レベル16 服従の少女たちのレビュー・感想・評価
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ユアンマクレガー主演してたアイランドとか約束のネバーランドを連想し...
ユアンマクレガー主演してたアイランドとか約束のネバーランドを連想しちゃって、大きな構造でみるとそんなに外れてない。
設定は粗く、現実的にツッコミを入れたくなる。設備のセキュリティとか制限には言い訳があったが。
アジア系の女の子Celina Martin良かった。
最後はあんまり。
物足りない
約束のネバーランド
辺獄のシュヴェスタ
ブラッドハーレーの馬車
このあたりの漫画好きだわーという方は観ない方が良いです
圧倒的に漫画の方が面白い
表現とかでなくストーリーとか設定とかが陳腐です
そりゃーそれだけしか売らんかったら儲からんでしょー
まぁ清潔に、とか美徳説いてる割に部屋汚いなぁとかは回収されてましたけど
日本人は良い漫画と良いゲームがありすぎて目が肥えちゃうんだなっと
途中はまさかバイオハザード的な展開?!と期待しましたが大外れでした
なんでバイオハザードかというと守衛が圧倒的ウェスカー
まさかウェスカーでミスリードさせようとか?!
見どころは主人公の女の子の可愛さとウェスカーです
後々ツッコミどころがでてくる
・約束のネバーランドと似てる。この手の作品の共通テーマは、子供の可能性、なのかなと感じた。
・どれだけ衣食住に介在しても、教育を通じて思想教育しても、好奇心や猜疑心は止められず、いずれは何人も管理することはできなくなる。世の中では当たり前のことだが普段忘れがち。
・子供の利活用方法として、素材や単なる労働力にするのは悪手。
怖い
こういう設定が大好きなので前半から後半まで全部楽しめました。つまらなくなるところは無かったです。ヴィヴィアンの容姿が整ってるので画面が映えます。終始ドキドキして怖かったです
ほんとに恐ろしい…、一刻も早く逃げ切って欲しい気持ちでいっぱいでした…。徐々に異変に気付いていく様は見てる側としてはすぐ気付けよ!ってなると思うのですが1日19時間眠らされて、ビタミン剤やワクチンで思考能力を無くさせようとしてると考えたらこれが正しいのだと感じました
最後のヴィヴィアンの顔を傷つけるという覚悟はびっくりしました。結局あの医者の裏に誰がいたのかが分からなかったので気になります。
清潔、従順、忍耐etc で撹乱した密室低予算映画
シェルターみたいなところで集団生活する少女たち
レベル16は最終学年
家族に貰われることが出来る
小さい頃に一緒やった子と再会
ビタミン
似たような顔で区別がつきにくい
床で食事
アジア系のこは目が不自由
文字は教わってないのか
ここに友達はいない
ビタミンといわれている薬
飲まなければ眠らない
寝た子を連れて行く
面接?品定め?
日光による損傷がない
あの子を買うわ
一晩で次々運び出す
何語で喋ってるのか?
医者
ワクチンとは
床ずれ
学校いうてる
ヴェロニカ痙攣してゲロ吐いた
注射跡がやばいことに
守衛の一人がわいせつ行為を
好奇心は第一の悪徳
ヴィヴィアンリーみせてくれた
悪徳はヒステリーを生む
エヴァ密告
協力するか下に行くか
商売の話医者と女
守衛に対抗
カードキーゲット
また裏切るのか
カードキー隠したのか
あった!使えない。蝶番外した
女と対峙
下のソフィアを救いに
友達だもの
顔の皮膚を剥いだ死体
ソフィアは助けるヴィヴィアンは逃げる
恐怖を植え付けられたがもう怖くない
服従が効いてきた
美容クリニックか
飼育場
脱走
親に売られた子
メスの使い方そこか
警察介入英語じゃない
2人で手つないで終わりかーい
まあまあ
まんま約束のネバーランドでした。
どっちが先かと調べたら漫画が先。
鬼より怖い人間です。
カナダ映画はホラーやスリラーの秀作が多い気がします。
ベタですけど好きな展開でした。
ただひとつだけ、カードキーが開かないのをどうするのかと思いきや、えっ、そんな使い方?どんだけ時間かかったんだか。
それだったらカード無くても良くないか?(笑)
終盤のおぞましい光景に身震いする
ある意味、カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』とそっくりな設定でもある。と、これだけでも十分ネタバレ。外界から隔離された巨大な施設。レベル1(はあるのかわからない)からレベル16まで完全服従の女子教育が行われていた。彼女たちは7つの美徳、7つの悪徳を徹底教育され、何も逆らえない従順な性格を植え付けられる。
ちょっと見た目では集団監禁に等しい。起きてビデオ教育を受け、清潔が第一と洗顔が徹底されている。食事の後は当番制の清掃・洗濯など、とても耐えられないほどつまらない日常。プレイングルームみたいなものはあるし、週に一回の映画鑑賞(同じ映画ばかりで台詞を覚えてる生徒たち)もあるが、寝る前に“ビタミン剤”と言われる薬を飲まされ、就寝。これをずっと繰り返すのだ。
まず驚きだったのは16歳になった彼女たちは文字を全く知らないこと。そして、顔だけは綺麗に保つように教育されるのだ。最高学年のレベル16になると「養子にしてもらい、家族ができる」と言われ、金持ち夫婦が彼女たちを買いにやってくるのだ。ん、性的奴隷ではなかったのね、と一安心。だが、アジア系の少女ソフィアが胡散臭さに気づき、ヴィヴィアンを誘って脱走しようと計画を立てるのだった。
どうも『わたしを離さないで』とは違い、内臓移植ではないらしい。しかし、おぞましいCMを見た途端、整形手術で少女たちの顔の皮膚をそのまま移植するというクレージーな外科医だったことが判明。ミス・ブリクシルも少女の皮膚を移植したもので、優しかったウィリアム医師もその天才的手腕で彼女たちの健康を保っていただけだったのだ。
皮膚をはがされたリタの姿。そして光るカードを手に入れ集団脱走へ。人身売買はロシアン・マフィアが絡んでるようだし、絶体絶命のピンチ!そして、彼女たちを売った親の罪も嘆かわしいのだが、そうさせる歪んだ社会悪も描かれないままエンディングを迎える。せめて、エロっぽいシーンの一つでもあれば、もっと評価できたかもしれない・・・オヤジ趣味。前半のつまらなさを克服すれば、最後には楽しめます。
恐ろしい結末
なぜ、彼女たちは、地下のようなところで、監禁されて暮らしているのか、なんでそれに疑問を持っていないのか、ラストに向けてその理由がわかってくるのだが、実際にこういうことは起きていないと思いながらも、似たような形での人身売買や臓器売買は行われているのかもしれない。
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