「連続殺人鬼も誰かの隣人だ」サマー・オブ・84 CBさんの映画レビュー(感想・評価)
連続殺人鬼も誰かの隣人だ
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原題
Summer of 84
感想
1980年代への熱いオマージュあふれる青春ホラー。
前情報一切なしでパッケージだけでレンタルしました。
雰囲気やBGMは素晴らしかったです。
グロい描写はほぼないです。
連続殺人犯は早々と分かりますが、証拠を探す為に奮闘する思春期真っ只中の4人が良かったです。
調査、観察、尾行、侵入と徹底してました。
鬼ごっこしたりエロいことで笑いあったりと夏休み満喫してるなと羨ましく思いました。
デイビー、SFオタク
イーツ、エロイケメン
ウッディ、おデブ
ファラデイ、メガネくん
ニッキー、セクシー
決定的な証拠が判明、殺人犯が見つからない、そして屋根裏から登場。灯台下暗しでした。
ラストは絶望感です。
自分は生かされ友達は殺された。生かされたがいつ襲われるか分からない恐怖。
そして気になっていた女性は引っ越し、つるんでいた友達との友情も壊れた。
最初から連続殺人鬼探しさえしてなければ...。
ウッディが殺されたのは個人的に1番ショックでした。
いつ目の前に現れるか分からずビクビク怯えながら暮らすのといっそその場で殺されるのとどっちがいいんですかね...。
※打倒マッキー作戦だ
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