劇場公開日 2019年5月24日

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「親鸞会の映画です。」歎異抄をひらく Ikedaさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5親鸞会の映画です。

2019年5月26日
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難しい

まず作画崩壊がひどいです。会員から大量の布施という名の募金が行われているのに、出来は惨憺たるものです。内容もいまいち分かり辛かったですし。豪華声優が出演しているだけが売りの映画です。

また、原作は一万年堂出版の『歎異抄をひらく』ですが、ポスターには一切書かれていませんでしたね。そして、脚本は親鸞会会長の高森先生ですが、そのことも明示されていませんでした。明示しないということは、後ろめたい気持ちがあるのか、と勘ぐってしまいます。

あと、エンドロールにたくさんの個人名や家族名が乗っていますが、それらは全て高額の寄付をした会員たちです。確か、10万円以上だったと思います。

Ikeda
MrPさんのコメント
2019年5月29日

集まった金額などどれくらいになるんですかね。

MrP