ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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何の話だよって感じでした
ドラクエをモチーフにした何かっていう印象が強かったです。コアファンでは無いのですが、えーってなりました。
導入も場面切り替えもオチもなんかスマートじゃないなぁって思いますし、一緒に行った人寝てました。
キャラクターとか背景は綺麗で好みだったのでみてましたが、まぁそれだけです。
当時プレイしてた人が見て共感したり楽しめる内容なのかなぁって思ってしまいました。
私は好き
子どもの頃からドラクエが大好きで、しかも名作の5の映画化、迷わず前売券を買いました。
でも公開後は酷評の嵐、オチが酷いらしいとも聞いて、期待せず見に行きました。
結末、見に行って本当に良かった。
私はこの映画大好きです。
何度も涙腺が緩み、ラストも感動しました。
確かに、終盤の展開にポカーン…となり、失笑しそうになった。
この展開に怒る人の気持ちもわかる。
でも、私はその後の主人公のセリフにとても共感し、やっぱりゲームは良いな…と思いました。
昔からドラクエやRPGが好きな方、評価だけを見て判断せず、ぜひ一度見てほしいです。
最高😃⤴⤴三回泣きました❗
ドラクエ大好き人間の自分は、絶対に見ると決めてました。ネットで低評価の奴が多すぎたが、予想を越えて最高でした。こんな素晴らしい映画を作ってくれた監督に感謝します❗
あのドット画のドラクエをものすごい映像美で再現してくれています。子供の頃に夢見た物を越えています。音楽は当然最高だし、声優も良かった。主人公の佐藤健さんの声はめちゃマッチしてます。パパスだけもっとオジサン声の方が良かったけど、些細な事です。感動で三回泣きました。確かにラストはビックリしました。個人的にはそのまま普通にラスボスのミルドラースを倒して終わった方が良かったかもと思うけど、それでも最高です。低評価してるやつ、お前らこんな映画作れんやろ❗
ゲームを中断させられた気持ち
満点ですが、最後で全てが台無しです。例えて言えば、ゲームのクライマックスに知らんおっさん(監督)に話しかけられて「君、ゲームが好きなんだね。頑張れよ。」とか言われた感じ。監督の自己満足メッセージはいらない。
面白かったと思うけどなぁ
ラストシーン、みんなが言うような悪い改変のようには思わなかったよ?
とても爽快な作品だったと思うし、晴れ晴れとした気分で作品に満足して映画館を出たよ。
騒いでるファンは無視して、それぞれが思ったように楽しめばいいと思う。
原作愛が深いと、ここまで許容範囲が狭くなるとは制作陣も認識してなかっただろうねぇ。
吐き気がして項垂れた
シンプルに、ラストでそれまでの楽しみが、感動が全て消され、終わったら吐き気がして項垂れたまま退出しました。最低のラストでした。
幼い頃から大好きなドラクエ5を汚されました。傷つきました。最低の気持ちです。
言われてる程悪くはない
ドラクエ5のストーリー自体をうろ覚えで観てきましたがほぼ全編退屈することも無く案外に楽しめた。
話のテンポが早く中だるみしなかったのが良かったのかもしれません。
ネットでのネタバレでラストのオチを事前に知っていたこともありあのラストも苦笑程度で済ますことができました。
どんな酷評されてる映画も興味持ったら怖いもの見たさで観てみるものだなと思いました。
やばい、めっちゃ面白かった!
え、なにこの空気。
ごめん、この映画、とても美しかったし、斬新で面白かった。
ますますドラクエ好きになれる要素の方が多いと思うんだけど・・・?
ラストのあれ、気にしちゃった人が多いみたいだね・・・?
イマドキの子って、攻撃力高いけどメンタル防御力おそろしく弱いんだなぁ~・・・。
娯楽映画として楽しむだけのゆとりがないんだろうなぁ。
映像がここまで連作⁉️できるように‼️😀
任天堂の別のゲームのフル3D映画よりは表情やバトル、背景含め安定した映像が見やすく感じて見れました‼️
ストーリーは最後の展開でファンの方々がレビューされている通り、少し偏った作りをされていた感は否めませんが。…(^^;
映画作品として、現在の日本映画の標準がここかもしれないと認識できるものになっていると感じました。
ドラクエ好きな人には悲しい映画
こういう映画はイメージと違うから観に行くつもりなかったけどあまりにも評価がひどいって書いてあったのでどんなもんかと思い観に行きました。
想像を超えた酷さだった…。
昔からドラクエが好きで特にドラクエⅤが好きだったからなんか悲しかった。
途中まではゲームと違っても面白いなって思えるくらいだったけど最後が許せない!ドラクエの世界観に浸ってたのに…
逆にドラクエが好きじゃない人が見れば面白いのかもしれない。でも今回観に行く人ってドラクエ好きの人ばかりだと思うからそういう人に対してのあの終わりはないと思う。
ゲームとか映画って現実の世界と離れた楽しみがあると思うのに現実に引き戻されてどちらの良さも消した感じでした。
ゲームの世界観のまま終わればいい映画だったと思います。最後の記憶がなくなればいい気持ちで帰れるのに(TT)
息子を返してください
ドラクエが大好きな息子と一緒に見に行きました。
アラジンやトイストーリー4の予告で、「この映画楽しみ」と言っていた彼は、ずっとこの映画を楽しみにしていました。
そして当日、朝早くから楽しみで元気に騒いでいた彼と、車の中でドラクエのCDを聞きながらミッドタウン日比谷の映画館に向かいました。
車の中で彼は「エスタークも出ちゃうかな?プチタークは?」などとドラクエ5の話に夢中になりながら瞳を輝かせていました。
映画館では、大好きなスライムナイトのぬいぐるみを抱きしめながら、スクリーンの迫力ある映像に引き込まれているようでした。
しかし、突如として館内が凍り付きました。まさに凍り付いたという表現しか思いつきません。そう、問題のあのシーンです。事前情報を全く知らなかった私たちは言葉を失いました。
スクリーンを出るとき、私たちのみならず、カップルなど他のお客も皆、無言でうつむきながらとぼとぼと出ていきました。
帰りの車にエンジンをかけオーディオからドラクエ5の音楽が流れ出すと、堰を切ったように息子が泣き出しました。
私は彼にかける言葉が見つかりませんでした。
家につくと彼はご飯も食べずお風呂だけ入り寝てしまいました。
妻は息子のそんな異変を見て、
「映画館で・・・ケンカ・・・した?」と聞いてきました。
私はコーヒーを飲み、一息ついてから、事の次第を伝えました。
妻は「好きな野球チームの観戦に行っても、そのチームが負けることもある。好きなJリーグのチームを応援に行っても負けることもある。」
「今回のことも、あの子の成長にとって大切なこと」そう言いました。
しかし、昨日の朝、妻が青ざめた顔で私を起こしに来ました。
「ドラクエのおもちゃが全部捨ててあるの・・・分別して・・・」
慌てて見に行くと、息子が大事にしていたドラクエ関連のグッズが全てごみ袋に入って置かれていました。ドラクエのゲームソフトは不燃ごみの袋に、ぬいぐるみやカード類は可燃ごみの袋に。
「とりあえず、これは全部取っておくから、しばらくそっとしてあげよう」私はそう言い、袋を自分の部屋に持っていきました。
それから、私たちはドラクエの話は触れず、息子も表面上は元気を取り戻したようで、友達と遊んでいました。
これは、言葉の言い回しは少し変えてますが、全て本当の話です。
息子は、この夏、8月23日に東京オペラシティコンサートホールで行われる交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁のオーケストラコンサートをとても、とても楽しみにしていました。
ですが、きっと一緒に行くことはないでしょう。妻から聞いた話では、彼は2度とドラクエなんかやりたくない。大嫌い。そう言っていたそうです。
しかし、もし、このレビューを見た方でコンサートに行かれる方は、オペラシティで、スライムナイトのぬいぐるみを大事そうに抱えた小学生の子供と仕事帰りのサラリーマンが一緒に鑑賞していたら、温かい気持ちで見送ってあげてください。
オレはアリだと思いたい
ドラクエのことは詳しく知らないが、映画を見終え、とても感動した。
ラスボスの撃破は、子供の言い分を聞かずに持論を押しつけるイヤなタイプの親に対して、子供が見事に論破してみせるような爽快感があった。
この映画が賛否両論なのはうなずけるが、不評の意見はとりあえず無視して、これを機にスマホでできるアプリゲームからドラクエを始めてみようと思う。導入としてはとても面白い映画だったから。
あれだけの見事なグラフィック、壮大な音楽、原作と絵柄こそ違うがかわいらしく、よく動くキャラクター。
どれも作品への愛を感じずにはいられない。
この作品を叩くことを夏休み中の生き甲斐にしてる人たちだって、どうせ途中までは一緒になって感動してたろう?
それなのに・・・ラストシーンで映画上映中なのにスマホ開き始めやがって。関西圏のドラクエファンは、マナーのなってない連中だったよ。
これほど作品への愛があふれる映画に、手のひらを返して頑なに「この映画はドラクエではない」だの「愛が感じられない」だの。。。
文句いう口ばっかり一人前に「大人」に育った真のドラクエ愛者は、そんなに不満なら、そのドラクエ愛でもって結託して、この映画以上の愛のある映画を作ってくれ。こんなにわんさか居るんだから出来るだろ。知らんけど。
なんのひねりもオリジナル要素もない、原作の忠実な再現でもいい。もちろん、堀井氏だって未監修の同人作品でかまわないので、信用できない「大人たち」になんて任せてないで、もうお前等だけで作ればどうか。
オレとしては、それはそれで見てみたい。
でも、どーせ口だけの連中が集まったところで、この映画から最後の10分をカットするくらいのことしかできないんだろ?
所詮プレイヤーは創造力がロクに成長できず、ただひたすらクリエイターのつくり物にお金を払って(時には不正にコピーして)遊ばせてもらうしか能がないんだからさ。
あれだけのアニメーションは簡単には作れないと思う。そこはやはり可視化できる評点として評価されてしかるべきだと思う。少しはいつもお世話になってるクリエイター側の立場に立ってモノを考えたらどうだ。
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と煽って、ファンによる真のドラクエ映画という作品づくりを促してみる。
注意喚起
作品の出来が酷かったので、初レビュー書かせていただきます。
単刀直入に言って、興味本位でも見に行かない方がいいと思います。
ドラクエが好きな人は絶対に見に行かない方がいいと思います。それだけを伝えたいです
ゲームの世界を映画化するのは難しい?
ゲームがオリジナルであるからなのか、どのキャラクターも作り物感が大きくてリアリティがないのがまず気になった。。悪い意味ではなくて、ゲームの中では無機質なキャラクターに自分の思いを投影させて自分なりのリアリティを楽しむものだからそれでよい。しかし映画作品としてみると、リアリティのないキャラクター達が活躍するだけの内容で満足できるだろうか。「トイストーリー4」はおもちゃという本来生命のない無機質な存在であるが、このおもちゃ達には非常にリアリティを感じた。「ドラゴンクエスト」は、壮大なゲームの世界観を美しい映像と楽しいキャラクター達で見事に再現させたが、リアリティがないが為に、単純に映画を楽しみに来た観客を満足させられなかった。
ドラクエファンではないです。
多くの方がラストのある展開を批判されてますが、自分は問題はそこではないように思いました。なぜなら、「ラストで台無し!」と言ってしまったらまるでラスト以外は良かったというような意味になってしまうからです。この映画、ラスト以外も糞ですから、、、
ちなみに自分はドラクエvはプレイ済みですが、そこまで思い入れが強いというほどのファンではありません。ので、自分は原作との相違点などはわかりませんが、わからなくてもこの映画は純粋にシンプルに演出が下手だと思いました。
ので、ラストのある展開で失敗した作品、となるより、ただただ演出家のセンスと才能が絶望的になかったから失敗した、というのが正しいと思います。
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