になる予感がしたが、その通りだった。「Your Song」が出来るシーンは涙が出た。僕にとってはショービジネス版『ルードウィヒ 神々の黄昏』、とてもパーソナルな作品となった(エルトンのファンだから、という意味でなく)。
誰か知らなくても、充分楽しめる
シンプルな自伝的映画だと思ってふらっと観に行ったら、あまり詳しくない自分でも聞いたことあるような楽曲が随所に散りばめられたミュージカル調の映画だった。
エルトン・ジョンに限らず、スターと言われる人達の生い立ちや苦悩は普段知ることが出来ないのでとても親近感が湧いたと同時に、愛されること、愛することに関して誰よりも考え、求めていたんだなと感じた。
特に印象的な場面は父親に数年振りに会いに行った際に、新しい家族に愛情たっぷりで接していたのが、すごく残酷に見えた。エルトンは才能があるばっかりに、親からも疎まれ、さらに同性愛者であるが故に、母親からも冷たい言葉をかけられてしまう。
トンビは鷹を産んだが、トンビは嫉妬に囚われてしまったという感じで、世の中では良くあるのかも知れないが自分も気を付けようと思った。
シング
で歌上手いのは分かってたのですが、やはり圧巻 お話はフレディぽいと思いました スーパースターの辿る道は同じなんでしょうか ダイアナ妃亡くなった時の曲入れて欲しかった 元々クラシックでピアノ、それでビリージョエルとジョイントしてたのね 納得。
Thank you, Elton!
なんか、何も考えず、しみじみ観てしまった。
音楽シーンは目まぐるしく変わるが、僕は、ユアソングがやっぱり好きだ。
この曲が出来る瞬間が盛り込まれてて幸せな気持ちになった。
ゴシップ記事でゲイであることやアルコール中毒であることは、知っていたが、これほど多くの問題を抱えていたとはと改めて驚いた。
しかし、良いじゃないか。
今も元気そうで、幸せそうだ。
今回、使用されなかった曲の中にも名曲は沢山ある。
あの風貌や、コスチュームもロックスターとしての伝説だ。
バーニーとの友情も語られ、そして、
ダイアナとのストーリーも思い出されて胸が熱くなった。
感想になってないが、
エルトン・ジョン、フォーエヴァーだ。
タロン最高!
エルトン・ジョンは、I'm still standingとI want loveくらいしか聞いたことがなかったが、タロン・エガートンが好きなので鑑賞した。
けど!曲がすごく好きになった!それに、ミュージカルになっているのもいい!
エルトン・ジョンにこれからハマってく気がする…
やっぱり、ボラプのフレディ・マーキュリーと同じで、これだけ凄い人はその分だけ大変な人生なんだなと思った。けど、今は夫と息子がいて、幸せに暮らしているそうなので良かったと思う。
それからバーニーは最高の人!!
ジェイミー・ベル٩(♡ε♡ )۶
クイーン聴いてなかった人でもボヘミアン見て音楽に感動してファンになれますが、エルトン聴いてなかった私はこ良い曲だなタロン歌うまいな止まりでした。
個人的にはタロンよりジェイミー・ベルの歌声に惚れた。
追:マネージャー役のリチャード・マッデン、ジョージ・マイケルやる時には主役にどうでしょう?(笑)
素晴らしいの一言につきる
素晴らしく見て楽しむエンターテイメントであり聴いても楽しめるエンターテイメントでもあると思う😊
それは主人公を演じたタロン・エガートンの演技力とかれの歌声があるからこそだと鑑賞し終えてただただ思うしエルトン・ジョンの名曲の数々は本当に凄い
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