ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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間違ったドラクエ好きへのメッセージ
ドラクエファンならみんな思うでしょう最後の製作者たちのメッセージに違和感があることを。ユアストーリー…そんなん知ってる僕たちはドラクエをやる時は勇者になってました。自分の名前を付け冒険したんです。それを今さらゲーム=ファミコンしか知らないおっさん達が認めてやるよお前らの時間は無駄じゃないよあの時の君達は勇者だったわ、って言ってきたんです。上から目線で、何様?調べたらドラクエやった事ない監督さん…なんで作った?メタネタがとてもいいアイデア?監督何年目ですか?
あと星5評価の人達へ、何故かあなた達は作品の感想を書く前に低評価の人たちを非難してから話しますね、ちゃんと作品の話しましょ?
良かったと思います!
酷評コメントがあまりにも多いので
普段は書きませんが、レビューしておきます。
自分にとってはかなり面白かったです。
記念品が欲しくなって、7000円以上する
ドラゴンオーブを買ってしまったくらいです。
8月4日に見に行きましたが、入場特典のキーホルダーと
パンフレットはすでに無くなっていました。
ネット上では酷評ばかりが目につきますが
気に入った人も多いのだと思います。
普通つまらなかった映画のパンフ買わないですよね?
話題となっているラストは意外ではありましたが
腹が立つとかそういう気分には全くなりませんでした。
「そうくるか!」とは思いましたが・・・。
でもこのラストのおかげで、幼少期がスーファミの
ゲーム画面でスキップされた理由も全て繋がります!
自分はつい最近ドラクエVRを体験したのもあって
妙に納得してしまいました。あり得るな、と・・・。
そもそもドラクエ5はゲマが宿敵で
ミルドラースは影薄めのラスボスなので
これはこれで全然アリだと思いました。
尺の都合でだいぶテンポが速いです。
ドラクエ5をやったことない人にはきついかもしれません。
音楽もCGもとても良かったです。
ドラクエ5以外の曲も結構使われていました。
ラストで「この道わが旅」が流れてきた時はしんみりしました。
DVD出たら、たぶん買います!
やっぱりドラクエ最高です!
涙と血の気が引いた
ネタばれ含みます。
パパスの最期、ビアンカへのプロポーズ、息子の天空の剣の引き抜き、ゴールドオーブ(ドラゴンオーブ)のすり替え時の過去の自分へのセリフ、ヘンリーの参戦等、懐かしさと感動シーンの表現はよく普通に良作じゃんと映画評価なんて宛にならんなと思い鑑賞してました。
最期に天空の剣を投げ込むもゲマに憑依したミルドラース出現に間に合わず再び、ピンチに陥るもパパスとマーサの力を借りて苦戦の末撃破し無事ジ・エンドというのが誰しもが望んだオチでしたでしょうね。
ところがペプシマンとニズゼルファを混ぜたような謎のオリキャラが最期をぶち壊し。血の気が引きポップコーンを画面に投げたくなりました。途中まで感動していた自分に対して「こんなのにマジになっちゃってどうすんの」的な製作者側の悪意ある表現に誰もストップをできなかったのか?
DQ10では世界観を壊すクエストを実装し、ユーザーからクレームを受けて修正するという不祥事がありました。
最近はドラクエっぽい別の何かというか、ドラクエという素材に甘えてドラクエをやった事もない屑が制作に携わりぶち壊すという事を続けて見せられてがっかりしました。
最期悪ければすべて悪しのいい見本。
この監督はSNS上では批判意見をすべてブロックしているので本人届かないですが今後ドラクエには一切関わらないで下さい。
ご自身の完全オリジナル作品でやってください。
やまざきつらぬきよ、名前は覚えました。さようなら
普段このような映画レビューなんて書はないですがそれだけの憤りと怒りが最後の15分ですべて台無しにされイラつきました。
本人はこの悪評を喜んでそうで怖い。はっきり言います。ゴミだぞと。
この金で天気の子みた方がよっぽどよかった。
あくまでユア・ストーリー
ドラクエ5の映画ではなく、あくまでユア・ストーリー(ドラクエ)です。
ドラクエの映像化としては出来のいい部分がいくつもありますが、最後のオチ部分で台無しになります。
天空の勇者やブオーン、ラインハット軍を揃えて臨んだ最終決戦がいきなり「知らないおっさん 対 知らないおっさん」になるという地獄。
しかもビアンカとか好きなキャラクターたちはテクスチャを剥がされる衝撃的な展開の中で「大人になれよ」と言われながら…。
今は!夏休みで!パパの好きだったゲームの映画を!子供と見にきてるの!大人だよばかやろう!
とはいえピンポイントで褒めたい点もあり、ここだけはファンとして流せない部分もありで。
◯良い見所
モンスター、特にキラーマシンがとてもいい(ドラクエ5のモンスターではないが)
ビアンカの乳増量した?
フローラも素敵、堀井さんのこだわりだね
ぬわーっ!
◯不満
ビアンカのリボンは??
「お父さんを大事にするんだよ」のカット。この映画はドラクエ5(親子の物語)ではなくユアストーリー(ドラクエが好きなおっさん、くじけないで)という話
最終武器がロトの剣。天空シリーズとロトは混ぜちゃダメ…(いやこれもこの映画はドラクエ5じゃないというね)
スクエニがこの内容でOK出したのか?
ドラクエファンです。ドラクエをやった事のない友達と見に行きました。また評論はあえて見ずに行きました。
端的にまとめると、ゲームやったことない人を置いてけぼりにして、やったことある人を失望させる作品でした。ドラクエVの映像映えしそうな箇所だけを抽出して切りはりしただけの、人間味やストーリーの感じられない内容の極めて薄い作品でした。
幼少期のビアンカやパパス、ベビーパンサーとの思い出がフックになって、青年期以降でのゲマへの憎しみが増し、それが辛い冒険後押しする活力になるのに、全てほぼカット。監督は、一人旅で言葉の喋れないけど辛い思い出を共有したキラーパンサーに喋りかけた事なんてないでしょうよ。なーんかパパスが言ってたなあくらいの感覚で旅に出て、なんとなく結婚して、魔界の勢力が力をつけてきたから倒したったわの内容では感動できませんでした。
2時間の映画にまとまりきらないのは承知の上で、幼少期を忠実に描きそこに足し算引き算をするだけでも、個人的には100点だし、次作に期待する声も多かっただろうに、ただただ残念です。
幼少期を脳内補完した上で、フローラと剣の下りは圧縮という意味では良い改変でしたが、ヘンリーが助けに来るシーンは疑問でした。親子三代の物語ではなく、ヘンリーとの友情物語になってしまったのはどうかと。どうせなら原作通り、ラインハットが攻め込んだストーリーは残せばヘンリーとのストーリーが濃くなっただろうになぜそこを改変したのだろう。
最後に、副題になった問題のシーン。ドラクエないしRPGと言うジャンル自体を揶揄しているとしか思えませんでした。鋭い視点で切り込んで映画監督の手腕を見せたり主張をしたかったのでしょうが、ドラクエの世界に要らないのはあなたのそう言う視点ですよ。ドラクエをやった事がない人にもわかるように、という意味を履き違えてる。ドラクエVという逸材をリスペクト無しに触った監督になんらかの主張があったとしても読み取る気力はありません。
良かった点を必死であげると、
キャストは違和感なかった。
CGも鳥山明ではなかったけど悪くはなかった。レビューで言われているラインハットの城下町の風景に関してだったり、キャラデザに関しても言える事ですが、ディズニーを意識したデフォルメに近いのかなと思い許容範囲。
音楽は本当に素晴らしかった。
0点にしたい気持ちはありますが、その点を評価し+1点。
予想だけじゃなく期待をカンペキに裏切った
映画を見にきた人がほしいものではなく、ほしくないものをぶつけてきたなぁ。
そもそも皆、DQ5が映画になったものを見たかったわけで、ゲームをやる人・やらない人・好きな人・くだらないと思う人の価値観バトルを見にきたわけじゃない。
自分は、ゲーム好きで毎日なにかやってる。まあかなりいい年だが、そんなことは気にしてない。で、DQシリーズはそれなりに遊んできたし、5はシリーズ中かなり好きな作品だ。
けど、今の自分の好みは違っているので、この映画を見に行くつもりがなかった。
しかし、すさまじく低評価なことからさっさと皆さんのレビュー見て、内容知って、マジかそれと見に行った。
そんなわけだから、オチを最初から知っていた。だから、問題の終盤も「あーこれかー」くらいのものだったけど…。
「大人になれ」。
これは、「ゲームなんてくだらない」って意味じゃない。
「ゲームなんてくだらないものに時間使ってる奴は幼稚でくだらない」って意味だ。
否定してるのはゲームだけじゃなく、ゲームが好きな人もだ。
ゲームが好き、DQが好き、DQ5が好き、アニメや映画など虚構の世界が好き……レンタルで済ます選択、見ない選択もあるのに、それより高いお金を払って劇場にいる、お金を払う価値があると思ってそこにいる観客に向かって、「くだらないものが好きな幼稚な奴」と言ってるってことだ。
たとえその後で「そんなことない!」と言わせるにしても、割に合わない。
ビンタされた人に、思いっきりハグして頭なでなでして、いっぱい優しい言葉かけて、俺はおまえの味方だよ、あんな奴気にすんな、俺がぶっ飛ばしてやるからな!て言うんじゃない。
なんの予兆もなく胸に庖丁ぶちこまれて言葉も出ないで茫然としてるところに、あ、ごめん、痛かった?でもこれ、撫でてあげるためだからねナデナデ…みたいなもんだろこれ。
割に合わない。
というか、全然意味ない。
むしろ完璧に逆効果。
内容をなにも知らず、DQ5の世界、物語を楽しみにーーー鳥山さんではないキャラデザ、2時間におさめるには改変や省略が相当なものであるだろうこと、本職声優ではないメインキャスト…DQが好きだから、5が好きだから、いくついくつもハードルを下げ、それでも楽しみたいと出掛けた人たちのショック、痛み、悔しさ、失望、察するに余りある。
そんなつもりじゃなかった、と制作側は思ってるかもしれないが、まあ、自分たちのやったことの結果だ。
こっちだって皆、そんなつもりで見に行ったわけじゃない。DQ5を見に行きたかっただけだ。
最初に書いたように、自分は当事者とはいえない冷めた立ち位置にいるけど、それでも。
ゲームが好き、物語の世界に遊ぶのが好き、夢見るのが好き、しんどい現実の癒やしをゲームに得ている、そんな同志・仲間たちが傷つき悲しんでいることを思ったら、皆に一言、同意を告げたくなった。
「これはひどい」
と。
超絶ブリブリ大便作品
滅茶苦茶腹が立つ。
その経緯を誰かに届けないと腹の虫がどうしても収まらないため、駄文であるが、書かせていただく。
この映画にはずっと期待していた、私は今大学生だが、幼少期に親が持っていたps2版のドラクエ5をプレイして、中学生の時にds版、更にこの映画が公開されると知ってからスマホ版をプレイした。プレイするたびに感動させられるポイントが違うし、それを感じるたびに主人公とは全く違う人生だが自分も成長していて、主人公も感じる事が変わってくるんだろうな、とか、彼の立場を想像してみると自分では耐えられないと思ったり、とにかく僕はドラクエ5が大好きだった。
だからこの作品が発表された時は予告を観ただけで涙を流したし、映画好きな僕にとっては公開が待てず、結婚相手はどっちなのか調べようとしたりもしたが、辞めた。なぜならそれだけゼロの状態から楽しみたかったからだ。
フタを開けると便器。
いや、最後に監督に下痢をスプレーされたような気分だった。
終盤までは気になるところもあったが、ドラクエをやった事がない人もいると思うし、子供にも見やすい展開かな?と思って何も文句は出なかった。
終盤にミルドラースを「えいっ」みたいな軽い感じで殺してた所も許容した。
問題は劣化版ペプシマンみたいな意味の分からんキャラが降ってきてからだ。
「アニメ作品なんか見てねーで、もっと勉強しろや。」とくだらない監督の意見を押し付けられてる様な気がして本当に腹が立った。
なんやあいつは。
ドラクエ5が大好きで公開を喜んだ気持ちも、視聴前にチラッと口コミを見たらあまり良くなかったけど、「僕はどんな映画でも楽しめるし」と思っていた気持ちも、映画館に持ち込んだこの映画に対する期待、考え方、敬意を全て監督のクソで塗り潰された。
誰に向けてのメッセージやねん、そもそも映画を観に行く時やゲームをする時には、誰もがその「非日常感」を期待していく。その中で細かい描写がリアルであればその作品のキャラに共感しやすいし、自分はその境遇に無いからこそ感動するところもあり、影響される様な事だってある。そんなフィクション作品の中でゲームなんかせず、現実を見ろ?馬鹿かよ。
僕が劇場からでてはじめにグーグルの検索欄に打ち込んだ文字は「ドラクエ映画 監督 ○ね」だ。
調べれば、山崎監督はドラクエどころかRPGすらやった事がなく、なんなら少し見下した様なコメントを書いていた。
ふざけんなよ、金を返せよ。こんなのがエンターテイメントとか言われて、大勢の人をがっかりさせた金で食う飯は美味いだろうなぁ!!!!
僕がこの映画に対してた思いをクソバターを塗ったくられ、トースターでまる焦げにされた。アンパンマンもびっくりやわこれは。
最後の方はただの文句になってしまったが、映像は素晴らしい、フローラとビアンカめっちゃかわいい。ゲレゲレはもふもふしたい。
出来れば見た事、いや、この映画の終盤だけを記憶から永遠に抹消したい。
ドラクエが好きであればあるほど傷つく誰得大便ブリブリ映画。
この口コミを書くためにわざわざ登録までしました。有難うございました。
地獄⋯けれど人による
この映画がこれほど賛否両論になったのは、人によって許容ラインが違うからだと思います。否定してる人も許せないポイントは千差万別なので。
個人的には、以下の3点が大きいです。
1.キャラ改変
ヘンリーの口調。おそらく幼少期カットによって印象に残らないだろう王子様設定を観客の心に残すため(最後で出てくるからね)の「余」。そしてリュカの敬語。
結果、ヘンリーとリュカの親友設定が壊滅!悲しいのう。
王女の存在消失は⋯許せぬとしか⋯こちらは制作費の都合ですか???
サブキャラでショックが大きかったのはこの2人。
2.花嫁候補平等化による弊害
堀井さんから花嫁論争を再び盛り上げて欲しいとお願いされたからでしょう、ビアンカに関するエピソードが激減。悲しいのう!
キャラデザの変更は全く気にしてません。めちゃくちゃ魅力的でした。
でもリボンの話は無いし、大人ビアンカがどんな生活してる人なのか説明は皆無だし、リュカの態度は悪くて二人の間に絆は(男女として以前に友人としても)感じられないし、綺麗な滝の洞窟でのしっとりした冒険がブオーン退治になるし、「お前」呼ばわりだし⋯
確かに元々のストーリーはビアンカが正規ルートであることをひしひしと感じさせるものでフローラ派からすれば不公平だという思いがあったのは分かりますけど。
じゃあフローラのエピソード増やせばいいじゃないですか。ビアンカのターンを削って、かわりにやたらダラダラ引っ張ったのが占いオババのターンってどうなんすか?ここも全然納得できない唐突な流れで終始ポカーンでしたよ。え?フローラは一体どうしてそう感じたの?って。
そんで結局ビアンカなんかーい!!って誰もが心で叫んだことでしょう。
ビアンカの涙に「良かったね⋯良かったのか⋯?」と、この時点でモヤモヤ爆発。酷いのう!
3.オチ
と言うと一言で終わるけど、このオチの存在によって色々と悪影響が発生してますね。
正直なところオチは副題から覚悟してましたよ。伏線もあったし。それでも酷い。
a.主人公リュカについて
彼はドラクエ5主人公ではなく、単なるゲーマーでした。だから性格も軽いし弱腰だしチャラいし2人の女性両方にプロポーズしてしまう。
クソか!
花嫁選びは結構よかったという意見も見られますが、いやー、理解出来ませんわ。これが個人的に結構きました。序盤からじわじわと⋯HPを削ってきた⋯。
ただ、後半はそんなことも忘れてゲマとの戦いを夢中で見てたんですよ。でも最後のウイルスとの戦いでは、もはや彼は私たちにとって「単なるゲーマー」。
私はほんっと主人公に感情移入が出来ませんでした。ここも人によって大きく評価のわかれるところなんだと思います。リュカという名前に思い入れがある私はひたすら残念でした。
b.ネタバレの仕方が酷い
あのタイミングが。
緊張が最高に高まるクライマックスで、あれは⋯!
見入っていた無言の劇場内が一層静まり返って、頭に???が浮かんでましたよね。最悪のタイミングでしたね!すごろくでゴール寸前にふりだしに戻された感じで。
そして3DCGの崩壊。これすごく辛い地獄のシーンです。他の皆さんもディズニーとかポケモンとかで例を出して絶望具合を巧みに表現されてますけど、まさしくそれ。
ポケモン映画でいきなりピカチュウが真っ白になったら子ども泣くやろ!大人でも泣くわ!!テクスチャまで剥がすか?!
酷すぎるのーう!!!
ほんと酷すぎる⋯制作班よく許したな⋯逆にすごいと思う。プロ意識あるのか無いのか分かんないぞ。
でもね、ジャッキーチェンを見習って欲しい。NGシーンはエンディングで出してるでしょ?
そうしてほしかった。
エンドロールはゲーム画面で静止するんじゃなく、ゲーム機から出てきて現実社会に戻るゲーマーの後ろ姿で〆てほしかった⋯そしたら「エンドロール最後まで見ろよ!」で終わる話だった。
ここまで酷評され⋯され⋯どうだろう?
c.込められたメッセージ
アンチウイルスのスライムと一緒にウイルス退治!
「ゲームも大事な世界なんだクリアの邪魔すんな!」(今回はビアンカじゃなくフローラ選びたいな〜、あとロボット追加よろしくっ幼少期はカットでいいかなっ)
ははは(失笑)
ほんと何とも言えない。
感動するの?これで?我々は何を受け取ったのかな⋯(すっとぼけ)
確かに昔スーファミやってた子供時代は思い出したけど。
で?
もしかして、最近すごく見かける「ゲームに転生したら」系の話を楽しめる層は感動できるんですかね?私はアレ系の話は意味が理解できないんですよ。迷い込むならまだしも転生⋯ファンタジーの域を超えてるでしょ。いや、これは蛇足ですね。すみません。
以上、大きな3点でした。
こだわるドラクエファンにとっては他にもまだまだ許せない雑な作りは存在するみたいです。けれどそれも人によります。楽しめた人もいるんだから。そこは否定しない。
ただ私に言えるのは、多くの人の心を傷つけたのは間違いないということです。
いじめと同じで、やってる方は自覚ないんでしょうね。
そんなつもりはなかったのでしょう。そう信じたいですけど。
悲しくてやるせない。
小さい頃から大好きだった天空の花嫁、酷評を沢山目にしても、それでも信じて観に行きました。
声優陣も良かったし、
モンスターも映像もクオリティ高かったし、
100分にまとめるためのオリジナルストーリーもまぁ納得。
携わったスタッフ方の情熱がありました。
でもラストでそれまでの感動が台無し。とゆうか踏みにじられた。覚悟した以上に観るのが辛くなりました。。
ヨシヒコも、『ドラクエ4コマ漫画劇場』(笑)も、表現や個性は違えど作者に愛があって、ドラクエVの世界やキャラクターを顔も知らない仲間と楽しんだことを思い出しました。
これだけ愛された作品を、どうしたらこんな結末に出来るんでしょ。。
あと細かいことかもしれませんが、
・ビアンカは幼少期おてんばでも女性らしく成長するのに、ここでは口が悪く幼く見えて残念。。
・なぜ娘がいない!?子供をカットするなんて信じられない。
個人的にこの2点も嫌かな。。
タイトルなし(ネタバレ)
少年期はしょりすぎ。
というかストーリー全体的はしょりすぎ。
何章かに分けてドラクエ5を忠実に再現して欲しかった。
最終的にビアンカを選択してくれたのは良し。
バトルのシーンもまぁ良し。
ドラクエのテーマ曲流しすぎ。
子供1人足りない。
生まれた場所も城じゃない。
ヘンリーが助けに来る?は??
もうストーリー変えすぎ。
一番ダメだったのはプログラムウイルスのくだり、もうドラクエの世界観壊しすぎ。
そんなのいらない。
ドラクエ好きがドラクエを見に行ってんですよ。
ドラクエを見せてほしかった。
ただそれだけなのに、残念。。
公開時期が悪かった
夏休み公開、ドラクエというタイトルで、いやが応にもある程度想像しちゃいますね。予定調和でない「外し方」は嫌いではないけれど、今回は裏目に出たと思います。しかしながら、この展開に対して、製作委員会のステークスホルダーは納得しているのでしょうか?反対意見もあったと思うのですが…
映像は凄かったので、それの品評会になってしまいました。
完璧なオリジナルストーリーなら良かったのに
面白いか、つまらいか2択なら面白かったと答える。
でも、「思ってたのと違った。」がおそらく大半な意見かと。
映像良かった、音楽良かった、佐藤健さんの演技良かった。
でも最後の10分は、ゲーム楽しんだ人間からしたら「無いわ~。」と思いました。
画面と一緒に劇場内の時が止まり、凍りついた。
こういう展開にしたいなら、なぜドラクエ5のストーリーを下敷にしたのか分からない。完全なオリジナルストーリーにすれば良かったのに。
ドラクエお馴染みの呪文と、曲と、スライム(鳥山明さんデザイン)があれば「ドラクエ」と名を冠してあればファンはドラクエと思う。
スタッフロールになった途端に退場された方がいたのですが、無言の抗議に見えました。
ドラクエが誕生して30年以上。中には50歳を超えているファンの方もいるでしょう。現実で厳しい道を乗り越えながら時間捻出して映画を楽しみに見に来た人に「大人になれ。現実を見ろ。」なんて投げたら暴力に等しいものです。
監督に問いたいのは、エンタメの社会の役割をどう考えているのかということです。
芸術、演劇、映画、音楽、ゲーム、アニメ等。
無くても人は生きていけます。ですがなぜ廃れずに進化をしてきたのかと言えば、人は一時でも現実を忘れたい時があるのです。
劇場を出るまでに、観客を現実に引き戻してしまうのは無しです。
本当は同監督の別の作品も見に行くつもりでしたが、行く気が失せました。
評価ゼロは反映されないようですよ
ラストまでは面白かったですよホント。
ご都合主義な展開もドラクエだから許せます。
なんかいつの間にか呪文を使えてます、OKです。
主人公がヤル事やって息子が出来ました、まぁいいですよ。
絵は綺麗ですし、トイストーリー4より脚本しっかりしてきちんと説明されてます。
だけどあのラストなんなんですか?
監督アホですな。
あの展開にするならウイルスとか出さずに、最後まで普通にクリアさせてからトータルリコールみたいな終わり方にすれば良かったのに。
ウイルス必要か?
映画.comのレビューは星ゼロが反映されないようなので、最低評価は星0.5をつけましょう!
おもしろかったがこの点
楽しい映画でした。Your storyの意味も分かりましたが、エンディングロールがすべてを物語っているのでは、と
エンディングロールではどこにもあの話も、それを匂わせることもありませんでした。なぜか?、必然性も、関連性もないから。それをわかっていながらなぜ最後の10分を作り直せなかったのか?監督も本当は作り直したかったでしょうが、スケジュールと興業が決まっている以上それは無理と。製作委員会にしたつけが回ったのでしょう。監督が作りたかったものは中々作れませんね。任天堂だけは品質を確認して世に出すものですが、これは日テレ、東宝作品だし。
天空の剣~~~??!!
なんか30代世代をターゲット??みたいな。
ドラゴンクエスト5が元なのかどうなのか。(笑)
アクションはまろやかで。
画もきれいで。
綺麗すぎて。ほくろが欲しい。(笑)
顔にシミがほしい。(笑)
声優さんのオーバーな声に苦笑いしながら。(笑)
デフォルメしていて。(笑)
身体がでないぶんのアピールなのかどうなのか。(笑)
個人的に感じてしまいました。(笑)
動きも若干派手めで動きすぎ感に苦笑い。(笑)
それがある意味面白いけれど。
グラフィックだけに味付けがむつかしい。
自然にしすぎると物足りないのかも。(笑)
まあ、続編に期待です。(笑)
ドラクエ懐かし胸熱??ムービー!!??
ドラクエの映画。
VFXというかCGというか。
あのあっさりした感じ。
薄く感じる画面がなんか慣れてくると、少し良さを感じつつ。
キャラクターのきれいすぎる肌や左右対称すぎる顔をみながら。
苦笑い。(笑)
ストーリーも最後どうやってまとめようか。
ボスを倒すだけでは。なんて。
そんなかんなを感じながら。
時間軸を替えて。時を駆けてみたり。(笑)
空飛ぶシーンはある程度迫力もあって。
あーーーいいなーーーなんて。
夏休みの八月はじめとあって、劇場もそこそこの入りで。
なんか、のほほんと見れました。(笑)
5だったので個人的には3かなと。(笑)
そんなことはわかってる
ドラクエは1から8までプレイし、それからは仕事を理由に手を出せないでいますが、5は何度も何度もプレイしました。
データがよく消えるんですよ。ほんと。
でもまたやり始める。次はどんな人生にしようかなと。そんな興味がない人から観たら無駄だと思われる時間が楽しかったのを覚えています。
この映画というか山崎監督が言いたいこともわかります。そこが良いと言う人がいるのもわかります。
でも怒ってる人達も僕もたぶん根本は同じツッコミを入れてるはずです。
「そんなことわかっとるわ」
と。
最後の、虚構で何が悪い!という展開は各プレーヤーが意識的に又は無意識のうちに自問自答している部分だと思うんです。
歳を重ねれば重ねるほど、
ゲームしてる暇があったら勉強しなきゃとか、
仕事の本読まなきゃとか
子育てについて調べなきゃ…介護、相続…
でもこの時間があるから頑張れるんだ!って自分の声を自分で消しながらプレイしないといけなくなるんです。
そんな自分の中で何度も繰り返した問答を、第三者からドヤ顔で、良いこと言ったっしょ?的なノリで言われても白けるだけなんです。
この映画は、例えば夢の国で○ッキーの頭を山崎監督がとって、虚構だ!大人になれ!と言った後に、同一人物の山崎監督が頭を戻して、それでも夢の国なんだ!楽しもう!って叫んでるようなもので、ただただナンセンスだし、そういうことを言いたいなら、もっと上手くやってくれよ!って言いたくなります。
○ッキーに思い入れが無い人達からは、面白いという声も出るでしょう。でもそんな人達はそもそも夢の国に行くでしょうか?この映画の客層でしょうか?
この展開をしたい映画なら、そんなことはみんな知ってるよ。じゃあどうやってその自分だけの場所、思い出を守っていく?などなど、その先を見せて欲しかった。
全551件中、361~380件目を表示