劇場公開日 2019年12月13日

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢のレビュー・感想・評価

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4.0不器用な男が建てた石の宮殿が訴えかけてくるのは

MPさん
2019年12月25日
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鑑賞方法:試写会

死んだ妻に愛情のかけらも表すことなく、家を離れていく息子に別段別れの言葉をかけるでもなく、ひたすら、寡黙に、フランスの田舎道を行き来する郵便配達人。しかし、彼はある日、山道で見つけた風変わりな石のかけらを発見したことから、そんな人生への、家族への償いの気持ちを投入するかのように、石の宮殿の建設に没頭する。途中、神はさらに過酷な運命を彼にもたらすが、得られなかった普通の幸せや、家族との団欒の代わりに、遂に完成した宮殿は人々の目の前にそそり立つ。理論ではない建築物の圧倒的な存在感と、人生に於いてはすべてが平等だという真実が、深く胸に突き刺さる実話の映画化。不器用にもほどがある男の生き様は、器用さが重宝される今の社会への警鐘とも取れる。

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MP

4.0この映画観て決めました。死ぬまで映画を観続けてやろうと!

kossyさん
2020年2月27日
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鑑賞方法:映画館

 何か一つのことに打ち込むことは大切。彼の場合、それが宮殿だっただけだ。しかし、郵便配達だけでも地球5周分配達して回ったわけだし、その上に毎日10時間も費やすなんてのは凄すぎる。かかった年数33年。アリスのために作り始めたのだけど、幼くして不幸にもアリスが病死してしまい、その墓を作るのにも8年かけているのです。

 そんなシュバルも前妻を亡くしたときに息子シリルと生き別れ。なぜだかわからなかった序盤の出来事だったのですが、仕立屋の丁稚奉公してたのですね。独立できるようになってから戻ってきたときには涙が出てきました。寡黙な父だっただけに会話も少なかったのですが、それでも父や義妹アリスのことを愛していたことも伝わってきます。まさかの孫にまで・・・といった感じで。

 19世紀半ばからの長い年月の物語だっただけに、周囲の人もどんどん亡くなっていきます。戦争が始まったと聞いたときには、まだまだ不幸が続くんじゃないかとヒヤヒヤさせられましたが、そこまでは描かれず。彼の地道な努力が世界遺産クラスにまでなったことに感動でした。建設途中の建物がニセモノなんだろうけど、それでも美術さんは大変な苦労だったのだと思います。

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kossy

3.0ペースがスローすぎる

もにかさん
2020年1月22日
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鑑賞方法:映画館

評判がよかったので鑑賞しました

実話と聞いておどろきましだが、だからといってそれ以上の感動はございません。
途中寝てしまいました

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もにか

4.0真摯に生きる、という事

こころさん
2020年1月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

について、改めて考えさせられる映画でした。

この宮殿の事をそもそも知らなかったからか、
役者さんが演じているというより、実際の映像
を見ているようでした。

利発で愛らしい娘アリスと主人公のやり取り、
ラストシーンの美しさが心に沁みました。

宮殿、監督、本人かのように演じた俳優さん
を知りたく、パンフレットを購入 (^^;

まるで絵画のような映像美でした。

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こころ

4.0パンが作れれば宮殿も

everglazeさん
2020年1月8日
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鑑賞方法:映画館
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everglaze

5.0美しい映像

2020年1月8日
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鑑賞方法:映画館

アンコールワットに魅せられて作った自分のお城。そんな趣味の世界を描いたふわっとしたイメージで観に行ったら見事に覆された。
真面目で無口な郵便局員の根底にある不器用で、でも深い愛情。
途中で不意に訪れた不幸に、涙が止まらなくなる。
考えられないような長い距離を、毎日黙々と歩く道の映像は、フランス映画だけあって光と影のコントラストがただひたすらに美しい。

彼が残した建物に、家族との愛情が絡まって、痛いくらいの繊細さを感じることができた。
久しぶりに心に染みる作品に出合えました。

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冬のひまわり

3.5真面目に遊ぶってすごい!

2020年1月8日
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鑑賞方法:映画館

過ぎ去った時間は取り戻せない。積み上げた時間は裏切らない。

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こばりん

4.5エンドロールが終わるまで動けなかった。

Haruさん
2020年1月8日
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人の心の底深くを見抜ける女性が存在したのだ。
それだけで充分だ。
周りの風潮に流されず黙り続ける男。自分の気持ちを口にできない男。世の中の人々は後者を選び、彼を嘲笑い僕はまだ大丈夫だと安心する。他者と比較することでしか自己評価できない。どちらが不器用なのか分からなくてなってしまう。
夫を亡くしたばかりの彼女がシュヴァルに話しかけたあと友達に彼のことについて話をするシーンに釘付けになった。
絶好調の時には人は集まって来る。でも、大切なのは自分がどん底にいる時、誰が側にいるのか…
この映画はそんな大切なことを感じさせてくれた。

やはり生きていくうえで大切なことは女が教えてくれる。

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Haru

4.5ささやかなシュヴァルの人生

2020年1月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

 恵比寿ガーデンシネマは恵比寿ガーデンプレイスの外れ、ウェスティンホテルの向かいにあり、隣にはジョエル・ロブションのグランメゾンが堂々と建っている。噂によると中はいくつかの空間に分かれていて、それぞれ値段も違うとか。一番高いガストロノミー(フランス語で食道楽)ではランチが3万円、ディナーが5万円ほどするらしい。注文するワインによってはもっと高額になることもままあるとか。
 ここほど高くはないが、フランス料理店で二人で夕食を食べて、ワイン込みで10万円払ったことは何度かある。しかしそのいずれもややこしい料理ばかりで、何を食べたかあまり記憶に残っていない。もちろんどの料理も素晴らしく美味しかったことは憶えているが、人間の味覚は大抵の料理を美味しく感じるように出来ている。フランス料理もラーメンも、同じ程度に美味しいのだ。それにどちらかと言えば寿司やラーメンのように臨場感のある料理のほうが記憶に残っている。多分素材をストレートに連想できる料理のほうが印象が強いのだろう。

 さて本作品では主人公シュヴァルがパンを捏ねる。パン屋で働いた経験があるからだ。指ではなく手のひらを使うのがコツだと語りながら、力強くパンを捏ねる。焼き上がったパンはとても固そうだが、美味しそうでもある。多分記憶に残る味なのだろう。フィロメーヌは無口な夫を少しずつ理解する。シュヴァルも、慣れない子供の相手に次第に慣れてくる。生まれたアリスは頭のいい可愛い娘になった。
 フィロメーヌを演じたレティシア・カスタがいい。昨年(2019年)末に「パリの恋人たち」を観たばかりで、若い恋人を手のひらで転がすようにもて遊んでいた美熟女の役が記憶に新しいにもかかわらず、本作品の地に足のついた女の役も自然に受け入れられる。大した演技力である。
 この住みにくい世界でフィロメーヌに出会えたことは邂逅だと、最後の最期にシュヴァルは愛の言葉を語る。ささやかなフィロメーヌの人生。しかし幸せな人生。シュヴァルの行動を無条件に受け入れ助けてくれたフィロメーヌ。無口なシュヴァルの愛情がひしひしと伝わってくる。
 出来上がった宮殿はとても見事である。あちらこちらに鏤められたシュヴァル独自の教訓の言葉。観光客が訪れるのは、この宮殿に人生があるからだ。ささやかなシュヴァルの人生。フィロメーヌとともに歩んだ半生。思いを言葉にすることなく、ただ黙々と作り続けた宮殿には、シュヴァルの家族への愛と悔恨が山のように盛られ、固められている。
 シュヴァルは昔から古い建物が好きだった。動物も昆虫も、風も星も好きだった。宮殿を建てようとした動機は単純だが、それだけに力強い。生き物と自然と宇宙を共にして、一緒に宮殿を造り続けた。アリスもフィロメーヌも応援してくれた。決してひとりではなかったのだ。
 長距離を歩く郵便配達と夜を徹しての宮殿づくりに身体を酷使し続けるシュヴァルを心配しながら観る映画だが、エンドロールになってはじめて、シュヴァルの素晴らしい人生を振り返ることができて、思わず涙が溢れてきた。名作だと思う。

 観終わってガーデンシネマを出ると、ジョエル・ロブションのグランメゾンがやけにみすぼらしく見えた。

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耶馬英彦

5.0感動

ともさん
2020年1月5日
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角川シネマ有楽町 2020年1月鑑賞

めちゃくちゃよかった

想像していたよりずっとよかったです

途中から涙がとまらなかった

わかりやすいストーリーだけどいい

数年ぶりにパンフレットかったくらい

話の展開にムダがなく心地いい

登場人物に悪いやつがいないのもいい

主人公はきっとほんともこんな人だったんだろうとおもう

ヒューマンドラマが好きな人にはおすすめ

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とも

4.02020年1発目!

H1DE!さん
2020年1月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

絶望からの最後は幸せだったと思います

「目標を達成させるには頑固であれ」
ストーリーやシュヴァルの意思など分からないでもないです

この映画を2020年1発目に観て、何か凄く自分に強く訴えられました!

ただ何故次々と家族が亡くなっていったのか?
その原因が知りたい

みんな咳をしてたから、家がアスベストなの?それとも家中暗いからカビ?って思いました(笑)

わかる方いたら教えて頂きたいです

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H1DE!

4.5理想宮とは

ワンコさん
2020年1月1日
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シュバルの理想としたものは調和だったのだと思う。
あるがままの自然と対話し、文化とか、宗教とか、東洋的とか西洋的とか、古代とか近代とか、そうしたものを超えて…、そして、人が集う…、それも、生きている人も、彼方に旅立った魂も集う、そんな調和のとれた場所が、理想宮だったのだと思う。
そして、喜びも、哀しみも、絶望も希望も、様々な感情も内包して…建つ。
シュバルが、家族の死と向き合い、打ちのめされそうになりながらも、立ち上がり、僅かづつだが、感情を表して行く姿に、胸が熱くなる。
いつか機会があれば、訪れたいなあと思った。
コルビジェのフィルミニの教会と、もう一つ訪れたい場所が出来た。

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ワンコ

3.5度重なる不幸を乗り越えて

2019年12月26日
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鑑賞方法:映画館

彼が何をそうさせたのか。それは本人にしか、わからない。何度も辛い目に遭いながらも、目的を成し遂げるその不屈さには感服するしかない。夢とか努力とか目標とか、そういった類の言葉では言い表せない彼の精神力の強さ。我々愚民にも、見習うべき点であると思った。

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オクやん

4.5様々な生き方や個性があるものです

SHさん
2019年12月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

強烈な個性、個の力といったものを見せつけられる作品ではあったけれど、最も印象に残るのはつくり出した偉業というものよりも、人間の生き様というものだった。
言葉少なで頑固な主人公という設定の割に、いやだからこそなのか、発せられる台詞が強く響いてくる。
決して魅力的な人物像を描いているわけでもなく、前半などにおいては意味不明な言動に怒りさえ覚えたけれど、一人一人の生き方に不思議と共感を覚えてしまった。
理解するまで・されるまで、時間がかかるものだ。生きていくことはなんと難しいことなのか!
時を越えて目に見えるのは物だけでしかないけれども、本当の価値は消えていく個人個人なのかもしれない。
とまぁ意外な思いを持ってしまうような、伝記というより、ヒューマンドラマ的な要素が強い映画だった。

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SH

3.533年間掛けて作りあげるって凄すぎます。 設計図とか有ったんでしょ...

2019年12月26日
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33年間掛けて作りあげるって凄すぎます。
設計図とか有ったんでしょうか。
娘に見せてあげたかった。。

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やまぼうし

4.0シビれました!

かんさん
2019年12月24日
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鑑賞方法:映画館

エンドロールで、実話だと知ってビックリしました。
スゴいです。
一人でなんですよね!
完成した宮殿でのダンスシーンよかったです。

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かん

3.5「ありがとう。だが邪魔するな」

Imperatorさん
2019年12月23日
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人間ドラマであり、期待したほど“アート”映画ではなかったが、それでも謎めいたこの建造物の生い立ちを知ることができて良かった。
しょせん虚構の物語としても、「こんな建造物を作るのは、こういう強靱で偏屈な人だろうな」というイメージと、まさに合致する作品だった。
息子に対して「ありがとう。だが邪魔するな」と言う男。絵葉書写真の撮影シーンでは、怒ったのかと思いきや、「喜んでいる」と見抜く妻・・・。

一番の印象は、このような建造物を可能たらしめた「時代」だった。
田舎の郵便夫が、アンコールワットやマヤの神殿を知ったのは、絵入り雑誌や絵葉書が広く普及してこそだ。
税関吏だったアンリ・ルソーと同じ世代の人だが、「素朴派」アートが評価され始めた時代だったのも幸いしただろう。1969年頃に文化財指定になった。
2世紀前なら「けしからん」と処罰されていただろうし、1世紀前なら知られずに朽ち果てたかもしれないし、半世紀後ならシュヴァルは戦争で死んでいたかもしれない。

情報過多で、便利で、せわしない“現代”で、このような建造物ができると思えないのが面白い。
現代の遊園地の施設でさえ、しょせん“ハリボテ”に過ぎず、このような高密度な装飾は不可能だろう。技術的には可能でも、装飾だけでは「金」を生まないからである。
また、地震国・日本では長期間存在できないかもしれない。
当時のスローな生活や、入手できた材料(石と石灰・セメントと針金・金属棒)と運搬手段が、シュヴァルの性格と強靱な肉体に、分かちがたく結びついたために生まれ出た“時代の奇跡”に思える。

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Imperator

5.0郵便配達員の家族愛の物語

2019年12月22日
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ようたヨウタ

5.0完璧

れいさん
2019年12月22日
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頑固な夫だけど、心の綺麗な人と見抜き、信じ、見捨てなかった妻がすごい。

最後の方のシーンで、夫婦語り合う台詞にふたりの人徳を感じた。

どのシーンを思い出しても、無駄の無い構成。数年経って忘れた頃にまた見たい。

シュヴァルの年表は見ないで、映画鑑賞にいくのをお勧めします。

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れい

4.5【愛する者達との幾つもの別れを乗越え、愚直に”自然の生命”を想像力の源泉にたった一人で”世界一の宮殿”を造り上げた男の不撓不屈な生き様を描いた作品。】

NOBUさん
2019年12月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

 冒頭から、人と話すことが苦手なシュヴァルに試練が降りかかる。

 妻が病で急死し、息子は親戚の家に引き取られ失意の中、毎日黙々と郵便を届ける日々。
 ある日、新しい配達地域で出会った未亡人フェロメーヌに一杯の(いや二杯の)水を差し出され、話を交わす中になり、再婚。
  愛娘、アリスが誕生する。
 <寡黙な割には、素早いなシュヴァル・・ と心の中で余計な突っ込みをする>

 配達途中に躓いた石の形に”インスピレーション”を受け、アリスのために宮殿造りに着手。

 建設中の ”わたしのために建ててくれる世界一の宮殿” の中でかくれんぼをして、過ごすアリス。平和な日々。

 だが、アリスは肺病に侵される・・。

  失意の中、それでもシュヴァルは建設を諦めない。
 ・建物に針金を通し、不思議な曲線の造形を考えたり
 ・”物事を成し遂げるためには頑固であれ”という言葉を埋め込んだり
 取りつかれたように建設を進めるシュヴァル。彼の体を心配しながらも見守るフェロメーヌ。

  10時間郵便配達(途中で興味ある石も確保)、10時間宮殿造りという日々。(常人では考えられない精神力である)
 <勤続30年表彰で、地球一周する距離を5回歩いた と称賛されている・・>

 当初、馬鹿にしていた村人たちも、徐々に彼の姿を応援するようになっていく。
 文化人からも称賛されるようになる”シュヴァルの宮殿”。

 幼い頃、親戚に預けていた息子が立派に成長してシュヴァルと再会する場面。”良く頑張った”とモゴモゴと声を掛けるシュヴァルと嬉しそうな息子の姿。
 息子の二人の子供、(下の娘の名は”アリス”である)が彼の宮殿の中で追いかけっこをする姿や、息子と最初は恥ずかしそうに、そして徐々に誇らしげにお土産用の写真を何枚も撮る姿も微笑ましい。

 が、再び彼を襲う悲しい別れ。

 時は流れ、孫娘アリスは美しく成長し・・。

<年老いたフェロメーヌにかけるシュヴァルの感謝の言葉と、孫娘アリスを皆が祝福する場面で、満足そうに椅子に座り、目を瞑るシュヴァルの豊饒な表情も印象的な、美しい宮殿のシーンは忘れ難い。一つの事を愚直にやり遂げた男の不撓不屈な生き様を描いた作品でもある。>

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NOBU
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