「衝撃のラスト、ネタバレ絶対禁止」ドラゴンクエスト ユア・ストーリー だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
衝撃のラスト、ネタバレ絶対禁止
評価が低いのも納得。ぶったまげた。衝撃のラスト。こんなにネタバレ厳禁の映画はない。まったくの予想外。ネタバレなしで見て欲しい。制作陣の勇気に感服。
そりゃー★1か★5が多くなる訳だ。
普通の映画の感想として、、、
懐かしいストーリー、
間違えのない音楽。
まさにドラゴンクエストそのもの。
懐かしいキャラや敵が綺麗な映像で復活したのはとても嬉しい。
気になるのはやっぱり声優。元の顔が浮かぶ。吉田鋼太郎は逆。当て書きされたレベルで凄い。
キャラの心情が見えてこない。
映画の100分では無理なのか、
声優がイマイチなのか、
演出の問題か、
絵や音楽良くても、キャラに感情移入出来ないのは致命的。ビアンカかフローラか、悩む意味が伝わらないよ。
と、思ってたら、最後の衝撃で、逆にそういうこと?って思ってしまった。
みんなが知っているストーリーを、どうやったら予想を裏切れるかと考えた時、こういう選択になったのだと思います。
ファンは受け入れ難いし、そりゃー評価が下がるわけだ。
ただ、この選択した制作陣は凄い。
え!
こんなに予想外な映画はなかなかない。
そんな意味で、評価が低かったけど見てよかった。ぜひ、ネタバレ無しでこの衝撃を劇場で!(笑)
コメントありがとうございます。
そうですね。批判や怒りが大きいのは愛されてる証拠ですね。
アニメやマンガ原作と同じで、ドラクエがそれだけ愛されてるということなのだと思います。
だるまんさん
私もハードル下げてたつもりなんですが、思ってた以上にドラクエ5が好きだったみたいです(笑)
そして勇者になれなかった(笑)
本当に賛否両論呼ぶ問題作としては一流の作品だと思います。
ヤバイ作品と心構えが出来ていれば、なんとかなりそうな気がします。
ちょっと今回は公開前の宣伝も勘違いさせるには十分で、その辺もファンの期待を無駄に煽っちゃったなーと感じます。
私のレビューへのコメントもありがとうございました。
むしろ、D国党を自分で作って、スクエニと堀井さんに、新作の要求したいと思います(笑)
Tさん、コメントありがとうございます。
ハードル下げると面白くなるものもありますよね。私は★2だと思って鑑賞していたので。
いつかテレビ放送されて!初見で、何気なく観ていて、あまりの衝撃で、画面に惹きつけられる姿が想像できますね。
その後、皆さん怒るんでしょうけど。
coboxさん、コメントありがとうございます。本当に複雑ですよね。私も「はあ?」と思って怒りも覚えました。これはひどいとも思いました。
天邪鬼なので良いところは、、、と思った時に、制作陣よ勇気を感じて、こんなに「誰かに話したい」映画も珍しいと思って高評価にしました。
最近は、評価が低いと分かってて見に行った方で、すんなりラストも入ってくる、といった意見が多くなってきたと思います。
私のレビューでもボロクソ言ってますが、ドラクエ5を利用した、完全な別作品と区別する事で割り切れました。
たしかにそう考えると、あの長編ストーリーをあの短時間でよくまとめたなと思いますし、最後のひねりや、製作陣の伝えたいメッセージも秀悦だなと感じます。
もしかすると、しばらくしたら再評価されるかもしれませんね。
私は、なんの情報もなくドラクエ5の映画化だと思い込んでまんまと見に行ってしまい、ミミックの反撃くらったくらいにダメージ受けて即死してしまいましたが 笑
自分は低評価としましたが、ぶっちゃけ高評価だというのも納得できます。
衝撃的だった事は間違いないし、凡作にしたくないというクリエイターの矜持のようなものは否定したくない。あのままだったら☆3前後の凡作だった。エンターテイメントしての挑戦の結果だと思います。
でも大好きなタイトルだけに、あの世界に浸りたくて来てただけに、まどろみから叩き起こされたような思いはやっぱりあるんすやねぇ。複雑だw
コメントありがとうございます、私はネタバレしないで行ったので、衝撃でした。エンドロールで劇場内がざわついて、明かりがついたら
ザワ·····ザワ·····
と。