劇場公開日 2019年5月24日

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「救いに差別はないようですが相手を限定した映画です。」歎異抄をひらく まるなげマーケットさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5救いに差別はないようですが相手を限定した映画です。

2019年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

「いまさら歎異抄?」と思ったが、ストーリー展開は面白かった。
タイトルからして、かなり相手を限定した内向きの映画です。
いっそ、全部現代劇にして、高校生くらいを主人公にして「謎の書」歎異抄に救いを求めて成長するような内容ならもっと多くの人に受け入れられるではないかと思いました。

まるなげマーケット