ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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結末で台無しでした 本当に残念、、
終盤までは本当にこれを待っていた!という感じでした
曲はシリーズ全体をとおして使われており、曲だけで泣けました
パパス死亡のシーンではおきまりのセリフもあり
ビアンカとフローラのデザインは賛否両論かと思いますが、個人的には全然ありでした
戦闘シーンは圧巻です
ゲマを倒すところまでは本当に最高で、子供のころから何度も何度もプレイした身として、感動で涙が止まりませんでした
それだけでに、このエンディングは本当にがっかりの一言でした、、
ミルドラースが出て来るかというところで、実はVRでしたというオチ
それまで感情移入していたものが一気に冷めるような展開でした
キャラクターもVRであることを示唆するメタ発言をしており、
昔ドラクエ5をプレイした主人公が、自分の好きな設定で、
VRで再度プレイしているのを見せられているという設定
Your story の意味はわかりましたが、「誰かがやるゲーム」として表現するのではなく、私自身がドラクエの世界に入り込みたかったのです
ずっと楽しみにしていただけに、本当に残念です
良かった。先入観を持たずにまずは観て。
大変不評な本作だが、ドラクエ好きな自分としてはやはり自分の目で見ないと・・・という事で見てきた。結論は、とても良かった。最高という訳ではないが、限りなくそれに近い。
何より、「世間の風評に流されて観ない」という選択をしなかった自分を褒めたい。
CGはそこそこ、アテレコはプロの声優が少ないので多少違和感があるが、どれも気にならない程度。それよりビアンカが可愛すぎて切なくて、泣けてくる。ドラクエ5の家族愛に溢れ、またすぎやま先生の名曲の数々が惜しみなく流れ、これを映画館の音響で聴ける、それだけで見る価値があるというもの。
そして件のラストについては賛否両論あるが、アラフォーの自分にとってはドストライクで、「ああ、ドラクエやってて良かった」と思える展開に、涙腺が崩壊。何故かこの作品を「観客を見下している」や「夢を壊すな」「反則だ」などという意見が多いが、自分は全く逆で、”ドラクエを何十年も愛し続けてきた事に対する承認欲求がついに満たされ”て、幸せな気持ちになる事が出来たのだ。
怒っている人たちの大半は、これが「代表的なドラクエ映画」という期待値で見に行ったのかもしれない。しかし、本作がドラクエ映画のスタンダードかと聞かれれば答えはNOだろう。物語的にも映像的にも、一人の監督によるドラクエ作品のひとつに過ぎない。
つまり、「世界に数多あるドラクエ作品のひとつ」、という気持ちで見れば、この脚本も寛容出来るし(というか自分的には好みだが)、楽しい作品である事と言えるのではないか。
風評に流されず、是非自分の目で観に行って欲しい。
楽しみにしてたのに...
映像と音楽は良いです。
途中、「ん?」て思うところはあったけど尺の都合もあるし
映画ならではのオリジナリティを求めたいのもわかる
だが、どうしてあんなラストにしてしまったのか。
この監督の作品はもう見ません。
期待してだけにとても残念です。
オリジナリティ有り、ラストで納得
ここで評価が低かったので、どうしようかと思いましたが、子供が見たいというので見てみました。
見終わって、家族3人とも絶賛でした。
ドラクエは誰もやったことがありませんでしたが、綺麗で迫力あるシーンの連続で、全編楽しめました。
テンポの速い展開も、最後で納得できました。
低評価な人がいるのが信じられません。
やってはならない
ドラクエは王道中の王道。他のすべてのゲームやその映像化が同様のラストを選んだとしても「ドラクエだけは」これをやってはいけないと思います。
トイストーリー4でも「ウッディだけはこの選択をしてはならない」と感じてしまったので、短期間に2度、似た感覚で劇場を後にすることになりました。ただしこちらの方が罪が重い。
結婚イベントでは逆が見たかった。声も有村架純と波瑠は逆の方が合っている気がしました。
それにしてもアイツが倒れ次にアレが出てくる直前にトイレに立った女性客(子連れ)がいたのですが、戻ったときに画面の雰囲気が全く変わっていたのについていけたのだろうか。連れの子どもは説明できたのだろうか。
ゲーマーも観客も映画ファンもバカにしてる
ゲームの世界に浸るってそんなにダメなこと?
ゲームや映画の中ぐらい夢を見させてくださいよ。
私はドラクエ5のそこまで熱狂的ファンじゃないので原作通りでは無くても仕方ないだろうと割り切って冒険ファンタジーを楽しめれば良いかぐらいの気持ちで見にきたんです。
なのにトドメのあのセリフ。お前ら何ワクワクしてこんな映画見にきてんの?と言われた気分。
俺ら夢を見たくて来てんだよ!!
監督さん、もし貴方がディズニー映画を観に行って最後に同じことされたらどんな気持ちになる??そういう事じゃないかな。
佐藤健くんがTVで「ドラクエ世代には胸に刺さり席を立てなくなる映画」と言ってましたが、まさかこんな刺さり方は望んでなかった。映画を観た後じゃコレも皮肉にしか聞こえない。
ファンタジー映画としても、声の演技経験の浅い役者ばかり揃えて、緩急もゆるい脚本を1時間以上だらだら見せられ、最後にほらビックリしたでしょ!ていう展開じゃ映画として楽しみにして来た映画ファンもバカにしてる
監督さん、ずっと何年もドラクエ映画は作る気が無かったんだって。なら映画は作らないままでいて欲しかったよ!
きっと山崎貴監督はドラクエファンではない
脚本がクソ。ドラクエやったことないのではという疑惑を通り越して、RPG嫌いですよね!?と疑うレベル。
それまでは入り込んで観てたのに最後の10分で一気に熱が冷めました。あ、猛暑だから冷やしてくれたとか?(笑)
そこは素直に「ゲームの実写化」で終わろうよ…その展開誰も求めてないよ…これにOK出した堀井さんにもガッカリだわ…
とりあえず批判以外の情報も。
音楽はおなじみ都響の演奏、コンマスは矢部達哉さんでした。シリーズ4,5,6,9,11の音楽が劇中に使用されており、天空縛り+11というラインナップでした。
エンドロールでは3の「そして伝説へ…」も流れていましたよ!
ドラクエBGMマニアとしては流れている音楽が気になりすぎて内容入ってこないときも(笑)
そして声優陣。何と言ってもゲマ役の吉田鋼太郎が最高!誰かわからず観ていてエンドロールでビックリ!!イメージそのままな声。
音楽、声優陣ともに健闘したのにあのオチは…そこだけが唯一にして最大の失敗ですね。
子供に見せない方が良かった、、
子供の頃から大好きだったドラクエ。
今度は息子が大好きになって、、
親子でたのしみにして観に来ました。
途中までは、ドラクエの世界観を大迫力で見れて、感激していました。
でも最後にびっくりしました。
こんなの息子に見せたかったんじゃないです。
悲しい気分になりました。
見ない方が良い映画もあると初めて知りました。
ファンは下調べをして、ラスボスはゲマと思って見るといいかも
リアルタイムでスーパーファミコンのドラクエ5をプレイしたファンの一人です。
少々展開が早すぎて各シーンがあっさりしていますが、映像や声優、ゲマの憎たらしさなど楽しめる部分は多く、ゲマとの決着までの評価として4をつけたいと思います。
ゲマとの決着後に重大な問題発言がありますが、見なかったことに、ラスボスはゲマで、魔界の門からは何も出てこなかったことにしたいと思います。
その方がストーリー的に、ファンの感情的にもまとまりがつきそうです。
私は下調べして低評価が多い理由を知った上で見ましたが、純粋なファンの人は同様に下調べの上で見に行く方がダメージが少ないと思います。
エゴリサーチしてることを願いながら書きます。
この製作陣はいつもこうでしょう。子供の頃にハマったステキな漫画やアニメ、ゲームを大きくなった子供達に見せて感動させる…悪徳商法みたいなもんです。
東宝なんてそんなもんです。初めからこのオチは用意されていて、それを見せるために作ったもんだから。だってゲームまんまだったら作る意味ないでしょう?
悲惨な気持ちを持たれた方にはご愁傷様です。
バカじゃないの?
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』鑑賞。
*声の出演*
佐藤健
*感想*
誰もが知ってる人気ゲーム「ドラゴンクエスト」がまさかのフルCG映画化!
ドラゴンクエストはプレイする程好きですが、絵がなんとなく「教育テレビの人形劇感」があって、ちょっと躊躇していたんですが、予告編を見て気が変わったので鑑賞しましたw
話はドラクエ5をベースにした内容。声のキャストが何気に豪華。
見せ場のアクションや音楽、ドラクエでお馴染みのモンスターの造りは迫力がありましたし、敵を撃破すると、コインが貰えるシーンやドラクエの呪文を唱える所とか、結構上手く仕上がってたのに、最後なんだよコレ。。見たかったのはこれじゃないんだよ!
映画ファン歴数十年経ちますが、一番腹立ちました!
んん~…伝えたいことは分かるようで、わからない…(笑)見た時親子さんを連れた客が結構いましたが、子ども意味わからないと思いますよマジで。山崎監督どうしちゃったの?鎌倉物語より酷いですよw
そしてドラクエの産みの親である堀井さん、、よくこの脚本で許してくれたな…(^^; 即却下でしょ!(笑)
これは絶対ドラクエファン怒りますよ!本当に…
まぁ、この内容で面白い!と言う人もいるかもしれないけど、自分は完全に裏切られましたね。最後なんだよ!だからユアストーリーなの? これはないって…ないない!
あれだけドラクエ5の世界観どっぷり浸かってたのに、最悪。バカじゃないの?
アレさえなければ星5つだったのに、、
時間と金返せ!!!
終盤で台無し
時間の無駄とは言いません。
5のストーリーをを省き過ぎではありますが
冒頭のゲーム画面を使った導入画面や劇中の音楽等、懐かしさもあり非常に感動し見入ってしまい楽しんでおりました。
・・・・・・ですがラスト15分ほどで全てが台無しで、周りからもため息やえっ?という驚きの声が出ておりました。
ラストのあれがなければ間違いなく少なくともドラクエファンなら楽しめます。
あのラストを制作し直したほうが良いのでは??が正直な感想です。
このラストは酷い!!!山崎貴監督の大勘違い
ドラクエは以前ニンテンドーDSでだけやっているが、今回のストーリーは知らずに鑑賞。でも、ドラクエ世代ではあるので、ドラゴンクエストのテーマ曲は胸熱で、映画の冒険ストーリーに感涙した…ラストまでは…このラストは酷い!!!
映画は、異世界ファンタジー体験に最高の空間。もちろんゲームも同様。その相乗効果で極上ファンタジーのクライマックスに感涙している途端、突如シラけた現実世界に引き戻される。…この監督は超勘違いしている。感動の名作がラストで台無しに!どうかしてるよ!
追記)
なぜこんな酷いラストを山崎貴監督が描いたのか?どうしても不思議だった。以下の記事があり参考になったが、山崎貴監督は、最初から大勘違いをしているのが判った。これではどうしようもない…。こういうメッセージは余程考えて、作品の世界観の中でメッセージを伝えなければ伝わらない。作品の世界観に自分の独り善がりのメッセージを後付けしたら陳腐なだけである。このメッセージをどうしても伝えたいのなら、映画のエンドロールが終わった後、山崎貴監督からのメッセージとして別に伝えるべぎである。
参照)
ゲーム世代へのメッセージも込めて=「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の山崎貴総監督
https://www.google.co.jp/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2019080201129&g=soc
JIJI.com
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