ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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ユアストーリーでなくていい
映画として枠におさめるために
カットしたり改変したりまとめたりとかは
ある程度仕方ないし
ラストクライマックスまではうまいことやってたと思う
私はドラクエの中では5が大好きで
今回かなり期待していた。
案の定、きちんと泣いたり懐かしかったり
思い出がフラッシュバックしたり
本当に満足していた
(もちろん不満もあったが満足の方が大きかった)
問題はクライマックスだ。
いい加減にしろ
ユアストーリーでなくていいんだ
少なくともドラクエ5で客を集めたんだから
ドラクエを最後まで見せて欲しかった
ある意味詐欺
このオチやりたいなら
ドラクエでやる必要ないだろ
しかもオチのネタもどっかで使われてみたことあるネタだし。
何したかったんだ
ほんともったいない
最後までドラクエやり抜けば評価はよかったはず
クライマックスやらかしたせいで
歴史的駄作の刻印押されることになっちゃった
それにラスボスにいわせた一言
あれはドラクエの作品に言わせたらだめ
あの一言で更に評価を下げた
ドラクエは子供に戻れる作品であるはずなのだから
ほんともったいない
ドラクエ5やりなおすか。
お口直しが必要です
クライマックス前まではほんとよかった
だからこそ悔しい
製作者からドラクエ愛を感じなかった
心を踏み躙られた。
生まれて初めて映画のレビューというものを書きます。
普通に働いている会社員です。
見終わったあとに怒りで身体が震えた。
映画館から家に帰るまでの道のりの途中で、何度も立ち止まって、悔しくて、辛くて、悲しくて涙が出た。
31年間生きてきて、映画監督という人種に殺意を感じたのは初めてだ。
自分はドラクエは好きだが、5はプレイしたことがない。コアなドラクエファンというわけではないと思う。
けどゲームは好きだ。
映画も好きだ。
漫画も、アニメも、とても好きだ。
特にファンタジーものが好きで、それらに触れているときは心が癒される。
もちろん没頭する。
そういった、創作物を愛する気持ちを踏み躙られたように感じた。
自分の中で大事にしている少年の心、感受性豊かであろうと思う気持ちを、
踏み躙られて、
バカにされて、
嘲笑われたように感じた。
映画で。
映画館の中で。
なぜ、よりにもよって映画の中でそんなことをされなければいけないのだろうか。
創作物をバカにしたいなら、ブログにでも書けば良かったのに。
なぜドラクエの映画という器を選んだのだろう。
平日は毎日満員電車に揺られ、残業にも耐え、それでも仕事が終わらず、土曜日も出社して、
やっと終わったので大好きな映画でも見ようと足を運び、この作品を選んだ。
自分にとって映画館で映画を観るという行為はとても大事な息抜きの一つで、だからこの作品も非常に期待して見た。
なのに、なんでこんな惨めな気持ちにさせられなければいけないのだろう。
本当に苦しい気持ちになった。
この映画の監督をした人間、
この脚本を書いた人間、
それらの人達の作品が、もう世に出なくなりますように。
映画館で上映されませんように。
表現の道からいなくなり、彼らと二度と間接的に触れることがありませんように。
心から、そう願います。
怒。
監督はもう映画に携わらない方がいい。
ラスト10分でこれまでの世界観をぶっ壊し、全ての努力を水の泡にしたと思う。
映像のクオリティはかなり高く、物語の内容も多少荒削りなところはあるがゲマを倒すまでは星5を付けたい位だった。ビアンカには人間味があったし、アルスが勇者の剣を抜くところは感動して泣いた。ゲマ戦のリュカの戦いっぷりにも痺れた。なのにあのラストは本当に信じられない。全ての映画・小説・ゲームに対する冒涜だと思う。俺のようなニート大学生には映画やゲームが所詮コンピュータ内の世界でしかないというのは心に留めておきたい人生教訓である気もするが、そんな事を伝えたいなら監督自身も映画に携わるな。すぐに全国の映画の上映を中止して監督やめちまえ。
観終わった後は呆気に取られていたが、時間差でこの監督がこれからも映画に携わるという事実に怒りが込み上げてきた。
不満の捌け口としてこのサイトを利用させてもらいました。この映画を観たことはなかったことにします。
結末で台無しでした 本当に残念、、
終盤までは本当にこれを待っていた!という感じでした
曲はシリーズ全体をとおして使われており、曲だけで泣けました
パパス死亡のシーンではおきまりのセリフもあり
ビアンカとフローラのデザインは賛否両論かと思いますが、個人的には全然ありでした
戦闘シーンは圧巻です
ゲマを倒すところまでは本当に最高で、子供のころから何度も何度もプレイした身として、感動で涙が止まりませんでした
それだけでに、このエンディングは本当にがっかりの一言でした、、
ミルドラースが出て来るかというところで、実はVRでしたというオチ
それまで感情移入していたものが一気に冷めるような展開でした
キャラクターもVRであることを示唆するメタ発言をしており、
昔ドラクエ5をプレイした主人公が、自分の好きな設定で、
VRで再度プレイしているのを見せられているという設定
Your story の意味はわかりましたが、「誰かがやるゲーム」として表現するのではなく、私自身がドラクエの世界に入り込みたかったのです
ずっと楽しみにしていただけに、本当に残念です
違和感の正体
製作者側 この映画の主人公はドラクエ5をしているあなた自身です。これはゲーム内のヒーローではなくあなたの物語です。(ドヤ顔)
鑑賞側 大好きなドラクエの映画化。主人公は自分ではなくあくまでドラクエの主人公だけど、当時の思い出と共に主人公に自己投影し感情移入しながら見ていた。なのに急にまったく知らない誰かのプレー動画を見せられていたと知らされて困惑しているうちに美辞麗句でまとめられてエンディング。
この差が凄まじい違和感の正体。作り手がうちに秘めた自己満足を鑑賞する側は知らされることなく鑑賞にやってくるので騙されたような気持ちになる。
もしこういった映画を作りたいなら最初からネタバレする作りにするか、オリジナルで一から作るべき。
もしくはドラクエではなく誰かのドラクエプレー動画の映画化と最初から言うべき。
自分はドラクエの映画化を見にいったのでこの映画の手法をまったく肯定できませんでしたから、点数は0以外につけられませんが0.5が最低点のようなので最低点を入れます。
ドラクエファンなら観るべきではない
ドラクエファンとしては最低な映画です。ラストでそれまで観てきた時間全てを台無しにします。
気持ちが落ち着いたので個人的なものですが率直な意見・感想を綴りたいと思います。
❶まずこれはドラゴンクエストの映画ではなく、ドラゴンクエストVをモチーフにしたVRを体験している人間の映画である。
❷ドラゴンクエストの映像化をキャッチコピーに、経験の浅い若手俳優を声優に抜擢し、ドラゴンクエストを集客に利用しただけの映画である。
※他のゲーム、RPGでも同様の映画は製作できるでしょうが、ドラゴンクエスト程の話題性、集客は見込めないでしょう。
❸使い古された手法(夢オチのテイスト)で、ラスト不意打ちのように現実に引き戻されます。
多くの人間がゲームや娯楽(映画等)に現実逃避を求めているのですか?そんな方もいるのかもしれませんが、現実と向き合いながら、純粋に一時の娯楽としてゲームや映画を楽しんでいる人間が大半だと思います。
ラストはそんな人間全て否定し、懐かしさで映画館に足を運んだであろう人間の思いのような物さえ冒涜、蹂躙します。
❹100歩譲って、夢オチのようなラストでいいとしましょう。
それに対するフォローがあまりにも杜撰すぎて、ラストの衝撃的な印象しか残らないからこれ程酷評されている。
※監督はあえてそこを狙っていて、話題性のある作品に仕上げたつもりなのでしょうが、ドラゴンクエストに対する思い入れもないからこそできるラストであって、少しでも思い入れがあり、観る側(思い入れのある人間)の気持ちにたったらあんなラストは考えつきません。
❺ドラゴンクエストVを知らずに映画を観る人間に対しても、肝心なエピソードはほぼ端折り、ドラゴンクエストVの世界観をぼやけた曖昧な物にしてしまっている。
※ドラクエの中でも人気の高いV、映画として物語にしやすいVを利用しただけなのがよくわかる。
❻監修を務めゲームを製作をしている側は何を考えて、この脚本に許可を出したのでしょうか?
ゲームは子供だけの物で、いい大人はゲームなんかしてないで現実と向き合いなさい?大人になりなさい?
では、現在子供でこれからドラクエをやるであろう子供達がこの映画を観て、ゲームに費やした時間や思い入れが全て否定される時が来ると分かりながら、あえてドラクエ(ゲーム)をするんでしょうか?
夢を売る側(ゲームを製作する側)が自ら商品を否定しているようにしか思えません。
PRGの意味がわかる人向けかも。
見てきました。
ドラクエを再現した部分では短縮版ながらとても楽しめました。
音楽も、映像もツボを押さえたストーリーも◎。
そして、賛否が出ているラスト・・・。
ラストは大人になった子供達、子供のままの大人達のどちらの目線で見るかによってだいぶ見え方が変わってくると思います。
私は大人になった子供目線で楽しんだ結果、星5です。
もともと、RPGは役を演じるモノですから。
自分の人生経験にドラクエは不可欠であり、今でも傘を持てばギガスラッシュを放ちます(^_^)
仕事で苦労して経験値を積めばメタルスライムを思い出し、疲れた体は薬草で回復できるとか思ってしまう。
そういう面を見れば、「大人になれ」が適切でしょう。
それを真っ向から言われて、全否定されたようで腹を立てるのか、自分をしっかり持っていて、大人として対応する、時には子供のように遊ぶと気持ちを分けられるのかが評価の違いかなって思っています。
このメッセージ性をくみ取れるといいのですが、公開して間もないので、ドラクエのゲームがそのまま映画になるぞと思って見ていて、あれれとなる人が多かったと言うことかな。
もう一度、伏線を含めて、目線を変えて見てもらいたいと思う評価コメントがたくさん出ていてちょっと残念です。
自分の人生は、「物語は続く」という言葉につきると思います。
人の記憶こそが時間というのに近い言葉です。
良かった。先入観を持たずにまずは観て。
大変不評な本作だが、ドラクエ好きな自分としてはやはり自分の目で見ないと・・・という事で見てきた。結論は、とても良かった。最高という訳ではないが、限りなくそれに近い。
何より、「世間の風評に流されて観ない」という選択をしなかった自分を褒めたい。
CGはそこそこ、アテレコはプロの声優が少ないので多少違和感があるが、どれも気にならない程度。それよりビアンカが可愛すぎて切なくて、泣けてくる。ドラクエ5の家族愛に溢れ、またすぎやま先生の名曲の数々が惜しみなく流れ、これを映画館の音響で聴ける、それだけで見る価値があるというもの。
そして件のラストについては賛否両論あるが、アラフォーの自分にとってはドストライクで、「ああ、ドラクエやってて良かった」と思える展開に、涙腺が崩壊。何故かこの作品を「観客を見下している」や「夢を壊すな」「反則だ」などという意見が多いが、自分は全く逆で、”ドラクエを何十年も愛し続けてきた事に対する承認欲求がついに満たされ”て、幸せな気持ちになる事が出来たのだ。
怒っている人たちの大半は、これが「代表的なドラクエ映画」という期待値で見に行ったのかもしれない。しかし、本作がドラクエ映画のスタンダードかと聞かれれば答えはNOだろう。物語的にも映像的にも、一人の監督によるドラクエ作品のひとつに過ぎない。
つまり、「世界に数多あるドラクエ作品のひとつ」、という気持ちで見れば、この脚本も寛容出来るし(というか自分的には好みだが)、楽しい作品である事と言えるのではないか。
風評に流されず、是非自分の目で観に行って欲しい。
表現の自由か?
ラスト10分前までは楽しめました。
ただしラスト10分が地獄でした。
要約するとフィクションやゲームばっかやってないで
現実を生きろよ、ゲームに逃げるなというメッセージ性を
最後に突きつけるオチでした。
しかしながらドラゴンクエストという映画を作っているのであれば、
制作陣に対して、お前らがドラゴンクエストという壮大なフィクションを映画として描き切ることから逃げてんだよボケという感想しかありません。
これは夢オチとなんら変わりありません。
これにOKを出しているドラゴンクエスト監修陣もどうかと思います。
好きなものを踏みにじられる気持ちを久しぶりに味わいました。
二度とこういった人たちには映画にかかわってほしくありません。
ユアストーリーの謎解明!監督弁解よろしく
めっちゃ懐かしドラクエ5!!
社会人になるとゆっくりゲームする時間ないし、手軽なソーシャルゲームがはびこる今の時代、「深い冒険」が魅力だったロープレは淘汰されつつある。
ゲーム業界のかつてのプレイヤー人口を呼び戻すべく、子供の頃大好きだった名作が時を経て復活!そして、手軽に映画でみれるというニーズがピッタリはまり、観てきました!!
最初から期待せずドラクエ5思い返して心浸りたい程度で観に行ったもののやっぱ5のストーリーと音楽は最高だなと思い見入りました!!
5の世界観と親から子へ引き継がれる意思、その仲間たち、さらには本作の醍醐味であるビアンカフローラの究極選択も忠実に再現!パパスやゲマ側近が割とあっけなく死んだりブオーンが仲間になる追加シナリオなど多少粗いシーンはあったが、すぎやまこういちの素晴らしい音楽もフィーチャーして5点評価だった!
ここまではよかったが最後が問題よ!
最後に中間ボスのゲマを倒してラスボスミルドラースかと思いきや、ここでネタバレ!
実はこの映画は"ドラクエ5のリメイクではなく、ゲーム好きの主人公が大人になって最先端ゲームプログラムで仮装空間に入っている"という映画。
、、、、、え?笑
なに????
時止まりました笑笑
要は、ゲーム技術が発展して仮装空間でゲームできる未来。それに入りこんで自分が主人公のようにプレイしてる、、でいいのかな。笑
わけわからんコンピュータウィルスがでてきても、「子供の頃遊んだプレイヤーはゲームのキャラと共に育ってきた」というメッセージでまあ2回目見ることないけど納得して終われた。
ただ、絶対にファンに言っちゃいけないセリフ
「大人になれよ」
酷すぎじゃない?早く卒業しろってこと?
それは大人=ゲーム禁止に論点変わるよ!
流れ的に現実に帰れ!ならまだわかるが、、
この無神経な台詞で愛する人、親子、仲間の絆で感動していたファンがさらに違う意味で泣いたと思う
その後、一切登場キャラたちがいいこと言っても入ってこない。主人公がただの兄ちゃんにしかみえなくなった。ドラクエに罪はないのでこれからもドラクエは大好きでありたいです。
これ成功したら他のタイトルも映画化ありでゲーム会社の収益にも繋がるのに、、まじ監督なにやってくれてんの!ドラえもんは余計なことされなくてよかったと心から思うわ!昔のゲームを映画化するのは嬉しいんで違う監督でFFタクティクスとかリメイクしてほしいなぁ♪
楽しみにしてたのに...
映像と音楽は良いです。
途中、「ん?」て思うところはあったけど尺の都合もあるし
映画ならではのオリジナリティを求めたいのもわかる
だが、どうしてあんなラストにしてしまったのか。
この監督の作品はもう見ません。
期待してだけにとても残念です。
ドラクエ「ユアストーリー」
映像はよくできてる
声優もそこまで下手じゃない
ドラクエにあんまり思い入りがなかったので
見ながらやってみたくなった
が、最後のメタシーンは必要だったのか
物語の人物に心があると思ってみてたのに
いきなり全部プログラムですって言われて平気でいる主人公とか、完全にそれまで感情移入してるのに一気に覚めるラストだった。
やりたいことはわかるけど
やり方が下手な映画
結局アプリ版のドラクエ5を買ってプレイすることにしたので、原作を売るための映画なら成功と言っていいかもしれない
オリジナリティ有り、ラストで納得
ここで評価が低かったので、どうしようかと思いましたが、子供が見たいというので見てみました。
見終わって、家族3人とも絶賛でした。
ドラクエは誰もやったことがありませんでしたが、綺麗で迫力あるシーンの連続で、全編楽しめました。
テンポの速い展開も、最後で納得できました。
低評価な人がいるのが信じられません。
見て悲しい気持ちになりました
最後の最後まではとてものめり込んで面白かったのですが、ミルドラースがウイルスに感染??今見てるのは未来のゲームプレイ動画??
最悪です…
僕が期待してたのは希望に満ち溢れた映画だったのに…最後は余計でした
残念
やってはならない
ドラクエは王道中の王道。他のすべてのゲームやその映像化が同様のラストを選んだとしても「ドラクエだけは」これをやってはいけないと思います。
トイストーリー4でも「ウッディだけはこの選択をしてはならない」と感じてしまったので、短期間に2度、似た感覚で劇場を後にすることになりました。ただしこちらの方が罪が重い。
結婚イベントでは逆が見たかった。声も有村架純と波瑠は逆の方が合っている気がしました。
それにしてもアイツが倒れ次にアレが出てくる直前にトイレに立った女性客(子連れ)がいたのですが、戻ったときに画面の雰囲気が全く変わっていたのについていけたのだろうか。連れの子どもは説明できたのだろうか。
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