「your songが紡ぎ出されるシーンに鳥肌がたった」ロケットマン bionさんの映画レビュー(感想・評価)
your songが紡ぎ出されるシーンに鳥肌がたった
昔からyour songを聞くとなぜだか切ない気持ちになる。今回、ロケットマンを観てその理由がわかった。大好きで、いつも近くにいるのに想いが叶わない友人バーニー。そのバーニーが書き下ろした詞は、「私の歌であり、あなたへ捧げる歌です。」うーん、胸がしめつけられる。
ピアノをポロン、ポロンと弾きながらその気持ちを曲にしていく。震えるくらい興奮したね。ここのシーンは何度も見てみたい。
それにしても、タロン・エガートンは歌が上手いね。エルトンの代わりに、ツアーして欲しいくらい。
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