劇場公開日 2019年8月2日

「【胸糞】吐き気がするレベル【最悪】」ドラゴンクエスト ユア・ストーリー Tさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5【胸糞】吐き気がするレベル【最悪】

tさん
2019年8月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

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t
tさんのコメント
2019年8月12日

D国党(笑)
ですね、YouTuberから始めようかと思います(笑)
ユアストーリー をぶっこわす(^o^)b

パンフレット買ってよかったです。
色々スッキリしました。
私のようにモヤモヤしてる方なんかには、おススメします。

結果、この映画を肯定している方が、堀井さん達の狙い通りの感じ方されたって事ですね。

納得はしたんですが、うーん。
私には響かなかったんですよねぇ
ある意味、ゲーマーでも、勇者でもなくなっていたのかもしれませんね。

大人になってたのかもしれません(笑)

まぁどちらにせよ、この映画はドラクエ5を感じれる、ただのVRマシンだったんだ、と割り切り、期待し過ぎてしまった気持ちを落ち着かせようと思います(笑)

100円ガチャで、ゲームボーイ出てくると信じて、やっと当たったと思ったら、テトリスしか出来ないバッタもん引き当てたみたいな、そんな感触ですが。。

t
だるまんさんのコメント
2019年8月12日

パンフレットにはそんな事が書かれていたのですね。
それはなかなか伝わりませんね。
それを伝えるには「D国党」で立候補する必要がありますね(笑)
普通なら、ワイドショーやネット記事になってもいいレベルですけど、ネタバレ無しでは語れませんしね、、、。

だるまん
tさんのコメント
2019年8月6日

うすげさん
いえ、全く評価変える気は無いですし、これが私から見た適切な評価です。

ラストの訴えている真意や、ユアストーリーの意味もわかっていますが、わかった上で、本当に糞しょーもない内容だなぁと。
その程度のメッセージを使うためにドラクエ5が利用されちゃったなーという印象しかない。
マジでしらけましたね。
そのメッセージを伝えたかったのなら、わざわざドラクエ5を利用せずに、全くのドラクエ新作として出せばよかったのに。
まぁ、だから題目をドラゴンクエストV〜天空の花嫁ではなく、ユアストーリーとしたのでしょうが。

もしくは、あの仮想空間装置のシーンを映画冒頭に持ってきて、最初からこれは仮想現実世界を表現する映画ですよー、と伝えてあげてからスタートした方が親切ですし、無駄にファンの期待、心を傷つけず、評価も変わったんじゃないかなとおもいます。

ユーザー第一を信条に掲げる堀井雄二さんが監修、という事で、期待値が上がっていたのもショックが大きいですね。
この人が監修してるんだから安心だ、みたいな気持ちで劇場に足を運びました。
まぁ勝手に想像しちゃってた自分が悪いと言われればそうなんですが。

40時間程度あるプレイ内容を無理やり2時間程度に収めるのだから、多少の改変あっても仕方ないなー程度に思ってたんですが、そのさらに斜め上な内容。

自分の道をいけ、大丈夫だと叫ぶスラリン山寺さん。
ゲーマーを全肯定するぜ、というメッセージ。

いやいや、そんな事わかってますから。
あなたに肯定されなくても、自分自身で肯定してゲームしてたんで。

ラストがミルドラースじゃなかったから糞、とかそういう事ではなく、せっかく気持ちいい夢見に来て浸ってたのに、ラスト直前でいきなり叩き起こされて現実に引き戻される感覚。
そして、こうだったよね、でも大丈夫だよ、というメッセージ。
いやメッセージはありがたいけども、そもそもまだ起きる時間じゃねーだろ、起こすんじゃねーよ。

そして物語は全部仮想空間でしたー、というオチ。
本当に興ざめする、無粋とはこの事だなと思いますね。

t