「2019-72」工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-72
すごいものを見た。
チュ・ジフン오빠를 보고 싶어😍
とまぁいつもの軽い気持ちで観に行って、心がずっしりと重くなって返ってきました。
ラストシーンに湧き上がるあの感情はなんだろう...
心の底から汗が上がってくる感じで、エンドロールが終わってもぱっと立ち上がれませんでした。
アクションの一つもない、政治ドラマ。
派手さはないのに吸い込まれ、頭をフル回転させて2時間超集中。あほ、体力消耗しました(笑)
まるでドキュメンタリーを観ているようなリアリティがあります。あのお方のお出ましシーンでは、劇場の空気もピリついた気がした。
ニュースではちらっとしか映らない北朝鮮の内部、平民の生活もガッツリ映しているし、なかなか挑戦的だと思います。
色々と、日本映画には出来ない部分を感じました。
所長を演じたイ・スンミンさんの演技が特に素晴らしい。
この役、すごく難しいと思います。
日本人にはわからない難しさがあると思います。
陰の主役は彼ではないかと。
とても魅力的に演じていて、だからこそラストシーンはぐっと来ました。
政治的なことは書きたくないし、書けるほどの知識がないのですが、
この二人がこの瞬間感じたであろう思いが、いつの日か、どこに行っても普遍的なものになっていてほしいな。
かいりさんへ
「情が論理・倫理に優先する」ってとこが問題なんですけどね。
暑い時に無理に外出してはいけません。ヘウォンメクが映画館で待ってる訳がありません。そもそも世間は夏休みで、無駄に外出する人達で溢れています。夏はやり過ごして9月に備えましょう。
↑ここまでは冷静に言いました。↓以下、いつも通りにふざけます。
わたくし、未読メールの数を見てゲンナリ。このクソッタレなメールの山が、全部レベたんからの癒しメールだったら...いや、エライザからのぼいんメールなら、もしくは石原さとみからのツンデレでも良いし、あッそうそう、地味に上野樹里が好きなんですよね、(以下省略。ちなみにツッコミは禁止!)。
かいりさんへ
いつもお世話になっております。ちょっと今日、雰囲気違いますか、私?本日、出勤してます。22時退社予定w
アシュラは観てません。韓国映画を毛嫌いしてた頃に上映されてますね。もったいないですね、全く。
ヘウォンメクですが、日本映画のチャンバラものにスカウトしたくなります。吉原の用心棒とかで、磐根に出すってのはどうですかね?イケメン揃えて興業的にもHappyやん!
(もう、チュ・ジフンと呼ぶ気がありませんw)
まどろっこしい書き方で申し訳ありません。
金正〇のことです。
それにしてもロレックスの偽物も結構な値段するんですよね。
シンガポール行ったときには「偽物、偽物あるよ」と声かけられました。
元同僚は10万円で買ったみたいです。