ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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劇場内が一気に冷めていった
映画を見て1週間近く経ちましたが、怒りがおさまりません。こんな気持ちにさせられる映画は人生で初めてです。
所々「ん?」と思う部分はありましたし、ストーリーもドラクエ5とは異なりますし、BGMの使い方も雑でしたが、それでも2時間の映画にするんだからこんなもんだよねと納得しながら見ていました。
最終的にはドラクエの世界を堪能しつつ、懐かしい気持ちやワクワクする気持ちを抱きながら、さあ!クライマックスどうなる!と楽しんでいました。
が、一番盛り上がるであろうクライマックス、劇場内がハテナで埋まり、次第に映画を見ている皆の気持ちがサァーっと引いていき、最終的には怒りへと変わっていったのがわかります。劇場内でのあの冷めていく空気感はなかなか体験できません!逆にすごい映画です。
感想は多くの方が書いているように、ドラクエを好きだと言う気持ち、思い出、思い入れを最後の15分で全てぶち壊されます。ドラクエの世界を完全に否定されましたから、そりゃあ、ドラクエ愛が強い人ほど怒ります。
私は一体何を見せられているんだ、と。見なければ良かったです。ネタバレを見ずに行ったので余計に衝撃でトラウマものです。
映画後はため息も聞こえてきていましたし、エレベーターなどでは怒っているカップルもいました。
大好きドラクエ映画を見て、こんな気持ちになりたくなかった。二度と見ません。まぢで最低な映画でした。
タイトルがドラクエ5天空の花嫁ではなく、ユアストーリーだから批判するのはおかしいと言う意見もわかりますが、ドラクエ5のキャラを使い大々的に宣伝し、ストーリーも5をなぞっている時点で、批判の対象だと思います。あの宣伝を見たらほとんどの人がドラクエ5だと思うだろうし、ドラクエの映画を楽しみに見に行ってるんですから、そりゃあ、裏切られた!ってなりますわ。
何故これをスクエニはOK出したのか?
ドラクエVが知らぬ人に向けの”名作”!!
ドラクエ数十年のファンの一人です。
同じく映像業界にも十数年やってるものです。
賛否の問題前からの問題ですが、DQVのファンにとって、これ(顔)は全くの別物でした。
ただ、CG目線で単なる技術面から見ればなんの問題もない作品です。
まぁ~ 時間の長さも問題ですね。
100分で映画を作りたいなら、DQ1ぐらいでいいものができると思う。
DQVは、少なくでも500分がほしいです... まじで!!
結論的には、原作が知らないなら、普通に見れますよ~
普通に面白かったです!
ラストが否定的な意見の方が多いですが、僕は純粋に楽しめました!!
ただ、純粋に楽しむためには2つほど条件があると感じました。
※最初に言っておきますが、僕は9と11を除くドラクエシリーズプレイ済です。
【条件その1:ドラクエ5の映画と思ってはダメ】
最初から「ドラクエ5」とは映画のタイトルにもどこにも書いていません。
「ドラクエの映画であってその舞台として5の原案が採用されているだけ」です。
それを、観始める前から認識しておくことが必要だと思います!
【条件その2:原作のゲームプレイが必須かも】
原作を知らない方にとってはストーリー展開が早すぎてついていけないかもしれません。
逆に原作を知っていれば、重要なシーンは尺が長く、そうでないシーンは短く、
アクションとノンアクションのメリハリもあり、ちょうど良いテンポでした。
呪文の名前が出てくる点も、原作を知ってた方が楽しめるかもしれません。
さて、問題となっているラストの展開についてですが、
個人的には、ドラクエ10ではわりとある展開だと思いました。
そのため、この展開も「ドラクエらしさ」だと自然に思い、
「なるほどね!」と納得したうえで楽しく観ることができました。
最初のドット絵も「そういうことだったのか!」と
バラバラのパズルのピースがひとつに繋がったように感じてスッキリしました。
・・・まあ、賛否両論あるということで(^_^;
僕が満点をつけなかった理由は、ラストの展開ではなく別の理由にあります。
主人公が結婚した前と後で、ビアンカの性格が変わってるんですよね・・・
大人になった主人公と再会したときのビアンカは
女性ながらも勇ましくカッコ良かったのに、
そのキャラ設定は結婚を境にどこへ、、、結婚のための伏線としか思えません。
そびえ立つゴミ
ビアンカかわいい
客を馬鹿にしているとしか思えない
多少ストーリーが駆け足な所があったものの、それは映画の時間的に仕方ないので気にならなかった…。しかし最後が本当にひどい。私には映画を観に来た人、ドラクエをプレイしている方を馬鹿にしてるようにしか見えなかったです。
ファンタジーの世界に浸りたいから皆この映画を観に来たのに、一気に現実に引き戻された。そんなの誰が求めてるの…?
ドラクエはあくまでゲームであって現実ではないよばーか笑と言われているような感覚でした。
途中まで感動したりしてしまったこの気持ちを蔑ろにされているような不快な気持ちです。
特にストーリーの結末が夢落ち嫌いな私には、これの良さは一生分からないです。
この監督の作品は今後見たくなくなりました…。
ドラクエじゃなければ
自分は、完璧なドラクエ世代です。
Ⅲを買うためにおもちゃ屋に並び、ⅣやⅤとハードが変わる度に買い換えドラクエに付き合って来ました。
率直な感想としては、自分は映画としては普通に面白く観れました。
かなり、話しを簡単にまとめてはいましたがドラクエの雰囲気も出ていたと思います。
しかし、それはあくまで映画としての評価です。
酷評多いなと思って観たのですが、なんとなく理解できました。純粋なドラクエファンにとって求められているものは、あくまでドラクエの映画なのかなと。自分も、今回のラストではなく普通にドラクエとしてのラストを観たかったと感じます。
製作者は、色々と伝えたいことなど盛り込み捻りすぎたことで、ドラクエファンの期待に応えられなかった感じです。
違うオリジナルの話なら、もう少し評価上がったかもしれませんね。
自分は、そのその辺割り切って観れたので評価3にします。
悪い意味で裏切られました
賛否両論
そして でんせつが はじまった!
面白かった
ドラクエシリーズ、やったことないけど
シリーズ通して、ゲームは全くプレイしたことがありません。なんかスーファミのデータが消えやすいことくらいしか知らない状態でしたが、熱烈なドラクエファンの友人に連れられて観に行ってきました。
見終わった後で、友人は「あれはドラクエではなかった」と不満そうでしたが、何も知らないと、娯楽映画としてはとても楽しめました。ゲームの世界でウィルスと戦うだなんて、どちらかというと.hackみたいでしたね。
やっぱりあのスライムは、ゲーム内ではそんな重要な役割ではないのですね?
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