劇場公開日 2019年10月11日

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空の青さを知る人よのレビュー・感想・評価

全193件中、81~100件目を表示

4.0芸達者か吉沢亮

2019年10月22日
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まずは吉沢亮の好演に拍手!
しんのとしんのすけの一人二役をうまく演じ分けていた。違和感も全くない。
もう一つはあいみょんの楽曲。これも素晴らしい。即インストールです。
内容に関してはコメントないです!ふつうに面白いです。

残念ポイントは吉岡里帆

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にゃたろう

4.0思ったより大人向け

2019年10月22日
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cmとかでみたときはそんなに惹かれなかった(なんか青臭い感じがした)けど、レビューよかったので鑑賞。思ったより大人向けで、27歳の私にはグッときた。30代はまだ夢の途中なんだ、と、前向きな気持ちになれた映画でした。

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ひい

3.0あー!もったいない!

2019年10月22日
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結論から言うと良くも悪くもない!
もう一回監督は映画を見直して追加シーンを増やすべきだった!全てが中途半端な設定!
わかるんだよ!好きになる事好きだった事!
しかしどの人も好きと言ってるだけでなにもしてないんだよ。
あれだったら慎之介とアカネの話で終わらせられるんだょ!
葵は恋の応援団役であれだと終わってしまう。
もっと葵もみじんこ弟も友達も愛をアピールしてくれよ!好きと言うだけぢゃ前に進めない事を証明してくれよ!
普通の恋愛映画になってしまったじゃないかぁ!

アニプレックスの力はそんなもんじゃないだろぉ!
真っ直ぐな恋愛話。
ならばもっと私をドキドキさせてくれよ!
アカネのあの冷静キャラはなんなんだ?
何かあるのかと思いきやただのシスコンww
ライブ練習もあんだけやってたんだから最後くらい慎之介と葵で演奏してくれよ!
あいみょんでごまかすなぁ!
アニメだからできる世界を私に見せて欲しかった。
でもつまらなくはないんだよ笑
ありがとう。

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つぐちゃんねる

4.5タイトルに納得

2019年10月22日
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ファンタジックなわりに
意外と渋い展開に好感
じわっと沁みた
意外と姉妹の物語か
まっすぐな子供と
こじらせながらも
前に進まなければいけない大人の物語か

けっこうわかりにくいけど
後半にかけて大人ふたりの
キャラクターもたってきて
そこそここじらせてるわりに
さわやかな後味
事後でタイトルに共感

秩父の山や道、橋がきれいに
描かれ生かされていた
長瀞でなく秩父駅方面を
攻めているあたりもまた渋い

秩父の夜の青さも星空も虫の音も
車やファッション、小物のセンスも
面白かった
皆さんが挙げる
他の作品も気になり始めた

ただ、ちょいちょい実写?みたいな
絵を挿し込んでくるのは
アニメが人形劇みたいに
安っぽくみえてしまって
あまり好きではなかった

秩父への愛も感じる
久しぶりに秩父に行きたくなった
これからちょうど紅葉の季節

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2222

4.0井の中の蛙で何が悪い😁

2019年10月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

一生懸命生きていく なんかファイトがわく作品でした

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daikokumai

4.5良かった!

2019年10月22日
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見る映画を探している時にたまたま目に止まったので見てみました。
本当にいい映画というか、よく考えられた映画だなあって思いました!(語彙力)

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ご飯食べたい

3.0予告CMの制作は考えて欲しい

2019年10月22日
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鑑賞方法:映画館

ラスト近くで、二人で空を飛ぶシーンがありますが、あれはこの作品唯一の日常から外れたシーンになりますので、観客を驚かせるところです。それをCMで先に見せられると、「あ〜このシーン見たな・・」と思い、せっかくの見せ場が台無しです。
予告CMを作る際は、その点を考慮して制作して欲しかったですね。(もしかして監督の了解済み?)
「あの花」や「ここ叫け」とつい比べてしまいますが、見て損はない作品です。
アニメ作品を見ない人を連れて行くのに良い作品かな。

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はるっち

0.5レビュースコアの平均値

2019年10月22日
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スコアの平均値を4.0に保つために頑張っているらしいです
4.0を割ってしまうとガクンと動員が下がってしまうから
ぼく自身はこの映画は残念ながら作品の域に達していないと考えています
深夜アニメとしてはアリなのかもしれませんが映画ではないです

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たろう

1.0秩父の田舎者だけが喜ぶ映画

2019年10月22日
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鑑賞方法:映画館

西武秩父駅、秩父市役所、ミューズパークなど秩父の名所?がふんだんに出てくる。
が、じゃ、この映画は秩父が舞台じゃなかったらどうなる?といえば、どこの田舎でも成立しそうな話。だったら秩父が舞台である必然性はない。いわゆるご当地をアニメの聖地化にしよう!という田舎者が考え出したしょぼい魂胆にしかみえない。ガルパンみたいな、あくまで大洗は副次的にすぎない!というスタンスがない。
やたらと東京に出る!という言葉が出てくるが、正直秩父レベルの田舎(西武特急で簡単に都心に出られる)では、そんな大した決心でもないだろうが(青森とか島根じゃあるめぇし)…とツッコミを入れたくなる。

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さすまー

5.0大人の自分と子供の自分

2019年10月21日
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2回目の劇場観賞時、知らず知らずに慎之介を自分と重ね合わせながら見ていました。
良い年をした大人の男である自分は、少年時代にぼんやりと思い描いていた将来の自分の像に重なるような生き方をできてはおらず、しかし、日々それなりの充足感を得ながら生活しています。
とは言え、平坦で淡々とした日常の中にあっても、つまずいたりもしますし、時には無様な自分に憤ったりもするわけで、ここ数年は、《少年時代の自分と向き合い、「彼」からダメ出しをされる》というイメージを描くことが、しばしばあります。
そんなうだつの上がらない中年男の私なんかよりも、少年だった「しんの」の夢にかなり接近している(接近したことのあった)慎之介は、接近して、届かず、諦めかけているというタイミングで、「しんの」と向き合います。そして、彼(しんの)から図星をズバズバと突かれるわけですが、私も少年だった自分からの耳を塞ぎたくなる指摘をちゃんと受け入れねばなるまい、という気持ちになった、そんな2回目の観賞でした。
と、ここでは「慎之介」と「しんの」の関係性を「今の自分」と「少年時代の自分」の関係に照らして見たことを記しましたが、あかね、あおい、つぐ、大滝さん(あおいのクラスメイト)等の登場人物それぞれの立場でも見たくなる作品で、私は完全にノーマークの状態で劇場観賞をしたのですが、今年見た20作超の中でもトップクラスの傑作、というか、傑ッッッ作ッッッッ!!!!!と言わざるを得ないのが現状です。
見ようかどうか迷っている人がこれを読んでいたとすれば、迷わず見ることをお勧めします。

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ノスタルジー鈴木

3.0これはこれで正解なのだろうけど

2019年10月21日
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とてもいいお話だと思ったのですけど、
ストーリーテリングの段取りが割り切りすぎていて、取ってつけたよう、よく言えばテンポがよい

説得力は必要ないのてすけど、ファンタジーに浸る作法をおざなりにしてしまっているので、安いドラマに感じてしまいました

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Kotapon

5.0岡田麿里と秩父との決着

2019年10月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

田舎から都会に上京してきて頑張ってる人たちがみんな何処かに抱えている焦りや不安。
若い頃の夢や希望と現実とのギャップ。
あなたは若い頃の自分に胸を張れる生き方をしているか?

盆地の閉塞感から抜け出したくて仕方なかった少女時代。
ガンダーラを探して田舎を飛び出した青春時代。
もがき苦しみ自分の目指したところに到達できているか不安を抱える今。
これは全て岡田麿里本人の姿のように感じました。

大人に生き方を問うアオイも、練習場に閉じ込められている若い頃のシンノも、大人になり里帰りしてきたシンノスケも立場を変えた岡田麿里本人のようにも見えるし、さしずめひとり親で自分を育ててくれた母親の姿がアカネでしょうか。

都会に出て行った者。田舎に残った者。田舎で生きがいを見つけて頑張っている者。田舎に残してきた思い出と、初恋と、未だに田舎に囚われている後悔。

そう考えると、大人になった岡田麿里が自分にとっての故郷という存在や母親という存在と正面から向き合って出した答えだと思いました。

アオイの言葉が岡田麿里に、そして映画を見にきてる同じように頑張ってる大人達の、心に向けて突き刺さる。

岡田麿里がはじめて秩父への凱旋となった、ここさけの完成披露上映会を行った野外音楽堂を凱旋公演の舞台に選んでいたことも。
これでもかと秩父の美しい季節と風景を描いたのも、生まれ育った秩父への感謝の気持ちのような気がします。

アカネとシンノスケが和解するのも今の自分と母親との和解?

きっとこれでもう故郷に対する様々な思いに決着をつけてさらに前に前進して行けるのではないでしょうか。
(何様w)

まぁ、何が言いたいかというとアカネは最高に良い女だってことでした笑

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いんでお

4.5自分にとってのガンダーラとは

2019年10月21日
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鑑賞方法:映画館

それぞれ世代が抱える夢、希望と現実、人を思う気持ち
そこにファンタジーと恋を挟んでとても心地よい仕上がりになってます
何より秩父っていう自然豊かな盆地の街っていうのが見事にストーリーにハマってる!
誰もが誰かに感情移入できるいい作品でした あいみょんの曲もテンション上がったし

しかし自分を省みると‥
東京に来てどんな夢も叶ったのか?
地元にガンダーラは無かったのか?
そもそも自分の叶えたい夢は何だったのか?
清々しい気持ちと共に考えさせられるな‥

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シモヤン

5.0とても素敵な作品

2019年10月21日
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鑑賞方法:映画館

観終わってとてもいい気持ちになりました。
あおいのベースのソロは震えました。
予告も何度も劇場で観ましたが、映画のストーリーが素晴らしいです。
空の青さを知る人よ そういうことだったんですね!

あおいちゃんが主人公ですね!
是非劇場でご鑑賞してください。

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かん

3.5タイトルなし

2019年10月20日
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鑑賞方法:映画館

若い人だけでなく大人も楽しめるかな。
あおいとしんののまっすぐなところは、歪んだ大人にはちょっと青臭くてこっぱずかしいところはあるけど、ドキッとさせられます。
天気の子もそうだけど、自分の気持ちに一直線な若者の出る映画を見て、自分がオッサンになったのを実感…

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すーるしゃーる

3.0良く練られた話

2019年10月20日
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鑑賞方法:映画館

冒頭のお寺のお堂でのやり取りが「もう少し台詞考えられるだろ」って練られてない感じがしたのね。それで脚本大丈夫かなあって思ったんだけど、大丈夫だった。

物語が少し進んで思ったんだけど、登場人物がみんなコミュニケーションうまくないんだよね。それで色々とみんなモヤモヤするという。これ、劇場で観てるアニメファンも大半はそうだろうから、ここで共感得るようにしてるんだなと思ったの。

キャラクターも類型的なんだよね。特に あかね は「こんな人いないよ」という聖母設定。あおい+あかね、しんの+慎之介で一つの人格になる感じにしてるのかな。

しかし、その設定で、エピソードうまく入れて、ラストに向かって盛り上げて、まとめてくるから見事。こんぶとツナマヨも効いてる。

色々と考えて作られてるなっていう作品だったよ。

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Scott

4.0オジさん視点で見る事も出来る良作です!

2019年10月20日
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鑑賞方法:映画館

あの花ファンです。
新海誠作品の異常な景色描き込みを見た後で、若干絵が荒いように見えました。いえ、十分綺麗ですが(笑)
当方、41歳。慎之助目線で見ることになりました。
今の自分にとって、今の、平凡でも娘と妻に囲まれる生活は充分過ぎると思ってますが、
18の自分が見たら、やっぱり「違うだろう!!」と言われてるかも。なんて思いながら。。
良作でした。泣くなら、あの花には敵いませんが。

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Tak

5.0素晴らしく突き抜ける

2019年10月19日
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鑑賞方法:映画館

テンポ良く展開が速いのですぐに引き込まれる。風景の緑が美しい。姉妹の温かい気持ちと真直ぐなあおいが気持ち良いです。
テーマとなっている音楽。音が苦と皮肉る感じも絶妙。
女子のベーシストという設定もいい感じ。
当たりの作品です。
もう1回観ようかな。
是非映画館で🎦

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タイガー力石

2.5なんだろう

2019年10月19日
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何も残らない。自分の中に。

吉岡里帆の声と口調は落ち着いていて大好きなんだけど、
途中から役ではなく吉岡里帆にしか聞こえなくなった。
思ったより独特なのかな。

吉沢亮、うまい。いい声だ。

あいみょんの歌が映画に全然合ってない。
ましてや慎之助が歌うような歌ではない。
あいみょん好きだけど。

ファンタジー的な部分が結構違和感。

テーマやメッセージ的なものは
ある程度理解できたと思うけど、
なんでかな?
何も残らない。

自分は、あかねが主人公のように感じた。
ひとつのこと、自分が選んだこと、
それは妹の世話をすること。
それを懸命にやり遂げ、
その終わりに気づいて、次に向かう。
立派だと思う。

その生き方を自身に投影できると、
すごく感動するのかもしれない。

あと、あおいのベースかっこよかった。

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じゃがいもコロッケ

4.0「空の青さを知る人」になりたい

2019年10月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

話題の劇場アニメだけあって、絵はとにかくきれいです。とくに実写かと見紛うほどの背景は本当にすばらしかったです。近々、埼玉に旅行に行く予定があるので、秩父にも立ち寄ってみたくなりました。これはまた聖地巡礼が盛り上がりそうな感じです。

あいみょんの歌も、作品の雰囲気がよく出ていてよかったです。普段は劇伴には意識が向かないことが多いのですが、本作ではあいみょんの歌声が心地よく響き、作品世界を豊かにしていると感じました。

設定は少々込み入っていますが、メインストーリーはシンプルで、あおいや慎之介の成長物語としてもラブストーリーとしても楽しめました。そして、その傍らに寄り添うあかねも魅力あふれるキャラとして描かれていました。

そして、なんといっても秀逸なのは「空の青さを知る人よ」というタイトル。鑑賞するまでその意味がわからず、考えもしなかったのですが、終わってみればここにすべてが詰まっていると感じました。「空の青さを知る」とは、まだ見ぬ大海に夢を馳せ、新世界に身を投じることも悪くはないが、身近なところにも大切なものやすばらしいものがあることを知る、という意味ではないかと思いました。こういう人間になりたいものです。

ただ、前半はやや間延びした印象があったり、キャラに感情移入しにくい部分があったりと、不満がないわけではありません。中でも、最も残念なのは、アニメ作品にありがちなキャスティング問題。残念ながら本作も例外ではありません。吉澤亮くん、若山詩音さんはなんとか及第点としても、吉岡里帆さんには荷が重かったように感じました。本作におけるあかねは、かなり重要な役どころなので、やはり本職に任せるべきだったでしょう。なぜ実力のある声優を起用しないのか、劇場アニメを鑑賞するたびに疑問に思います。これが大人の事情というやつなのでしょうか。

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おじゃる