劇場公開日 2019年4月5日

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「社会派映画で、実験的な演出」星に語りて Starry Sky さとるくんさんの映画レビュー(感想・評価)

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5.0社会派映画で、実験的な演出

2019年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

たまたま短編の上映会で、松本動監督が、自分の長編映画だ、と告知していたので。
リサーチしてみると、ホールで上映されていたので、見ました。
東北大震災の時に、健常者は大変な生活を強い張られたが、実は障碍者の方がもっと大変だったという話。
普段は、周りに障碍者がいないと、なかなかその気持ちを理解することはありませんが。
この映画を見て、災害時の障碍者の苦悩に光を当てて、映画化するのは意義があると思いました。
誰も見たがらない社会の闇なんですが。
彼らも一生懸命に生きたいと、頑張っまともな生活をしたい、と思っている以上は、行政やNPOなどの組織、ボランティアも含めて、助けてあげるべきだと感じました。
映画は、震災の壮大なセット撮影をすることはなく。
本物の映像や、当時の写真などを合成するという実験映画みたいな手法を取っていたのは、予算が無い映画だったからだと思いますが。
災害の壮大な被害の説明や、心理状況を写真の中の登場人物として再現しているようで、感動いたしました。
ただちに障碍者を助けようと今から動く訳では無いですが、何か今後、手伝えることがあれば、健常者でも障碍者でも分け隔てなく、助けてあげようという気にさせてくれる映画でした。

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さとるくん
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