ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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ドラクエシリーズ、やったことないけど
シリーズ通して、ゲームは全くプレイしたことがありません。なんかスーファミのデータが消えやすいことくらいしか知らない状態でしたが、熱烈なドラクエファンの友人に連れられて観に行ってきました。
見終わった後で、友人は「あれはドラクエではなかった」と不満そうでしたが、何も知らないと、娯楽映画としてはとても楽しめました。ゲームの世界でウィルスと戦うだなんて、どちらかというと.hackみたいでしたね。
やっぱりあのスライムは、ゲーム内ではそんな重要な役割ではないのですね?
評価なんか気にしないで、まず見てください。
最後にはビックリしたが、、、
ストーリーはアレンジがあり新鮮であり
懐かしさも残っていて^_^
ビアンカ、フローラかわいいすぎ💕
ついビアンカの胸元を見てしまう(●´ω`●)
あらためてビアンカ派を確信!!
低評価でおカッなビックリみにいきましたが
全然楽しめました。
たしかにラストは人により賛否あると思いますが
ストーリーは面白いし、ビアンカ、フローラは見る価値ありです。
╰(*´︶`*)╯♡
マイ・ストーリーにでもしておけ!
面白いか面白くないか以前に観る者を馬鹿にした結末。主役の名前も無断で使ってたりしてたみたいだから、制作者が人を基本的に馬鹿にしてんだろうね。副題がまた腹が立つ
人を選ぶのでレビュー参考にしてください
観るのをお勧めする方、しない方をそれぞれ書いてみました。個人的感想も最後に載せています。
<見るのをお勧めしない方>
①ストーリーから世界観まで原作に忠実に楽しみたい方
→5の単純な3Dアニメ化ではありません。大筋で流れは沿っていると言えなくもないですが、かなりストーリーは改変+カットされています。また特に終盤は全くストーリーが違います。
②ドラクエ世界に最初から最後までどっぷり浸かりたい方
→終盤にどっぷり浸かれない展開があります。わざわざお金を払って映画を観に来たドラクエ5のストライク世代の方(30~40代くらい?)だと多少不快に感じる方もいるかもしれません。
③ドラクエ5未プレイで映画のストーリーをしっかり理解したい方
→ストーリー上、結構重要となるゲーム前半部分(子供時代)が大幅に省略されているとともに、かなり説明不足なので、置いてけぼりになる可能性があります。
<見るのをお勧めする方>
④ドラクエ5好きだけど割とぶっ飛んだ改変や展開でも広い心で楽しめる方
→終盤は「ああこういう展開ね笑」と苦笑するくらいの度量が必要です。
⑤ドラクエの戦闘を動きのある映像で楽しみたい方
→戦闘シーンは個人的に好きでした。音楽も(当たり前ですが)良いです。
⑥ビアンカ、フローラの可愛さに触れたい方
→可愛いです。スラリンやゲレゲレも可愛いです。
⑦ゲマ好きな方
→なかなか醜悪で見応えがあります。
<個人的感想>
複雑ですね。私もかなり5をやり込んだ口であり、今回の映画は当時を思い出してノスタルジックになりたいなという思いもあったため、終盤の展開は「うーん」となりました。そしてこの手のストーリー展開は既に大して斬新でもないので、熱狂的ファンが多いこの作品でわざわざこうした展開に持っていった意図はハッキリいって謎です。この映画の主張はわざわざ映画に載せるものではないような気が個人的にはしています。今回の映画の評価の低さは5が大好きなファンを敵に回した結果だと思われます。
あとはCGの口の動きや走り方などにやや違和感を感じましたが、慣れました。
一方で「すごく面白かった」と言う小学生の少年もいましたし、かっこいい演出や魅力的なキャラクターはなかなか楽しめたので、どうしようもない駄作だとは感じませんでした。
こういう作品はなかなか難しいですね。
キャラの動きがマリオ。もっと面白くできたはずなのに残念。
マリオみたいな不自然なムーンウォークをするキャラ。綺麗なのに上下運動は重量を感じさせないぴょんぴょん動く90年代のゲームみたいな古いモーション。本当にゲームっぽいなと終始思いました。それが気になって他の綺麗な映像に集中できず。
キャラデザインは好みがわかれる原作デザインのキャラから大きく離れた感じなのに、ラスボスだけ鳥山キャラっぽくて噴いた。
そして最後の下りいらんだろ。何その大昔漫画バカにしてた大人が漫画認めたみたいな、アニメバカにしてた大人がアニメ認めたみたいな、ゲームバカにしてた大人がゲーム認めたという視聴者バカにしたような流れ。最後10分で映画の根源をいきなり全否定し、昔親や大人に白い目で見られながらゲームをやっていた時代の嫌な記憶を思い出させて、終わり直前で持ち上げたってバカにされたショックが大きくていい気分で終われるわけない。このプロット書いた人はいじめっ子がごめんなさいで終わってもいじめられた方が尾を引くのがわかってない。このプロットが気持ち悪いと感じなかった制作の人はセンスがない。誰か止めろ。
純粋に人を楽しい気持ちにさせる映画を作らず変な屁理屈や精神論で話を台無しにする邦画の悪い癖が強くでた作品だと思う。
途中まで佳作で最後に見なきゃよかったと思わせる展開で残念すぎる。
面白くできたはずなのにただひたすら残念。
ビアンカが可愛いくてよかった。 ナンバリングタイトルは4までしか遊...
ビアンカが可愛いくてよかった。
ナンバリングタイトルは4までしか遊んだことがなくて、知らないことのほうが多くて新鮮な感じで楽しめた。映像もキャラクターも良くて声優陣はみな素晴らしかった。
セリフで言い過ぎてることと最後があまり好きではなかった。
難しい題材
ドラクエはまぁまぁ好きという立ち位置。
ドラクエ1.2.3.4.5.6.7.11やった。
5はドンピシャ世代。
全く知らない嫁と一緒に鑑賞。
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映画の良いところ!
たまにカッコいいアクションシーンがある。
キャラはかわいい。
ゲマの吉田鋼太郎
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ドラクエらしい!!ところ
すぎやま先生の音楽、鳥山先生のモンスター、堀井先生の原作ストーリー
そりゃそうだろw
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結論から言えば、まぁまぁでした。
そもそも音楽も映像もあり、自分で動かせちゃうゲームを、"映画にする"という意味からして、難しい題材。
にしては納得できるところに収めたなという印象。それにしても今作否定派の怒りは凄いねw
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事前に内容がドラクエ5とわかると、
5は単なる魔王討伐じゃなくて、幼少期から青年期と親子3代の大河ドラマですから、人生を投影してますからw、1回でやるには話長いし、尚更映画で変なこと喋った時には感情移入できないよと。
予告の佐藤健のゲマぁぁぁの段階で自分の中の5の主人公ではないので、ユアストーリーとは何??と考えていた。
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さて鑑賞。
自分の中の主人公とビアンカとはなんか違うけど、まぁこれはこれでいいとして、アクションは所々で見せ場あった。ただ内容は話薄めた5ってだけ。という印象でラストまで進む。
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問題のラストw
なるほど!これ納得!ユアストーリーね!端折ったとこも、主人公たちの違和感も逆に全て納得。
ただビックリしたけど、内容は今更どした?という感じで、奥さんも何言ってるか分からないwと笑わせてくれました。
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普通にボス倒して終わったとすれば、それはそれでただ内容薄いだけなので、映画としてヘボい。しかしラスト捻ったことによりドラクエ感台無し。
まぁ監督もはじめは断ってたみたいだし、難しい映画化、こんなもんじゃないか??
山崎ルパンが楽しみだなこれはww
オリンピックの演出は大丈夫か??
独特の一本を見逃すな!!!【珍味系】
ドラクエ5はプレイしていることが前提の映画
当然、特殊な作りなんです
ドラクエ5というゲームとしてのストーリーはあるけれども、映画としてのストーリーがないんです
こんな映画はなかなか出会えませんよ
山崎貴監督作品の中にはショーモナイものもあるけど、これは違う
成功してるか失敗しているかと言えば、限りなく失敗に近いかもしれないけど、こんな摩訶不思議な映画なんですよ
マジで観ておいたほうがいいです
ドラクエファンじゃなくて映画好きには是非観ておいてもらいたい
こっから次の映画が生まれるかもしれないですよ
本当にキツイ。途中で帰りたくなった。
多分監督というか製作者はドラクエが好きじゃないんだろうな・・と思わせる映画でした。
とにかく声優がひどい。
ケンドーコバヤシってディズニー映画だと結構上手い印象だったけど今回は1、2を争う酷さ(一位はフローラ)。
多分演技指導のせい
ラストもすごい取って付けた感じ。凡作になるのを回避したくて途中から急ごしらえで無理やりくっつけましたって印象。
本当に途中で帰りたくなった。
スクエニが作る映画だからこんなもんかって感じでした。
ネタばれありで見ました。
ラストの展開を知った上で見に行きました。
どういう風に表現されるのかが楽しみで見てました。
なるほどこう来るか!と言う感じでした。表現自体は嫌いではないのですが、一つだけファンと見てる人達をバカにしてる感じのセリフがありました。あのセリフが少しイラっと来ました。
しかし映像がすごく綺麗でドラゴンクエストをプレイした事がない私でも楽しむ事が出来ました。
ドラクエ5をプレイしたくなる映画でした。
ネタばれアリで見た方が楽しめる映画なのかもしれないですね。
面白かった〜
結末の展開は賛否両論あると思う。
一緒に見に行った人も、
「あれはないわ。」とか、
「結末の前までの展開で、そのまま終わってくれたらよかった。」とか言っていた。
その気持ちもわかるが、自分はあの終わり方でも良かったと思うし、共感もできた。
最後はどうあれ、全体的にはすごくいい映画だったなって思う。ドラクエのキャラが映画の中で動き回る姿に単純に興奮したし、展開も面白かった。ツッコミどころもちょいちょいあったけど、それよりも楽しい気持ちが上回って気にならなかった。
あ〜面白かった〜(^^)
タイトルなし
かなりの低評価が多かったけど見に行きました。久しぶりにドラクエの世界観に浸れて楽しめました。あれが出てくる迄はね…。なるほど…。これが低評価の理由かと云う感じですがね…。あそこまでは良かったのにな…。
もう一言。この間、アルキメデスの大戦と云う映画を見ました。意外と面白かったです。監督さん同じなんですね…。最近知りました。冬に公開のルパン、監督さん同じなんですね…。アルキメデス面白かったけどちょっと心配です…。
ユアストーリー
かわいいフローラやビアンカ、ヘンリーとの友情、かなしい別れなど楽しめるところは多々あったので、後半からエンディングを映画のユアストーリーとして受け入れられるか否かが賛否両論なのでしょうね。
ゲームを映像化しているというにははしょりすぎてるところが多々あるので、ゲームのストーリーを忘れて、異世界に生まれかわったやつみたいとか、コナンの映画でこんなのあったな、とかおもいながら観ましたので深く考えずに楽しめました。
観客のターゲットをゲーム未体験者にしぼってるならはしょりすぎているし、ゲームファンにしぼったなら後半はデリカシーに欠けていたような気がしました。
ゲームのファンの方には受け入れがたいのかもしれませんね。
史上稀に見る駄作映画
まず初めに言っておきます。
DQが大好きな方、この映画を見てDQを始めようかと思っている方は絶対に見にいってはいけません。その理由は以下になります。
〇映画を作った監督さん、声を当てた俳優さんの殆どがDQに関しては全くプレイすらしたことのないいわばド素人。
〇キャラクターデザインは鳥山明ではない。
〇キャラクターの命ともいえる声が全くのイメージ違い。
〇物語の展開が大雑把。
〇物語ラストの展開が多くのファンを馬鹿にしたオチ
この映画を作った監督を含めDQの事をほとんど知らないスタッフの方には2度とDQ映画に携わらないでいただきたいです。
皆さんもご存知のように、DQといえば国民的大ヒットした超有名はゲーム作品。
その規模は世界規模で知らない方がほとんどいないといっても過言でもありません。
どんな映画でも本当に素晴らしい映画というものはその作品をよく熟知しているからこそできるものです。
もしもその作品をほとんど知らない方が仮に映画を作ったところでいい映画ができるはずもありません。
DQをよくやった方ならご存知だと思いますが、登場キャラクター(特にヒロイン2人と主人公)が本作とは全くの別人ということです。
DQが大好きな方はきっとこう思っているはずです。
私が知っている大好きなビアンカやフローラはあんな顔じゃない、声じゃないと。
世の中には声優さんというキャラクターの声をあてるのを専門とした職業があります。
なぜそういう方々を起用しないので、俳優さんを使ったのですか?
いくら俳優としては立派な方でも声をあてるといった仕事になれば話は別です。
そういう方が、長年声優を務めた方に勝てるわけはありません。
過去にDQVにおけるドラマCDというものがありました。
現在は生産終了しているので入手は困難ですが、もしなにかで見かけたら是非購入して聞いてみてください。
多くの声優さん達が、その実力を発揮して完成したキャラクター達の本当の声というものがわかります。
それを聞けばいかに今回のキャラクターの声がイメージと程遠いかがわかります。
勿論好みは人それぞれなので、この映画の声の方がいいという方もおられるかもしれないですけどね。
この映画は小説版のキャラクターの名前をしようしているので、もし、キャラクターデザインも小説版に忠実なら文句は言いませんでした。
でも現実は、小説を書いた方の許可も取らないで無断使用しての映画だと知った時、監督さんの人間性を改めてしりました。ああ、こんな程度の監督さんなのかと。
DQは特殊な作品なので誰にでもできるものでもありません。
しかも、声をあてた殆どの方がDQをプレイした事すらないとか。
この作品に関わった人達がDQに関して全くのド素人だと知ったとき流石に衝撃を受けました。そして映画を見終わって納得しこう感じました。
成程DQの事をほとんど知らない方達がDQ映画に関わるとこんな映画になるんだなと。
自分は今まで数多くの映画を見てきてそのすべてが感動なりみて良かったと思っていたのですが、こんな駄作といってもいい映画を見たのは生れてはじめてでした。
酷いなんて言うレベルではなく、たくさんのDQファンを馬鹿にした映画です。
そもそも長編作品のDQVの物語をたった1つの映画の話の中に詰め込むこと自体が無茶苦茶な話です。
DQVには最初から感動なり強く印象付けたイベントが多くあります。
そういった部分を大幅カットして、強引すぎる展開に納得するユーザーは一人もいないと思います。
そして一番酷かったのがラスボスの正体。
ラスボスの正体がウイルスって何なの?
コンピューターウイルスがラスボスなら、そもそも魔界の扉なんて関係ありません。
扉が開こうが閉じろうが最初からその世界に存在しているのだから全く関係ない。
そして、本作でもあった、マーサのミルドラースの魔力が~というセリフも全くの無意味。
極めつけは、本作なら、魔界にいるミルドラースが魔界の扉をこじ開けて人間世界に侵入する為、ゲマを始めおおくの魔物達がそのために命を懸けてます。
今回でもゲマはそうでしたよね。
そういったゲマの働きもミルドラースがいないのなら全くの無意味な行動。
この映画が完成した時、堀井先生がOKを出したのなら、普通に考えても異常。
もしかして歳のせいで耄碌したのかさえ思いました。
自分としては、大好きなDQの作品が汚された気持ちでいっぱいです。
この映画をみた多くの方が不憫でなりません。
なので声を大にしていいます。
本作をプレイする前にこちらの映画絶対に見にいってはいけません
下手をすると、トラウマにもなりかねますのでご注意下さい。
以上
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