「青い蝶」エンジェルサイン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
青い蝶
チェリストの嫁を残し亡くなったピアニストの旦那が作曲したビアノとチェロの二重奏「エンジェルサイン」が様々な人の死と思い出を包んで行く話。
台詞無しというより台詞は少々あるけれどその音声は無しというつくり。
メインはプロローグ&エピローグで、それが5つの話に触れていく様な流れで、特に5つの話のストーリーは公式サイトに書かれているままという感じであっさりしている印象…みんな温かく良い話しだけどね。
どれもファンタジーといえばそうなんだけど、30分30秒は特にその色が濃かったし、ちょっと毛色が違ってハマってなかった印象はあるものの、優しくてキレイな作品だった。
それにしても、松下奈緒とディーン・フジオカが夫婦とはオーラが凄すぎるw
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