「ドラクエ好きを全員見下し馬鹿にした歴代最低映画」ドラゴンクエスト ユア・ストーリー がしおさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラクエ好きを全員見下し馬鹿にした歴代最低映画
クリックして本文を読む
始まった時からドラクエファンとして違和感はあった。しかし、長いストーリーを上映時間に収めるための創意工夫が見て取れ、日本の3D映画としてはクオリティの高い表現に感嘆さえしていた。1人のドラクエファンとしては、ドラクエの世界が3Dで作られてキャラが動いているだけで嬉しかった。すぎやまこういちの音楽も、何度聞いてもやはり良いなあと、映画の細々な問題など気にならなかった。
と、最初は肯定的にとらえていたが、最後の10分ほどが最悪過ぎた。
「今までのは全てVRゲームで、お前が愛した人たちはただのデータだ。」などと急に言われても…
さらに、ゲーマーを肯定するような表現があり「ゲーマーは居て良いんだよ」って言われてるようで「お前に許可なんか貰わんでもええわ!」と思った。
本当にこれがドラクエを作った人たちが手掛けたものなのか…?
「存在の許可」なんて、見下しているから言えることで、大変に失礼で傷ついた。
もうね、携わった人全員に謝ってほしいくらい笑
もうこの監督の作品は観ないし、声優にすら反感を覚える。
よく止めなかったな…ドラクエ愛とかいう以前に、人としてクズなことに加担したんだぞ?
恥を知れ!!!!
コメントする